【台湾食い倒れ旅行2012その9】夜市から外帯宴会
こんばんは。
寧夏夜市を満喫しましたが、ヨメさまに買うつもりのお目当ての土産の料理は見当たりませんでした。
急遽予定を変更して、士林夜市にも行くことにしました。
MRTだと時間がかかるので、タクシーを拾いました。
今までの移動にかかった時間が嘘みたいに、あっという間に士林夜市に到着しました。
急いで地下の飲食エリアに向かいました。
まずは魯肉飯のお店を見つけたので注文。
持ち帰り=外帯(ワイダイ)か、打包一下(ダーバォイーシャー)で通じました。
30元(約90円)でした。

次にやっぱり食べたい蚵仔煎(牡蠣オムレツ)。
私、そういえば昼に台北駅で食べてましたたけど、気にしない気にしないヾ(´▽`;)ゝ
初日に買ったのとは違うお店で買ってみました。
じっくりお店を見てよく注文が出ているお店、片栗粉液が多すぎない店、ちゃんと1枚あたり卵1個を割っているお店を選びました。
50元(約150円)です。
ヨメさまは辛いのがダメなので、ソースはいらないと店員に伝えました。
代わりに醤油を少しかけてくれました。
あとはやっぱり鶏排です!
豪大大鶏排で、並んで1枚ゲットしました。
55元(約165円)です。
冷めないうちに、大急ぎでタクシーに乗り込みました。
ホテルに戻って、早速ヨメさまとシェアしました!

実に贅沢です!ヽ(・∀・)ノ
初めての鶏排の大きさには、さすがにびっくりしたようです。

誇張じゃなくて、本当に顔面くらいの大きさですからねf(^^;)
牡蠣オムレツは、ソースはなしで十分美味しかったです。
次回屋台でいただく時には、私も醤油でオーダーしてみようかなと思います。
魯肉飯はお店によって味が全然違いますね。
先日いただいた髭張魯肉飯は、豚の頬肉を使っているそうでとろけるような食感でしたが、このお店のは1センチ角くらいのお肉をじっくり煮込んでありました。

私も一緒につまみつつ、青島ビールと一緒に美味しくいただきました。
ヨメさまにも台湾屋台料理を美味しく食べてもらえて、ホッとしました。
食後にデザートをいただきました。

朝食の帰りにホテル直結のケーキ店、le bouquetで買ったケーキです。
ヨメさまはクリームブリュレを買いました。
表面パリパリ、中身はトローリで非常に美味しかったみたいです。

私はオペラを買いました。
何これ超ウマイんですけど!(;゜д゜)ポカーン
こんな美味いオペラをいただいたのは初めてです。
滞在中にまたここでケーキを買っても良いかなぁ。
まさか夜市のハシゴをすることになるとは思いませんでしたが、タクシー代がとても安いので、効率よくリーズナブルにいただけました。
夜市でその場でいただくのも勿論いいですが、部屋に色々持ち帰っていただくのも良かったです。
これで3日目も終了、残りは最終日を含めて2日です。
計画的に行動しないといけませんね。
それでは、失礼します。
※1日単位での旅行記は私のサイトで更新していきます。
寧夏夜市を満喫しましたが、ヨメさまに買うつもりのお目当ての土産の料理は見当たりませんでした。
急遽予定を変更して、士林夜市にも行くことにしました。
MRTだと時間がかかるので、タクシーを拾いました。
今までの移動にかかった時間が嘘みたいに、あっという間に士林夜市に到着しました。
急いで地下の飲食エリアに向かいました。
まずは魯肉飯のお店を見つけたので注文。
持ち帰り=外帯(ワイダイ)か、打包一下(ダーバォイーシャー)で通じました。
30元(約90円)でした。

次にやっぱり食べたい蚵仔煎(牡蠣オムレツ)。
私、そういえば昼に台北駅で食べてましたたけど、気にしない気にしないヾ(´▽`;)ゝ
初日に買ったのとは違うお店で買ってみました。
じっくりお店を見てよく注文が出ているお店、片栗粉液が多すぎない店、ちゃんと1枚あたり卵1個を割っているお店を選びました。
50元(約150円)です。
ヨメさまは辛いのがダメなので、ソースはいらないと店員に伝えました。
代わりに醤油を少しかけてくれました。
あとはやっぱり鶏排です!
豪大大鶏排で、並んで1枚ゲットしました。
55元(約165円)です。
冷めないうちに、大急ぎでタクシーに乗り込みました。
ホテルに戻って、早速ヨメさまとシェアしました!

