孤独の自由と欲張らない実践=頑張らない~楽になるブログ

個人意識丸出しながらも、欲張らない、見栄張らない、頑張らない、無理をしないで楽に生きる実践

宇宙・神の愛の仕組みによる人間の役割とその使命

2012年04月03日 | Weblog
この世の宇宙万物は、大元の全知全能エネルギーを持つ「ひとつの意識・命」が、(例えば)一つの細胞が核分裂して増殖するかのように増え続け、それがまた変化・進化・発展してきたことからして、(現在の)幾多の宇宙万物が実在していることになります。
その事を「一神にして多神、多神にして一神」の関係にあると完全真理で説明されています。

その宇宙万物すべての神が(ひとつの宇宙で)一体となっていることからして、「すべてはひとつ」(一体)と言われるわけです。
だから宇宙万物すべてが神になります。 だから宇宙万物と神とに分け隔てることではありません。
だからこのブログでは「宇宙・神」と書いています。
そしてそれが真実・事実になります。

もしそれが間違いだとすると、その大元はひとつではなくして複数実在していた事になりますから、この世の宇宙万物と同じような宇宙万物が数限りなく無限に増殖し変化進化発展ているはずですから、今も尚所狭くひしめきあって雑踏の如くに混乱しあいながら今も尚膨張し続けている事になりますが、そんな事は到底ながらありえませんから、事実ではなくて不確かな不完全になります。

その元はひとつの全知全能エネルギーを持つ「意識・命」が細胞のように分裂して増殖し変化拡大するように、今もこの世の宇宙万物がそれぞれに変化進化発展しながら拡大し続けています。
その進化発展拡大していく中に全く同じ同質のものはありません。
それは各々に様々な役割と使命があるからでして、その役割使命を果たすことが出来るように形を成していますが、その見掛けの形が同じように見えても(中身の)個性・役割使命が違っていますから、すべてがまったく完全に同一・同質のものは一切ありません。

いつものように前置きが長くなりましたが、また何度も書いている事は概ね省略しますが・・・
その人間の役割と使命と言えば、先ずは「自分さえ良ければ」の個人意識・不完全意識が原因の「良い悪い」で分離判断するその矛盾を我が身でもって直接味わうのが役割であり、次なる使命は、その良い悪いで判断することがない(あの世の)完全な宇宙・神の実在を知りその完全意識を味わい知ることにあります。

それを簡単に説明すると、(宇宙・神の知らない)不完全を人間が味わうのが役割であり、その使命が(人間の知らない)完全な宇宙・神を知ることです。
このことも真実・事実です。
何故なら、宇宙万物は元から完全意識を持っていますから、それを(何故に)(人間だけに)わざわざ不完全な意識を植え付けて(持たせて)おいて、それをまた面倒なことをして、わざわざ元の完全意識に戻す仕組みなんて、そんな必要もない意味もない余計で無駄な事を仕組むはずは絶対にありません。

と言う事は、この世に人間を創造し、その人間に良い悪いで判断する不完全意識を植え付けた事にたいする、その必要かつ意味のある先程の説明(人間の役割使命)に合致する事になります。

その不完全意識の人間が転生を繰り返しながら変化進化発展しているその中で、その人間の不平不満とその自己満足の繰り返しの苦楽・喜怒哀楽を精一杯味わっているのですが、それが原因で地球人類が危機的状況に陥った状況を見計らったかのように?、この世で始めての終わりとなる完全真理が説かれ始めたといっても過言ではありません。

だから人間の役割と使命を果たすチャンスが今回が最初で最後となります。
此れと類似したことが神懸り的・予言的に言われていることからしても(遠からず)真実・事実になります。
また大元の宇宙・神の愛のエネルギーが日増しに高まって地球に降り注いでいますから、その事に気付く人も増えつつあるのも事実にあります。

それも意識が原因にありますから、無知・無関心の人にはその必然ご縁に巡り会えることはまずありません。
また宇宙・神・愛の完全と人間の不完全意識の両方を学び知り味わうことが無ければ、その宇宙万物の意識の進化・次元意識の進化の流れに添うことが出来ない可能性は十分にあります。

またその次元上昇・移動がいつの事になるかは定かではありません。
だから自己縮小の実践をしながら、すなわち欲張らずに無理もせずに、執着もせずに、素朴に生きて、その自然体のままに過ごして、あとは(自らの意識にゆだねて)その成り行き任せにするしかありません。

そしてその結果がどうであれ、その結果は自らの意識が選んだ結果でもあります。