孤独の自由と欲張らない実践=頑張らない~楽になるブログ

個人意識丸出しながらも、欲張らない、見栄張らない、頑張らない、無理をしないで楽に生きる実践

シンプルで、この世に稀マレなる、頑張らない~楽になるブログ

2016年02月29日 | Weblog
良い悪いで判断する矛盾意識・差別意識・偽善意識なる不完全意識を持っているからには「何を成せども」同じ不完全な結果にしかなりません。

然るに良い悪いで判断するその自己満足と不平不満の繰り返しからして文化文明が発展すれども争い人殺し戦争が繰り返されるだけですし自然環境の悪化が進んでいます。

とは言ってもこの世人間関係だけは個人の力量ではどうしようもありません。
そこで持って生まれた自分さえ良ければの個人意識丸出しでもって=自分の為に=心身の健全健康の為に=頑張らない・欲張らない・見栄張らない自己縮小の生き様にして=苦楽の無い精神安定でもって=普通に食って寝て糞をしながらにして「生きている」だけで納得できる心意識・精神になることを書いています。

と言うように何度も書いていることですが、基本が自己満足と不平不満にあるのが特徴です。

そして自己満足と不平不満が多いのが一般世間の人やその上に位置する人たちですが、反対に少ない事例として=他力に頼らない=「自力で生きている」ホームレスやニートやフリーターやBライフ・サイレントテロ・山奥ニートが常に登場してきます。

ちなみに「仕事をしたら負け」と言ったニートがいましたが、自己満足と不平不満が多い人は他力依存からして自力自信・精神力でも負けているのです。

そして国家社会経済や人間関係の柵から離れた孤独の自由がありますが、
しかし世間一般的な人の場合は何かと束縛制限されたり否定反発しあっていますから自由がありません。
その自由なくして平等も調和もありません。肝心要なところです。

然るに世間から落ちこぼれた人を疎んじ蔑んでいる特別意識の人のほうが、その愚かな精神を自らが味わうことになっているのです。

然るに自らの首を絞めてドツボにハマっているのです。

ただそのことに気付いていないだけですが、それも精神が未熟だからです。

ところで100日間世界一周の船旅を何度かしている姉が言うには、その船旅の費用を稼ぐためだけに仕事をしている若者が半数以上の乗客だそうです。
そして残る半分は老後を楽しむ高齢者だそうです。

また半年間働いて(半日働いて)残る半年間(半日)を仕事をしないで暮らしている人も全国に少なからずいるようです。

ところで私の所より一段下の集落に退職して帰郷した人がいますが、故郷が違う奥さんは時たまに来るだけですから両者共に孤独の自由を大いに味わっています。
ところが車の免許が無いから90分ほど歩いて下山したり往復を有料福祉バスを呼んでまとめ買いのショッピングや医院に立ち寄っています。

ちなみに同じ集落の親元に若者が帰郷して地元で就職している事例もあります。

また同じく親元に帰郷するも、その親のすねをかじって酒におぼれながらグータラ生活をしている人もいます。

ちなみに私は精神世界に目覚めたお蔭で時間つぶしにブログが書けるし、何にもすることが無くても頭の中は常に自問自答している感じですから、世間一般的な老後の生き様とは異なるし、また自然を相手にしているだけに人間関係の苦楽が無いのが何よりもありがたいので、十分納得した生き様になっています。

しかも心身共に健全健康ですから、このままに安らかな死に至ることを望むだけですから、当然ながらそれに似合うような心安らかな生活になっています。

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。