実に贅沢です!ヽ(・∀・)ノ
初めての鶏排の大きさには、さすがにびっくりしたようです。

誇張じゃなくて、本当に顔面くらいの大きさですからねf(^^;)
牡蠣オムレツは、ソースはなしで十分美味しかったです。
次回屋台でいただく時には、私も醤油でオーダーしてみようかなと思います。
魯肉飯はお店によって味が全然違いますね。
先日いただいた髭張魯肉飯は、豚の頬肉を使っているそうでとろけるような食感でしたが、このお店のは1センチ角くらいのお肉をじっくり煮込んでありました。

私も一緒につまみつつ、青島ビールと一緒に美味しくいただきました。
ヨメさまにも台湾屋台料理を美味しく食べてもらえて、ホッとしました。
食後にデザートをいただきました。

朝食の帰りにホテル直結のケーキ店、le bouquetで買ったケーキです。
ヨメさまはクリームブリュレを買いました。
表面パリパリ、中身はトローリで非常に美味しかったみたいです。

私はオペラを買いました。
何これ超ウマイんですけど!(;゜д゜)ポカーン
こんな美味いオペラをいただいたのは初めてです。
滞在中にまたここでケーキを買っても良いかなぁ。
まさか夜市のハシゴをすることになるとは思いませんでしたが、タクシー代がとても安いので、効率よくリーズナブルにいただけました。
夜市でその場でいただくのも勿論いいですが、部屋に色々持ち帰っていただくのも良かったです。
これで3日目も終了、残りは最終日を含めて2日です。
計画的に行動しないといけませんね。
それでは、失礼します。
※1日単位での旅行記は私のサイトで更新していきます。
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【台湾食い倒れ旅行2012その8】寧夏夜市に行ってみました

台湾旅行3日目の夜は、昼間の台北駅が消化不良だったので夜市へと繰り出しました。
初日の夜に士林夜市に行きましたが、あそこは観光客が多いと聞いていました。
もう少し庶民的な夜市に行ってみたかったので、寧夏夜市(ニーシャ・イエスゥ)に行ってみました。
場所は鬍鬚張魯肉飯(フーシュィジャン・ルーロウファン)寧夏本店の店の前の車道です。
夜になると、ここに屋台がどんどん集まり、屋台街になるそうです。
少し雨が降っていましたが、寧夏夜市に到着しました。

オラわくわくしてきたぞ!ヽ(・∀・)ノ

オラ((;゜Д゜)ガクブルしてきたぞ!
小雨が降っていたことで、お客は少なめでした。
そのため、ゆっくりとお店を見てまわることができました。


臭いですぐ分かる臭豆腐のお店や、鶏を解体して並べているお店、新鮮な魚介類を氷の上に乗せているお店、果物のお店など、様々なお店が見られます。
士林夜市と違って屋外で、昼間の車道からは想像できない変わりっぷりは、とてもそそられる光景でした。

屋台通りの真ん中ほどまで来たら、30人ほど行列してる屋台を発見しましたよ!

劉芋仔(リュー・ユー・ズィ)という名前の料理で、何かを揚げているみたいです。
ここに並んでみました。

どうやらタロイモのボールをドーナツみたいに揚げているようです。
卵黄とでんぶ入りのボールが20元、あんこなしでタロイモだけのものが15元でした。
ホテルで待機しているヨメさまへのお土産で、各2個ずつ買ってみました。
全部で70元(約210円)です。
せっかくですから、その場で1つ食べてみました。

あんこなしでタロイモだけのもので、熱々で素朴な味ですが美味しいです!ヽ(・∀・)ノ
これは行列が出来るのも納得の味でした。
台湾の夜市で見かけたら、ぜひ並んででもゲットして欲しいです!

また、念願の砂糖きびジュースを絞っている屋台も発見しました!
マレーシア旅行の頃から存在は知っていて1度飲んでみたいと思っていたのですが、実際にマレーシアでは屋台を見かけることができませんでした。
この砂糖きびの皮を小型のナタで剥いてから、絞り器に通してジュースを取り出します。

電動の絞り機で絞っています。
細いペットボトルに入った砂糖きびジュースを1本買いました。
30元(約90円)です。

甘いですが、自然な甘さでさっぱりしています。
これは美味しいです!( ゜∀゜)ノィィョ
好物の豆乳と割って飲んでみたいと思いました。
臭豆腐や豚の血を固めたもの、タコ焼き(ぉぃ)など、食べてみたいものは色々あったのですが、次の場所へと移動することにしました。
台湾の夜市は、いくつか見てまわると違いが分かって面白いですね。
※ちなみに寧夏夜市でいただいた劉芋仔についてちょっと調べたら、All Aboutのページがヒットしました。
詳しくはコチラをご覧ください。
それでは、失礼します。
※おまけ:今回の動画まとめです。
※1日単位での旅行記は私のサイトで更新していきます。
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【台湾食い倒れ旅行2012その6】台北駅の微風台北車站に行ってきました
こんばんは。
台湾旅行3日目のこの日は小雨が降って寒かったですが、午後から台北駅まで歩きました。

途中、色々市内で見るものがあり、のんびり歩きながら台北駅に到着しました。
東京駅と同じくらい、すごく広くて色んな路線が集まるターミナルですね。
ここの2階は微風台北車站という巨大飲食フロアになっています。
飲食以外にも東急ハンズや無印良品なども入っていて、ここは日本か?と錯覚してしまいそうになりました。

