私たちは自分で自分の首を絞めている。
そして加害者であり被害者でもある「自滅・共倒れ」仲間である。
そして互いが「使い捨て人間」でもある。
それが今の経済主義・効率主義です。
だからリストラなどで困っている人も、実は加害者として働いていた時期があります。
食うか食われるかの経済競争のなかで勝ち組み負け組みと表していますが、今まで勝ち進んできた企業や人が負け組みになる仕組みが経済主義にあります。
人をこき使う用が済めば必要なくなる使い捨て定年制度。
パートや派遣契約社員も使い捨て。 個人商店や商店街が寂しくなっているのも使い捨て。
皆が「雨やんで傘を忘れる」感謝の無い使い捨て意識になっているのです。
生活の安定を求めている奥様のパートが裏では主人や他の人々の職を脅かしてもいるのです。 フリーターや派遣社員も他のフリーターや派遣社員の職を脅かしているのです。
若者が年配を脅かしたり、年配が若者を脅かしてもいます。
生活が良くなった代わりに、代償として様々な現実に脅かされています。
生活の豊かさを求め続けた結果が、今の裏表・矛盾のある結果です。
食うか食われるかの弱肉強食のなかで生きていて絶対に安心・安定はありません。
必ず不信感や不安心配・恐怖に脅えています。
それにもめげずに明日は我が身になる経済発展を望んで貢献しています。
皆して強者が弱者を食い物にして勝ち進む競争社会を維持・保持しています。
明日は我が身と知ってか知らずか、結果的には自分の首を締めています。
勝つことを求めていれば、結果的には負けることになります。
過去や歴史が語るように、絶対に勝ち続けることはできません。
良い方ばかり選んでいても、結果的には悪い方向になっています。
それが今のマスコミニュースにも現れています。
それとは別に、良いと思って買った新車が古くなれば悪く思うように・・・表を持てば必ず裏が出てくるように・・・良いと悪いは表裏一体で矛盾が必ず出てくるのです。
環境問題や動物愛護に取り組むことが良い事だと思えば、ゴミやペットを捨てる人は悪い人に思えるよう(不満)になります。 子供の成績が良いと思っていても、もっと成績が良くなるように思えば過去の成績は悪かったこと(不満)になります。
ゴミやペットや子供の成績ばかりではありませんね、すべてにありますね。
昔は良かったと思えば今は悪い時代になり、今は良いと思えば過去は悪かったことになり、それが交互に出ているから良かったり悪かったりと、くるくる回転寿司のように回り続けているでしょう。
だからもういい加減にして輪廻を断ち切る「時」が来ているのです。 もう既に宇宙意識は動いています。 宇宙維新・意識改革が始まっているのです。
しかし裏表のある国家社会を個人一人の力ではどうしょうもありません。
人それぞれで動いていますから、我が家の身近な人さえ無理です。
だから自分に出来る事といえば、自分の意識を変えることです。
そのための真理が「良い悪い」を持たない(山田耕栄さんの)完全真理です。
そして加害者であり被害者でもある「自滅・共倒れ」仲間である。
そして互いが「使い捨て人間」でもある。
それが今の経済主義・効率主義です。
だからリストラなどで困っている人も、実は加害者として働いていた時期があります。
食うか食われるかの経済競争のなかで勝ち組み負け組みと表していますが、今まで勝ち進んできた企業や人が負け組みになる仕組みが経済主義にあります。
人をこき使う用が済めば必要なくなる使い捨て定年制度。
パートや派遣契約社員も使い捨て。 個人商店や商店街が寂しくなっているのも使い捨て。
皆が「雨やんで傘を忘れる」感謝の無い使い捨て意識になっているのです。
生活の安定を求めている奥様のパートが裏では主人や他の人々の職を脅かしてもいるのです。 フリーターや派遣社員も他のフリーターや派遣社員の職を脅かしているのです。
若者が年配を脅かしたり、年配が若者を脅かしてもいます。
生活が良くなった代わりに、代償として様々な現実に脅かされています。
生活の豊かさを求め続けた結果が、今の裏表・矛盾のある結果です。
食うか食われるかの弱肉強食のなかで生きていて絶対に安心・安定はありません。
必ず不信感や不安心配・恐怖に脅えています。
それにもめげずに明日は我が身になる経済発展を望んで貢献しています。
皆して強者が弱者を食い物にして勝ち進む競争社会を維持・保持しています。
明日は我が身と知ってか知らずか、結果的には自分の首を締めています。
勝つことを求めていれば、結果的には負けることになります。
過去や歴史が語るように、絶対に勝ち続けることはできません。
良い方ばかり選んでいても、結果的には悪い方向になっています。
それが今のマスコミニュースにも現れています。
それとは別に、良いと思って買った新車が古くなれば悪く思うように・・・表を持てば必ず裏が出てくるように・・・良いと悪いは表裏一体で矛盾が必ず出てくるのです。
環境問題や動物愛護に取り組むことが良い事だと思えば、ゴミやペットを捨てる人は悪い人に思えるよう(不満)になります。 子供の成績が良いと思っていても、もっと成績が良くなるように思えば過去の成績は悪かったこと(不満)になります。
ゴミやペットや子供の成績ばかりではありませんね、すべてにありますね。
昔は良かったと思えば今は悪い時代になり、今は良いと思えば過去は悪かったことになり、それが交互に出ているから良かったり悪かったりと、くるくる回転寿司のように回り続けているでしょう。
だからもういい加減にして輪廻を断ち切る「時」が来ているのです。 もう既に宇宙意識は動いています。 宇宙維新・意識改革が始まっているのです。
しかし裏表のある国家社会を個人一人の力ではどうしょうもありません。
人それぞれで動いていますから、我が家の身近な人さえ無理です。
だから自分に出来る事といえば、自分の意識を変えることです。
そのための真理が「良い悪い」を持たない(山田耕栄さんの)完全真理です。