普通にミスタードーナツなどもあり、ますますここは日本か?と思ってしまいましたf(^^;)
ちなみにドーナツはだいたい1個35元(約105円)だったので、日本とそれほど値段は変わりませんね。
エンゼルテディパンなどもあり、メニューも日本と同じ感じでした。
(熊太郎と書かれてましたが(ノ∀`)タハー)


フードコートだけでも世界中の料理が集まるエリア、夜市のお店が集まるエリア、昨晩いただいた牛肉麺のお店が集まるエリア、そしてなぜかカレーのお店が集まるエリアと4カ所もありました!
キレンジャーでチャレンジャーな身としては、本来なら迷わずカレーのフードコートに突撃するのですが、お店のメニューを眺めてみたところ…こんな感じでした。

…(´・_・`)
何かカレーヌードルみたいなのとか、エビフライにカレーソースがかかってるのとか色々ありましたが、どのメニューのカレーもいわゆる日本式のカレーライスでした。

…(´・ω・`)ショボーン
マレーシアではかなりタミル系の食文化が浸透していましたが、台湾には浸透していないようです。
台湾では無理にスパイシーなものを探さなくても、他にも美味しいものは山ほどありますので、カレーのフードコートはパスしました。
まぁせっかく台湾まで来ましたので、無理にカレーを食べなくても良いかなぁと。

やはり夜市のフードコートには行ってみたいです。
魯肉飯や蚵仔煎(牡蠣オムレツ)もちゃんとメニューにありますね。
しかし、本物の夜市でいただいたものには多分及ばないんだろうなと思うと、なかなか注文しづらいです。
それでもせっかくここまで歩いてきましたので、蚵仔煎を注文してみました。
店頭でメニューを見て指差しでも問題なく注文できます。
会計が済むと番号札を渡されます。

自分の注文した料理が出来上がると、店頭の電光掲示板に番号札の番号が点灯するので受け取ります。
食後はフードコートの清掃員が食器などを片付けてくれるので、楽ですね。
まぁ食器を下げるところに持って行ってしまいましたがf(^^;)
蚵仔煎に3品ほど付いたセットで150元(約450円)でしたが、単品注文もできました。
単品だと50元(約150円)くらいでした。

屋台よりもレタスなどの具が多かったので、期待していただきました。

うーん?…(´・ω・`)
何かが期待していた味と違いますね…。
片栗粉がかなり多くモチッとした生地が多かったからか、それとも具材の違いか、牡蠣の身の数が少なかったからか、はたまた店頭で燒くところを見られなかったからか(奥の調理場で焼いているようでした)…。
やはり屋台で手際よくバンバン焼いているお店の方が、雰囲気補正も含めて美味しかったです。
引き続き夜市のフードコートを後にして、この階をウロウロ歩きます。
実はこの階のもう1つのお目当てがありました。
それはマレーシア料理店です!
小檳城(Little Penang)というお店が台北ナビによるとこのフロアに入っています!
(台北ナビの店舗ページはコチラです)
しかし、いくら探しても見つからず、お店があるはずの場所は別のお店になっていました…(´;ω;`)ウッ
※台北ナビのコメント欄を確認したところ、近くに移転していたようです。
店舗ページはコチラをご覧ください。
料理は肉骨茶やロティ・チャナイ、ニョニャチキンカレー、ナシ・レマッ、チャー・クイティアオ、ラクサ、ロバッなど、なんちゃってマレーシア料理店のレベルとは到底思えないですし、カヤトーストにホワイトコーヒー、テッ・タレまでありますよ!
台湾滞在中にチェックしきれなくて、行かれなかったのが非常に残念でした。
これは次回の台湾旅行の宿題店になりました。
次回の台湾旅行まで、お店が残っていると良いのですが。
「まぁせっかく台湾まで来ましたので、無理にカレーを食べなくても良いかなぁと」と言った舌の根も乾かない内に台湾まで来てマレーシア料理店かと、ヨメさまには怒られましたが…m(_ _;)m
それでは、失礼します。
※1日単位での旅行記は私のサイトで更新していきます。
台湾旅行3日目のこの日は小雨が降って寒かったですが、午後から台北駅まで歩きました。


途中、色々市内で見るものがあり、のんびり歩きながら台北駅に到着しました。
東京駅と同じくらい、すごく広くて色んな路線が集まるターミナルですね。
ここの2階は微風台北車站という巨大飲食フロアになっています。
飲食以外にも東急ハンズや無印良品なども入っていて、ここは日本か?と錯覚してしまいそうになりました。


普通にミスタードーナツなどもあり、ますますここは日本か?と思ってしまいましたf(^^;)
ちなみにドーナツはだいたい1個35元(約105円)だったので、日本とそれほど値段は変わりませんね。
エンゼルテディパンなどもあり、メニューも日本と同じ感じでした。
(熊太郎と書かれてましたが(ノ∀`)タハー)




フードコートだけでも世界中の料理が集まるエリア、夜市のお店が集まるエリア、昨晩いただいた牛肉麺のお店が集まるエリア、そしてなぜかカレーのお店が集まるエリアと4カ所もありました!
キレンジャーでチャレンジャーな身としては、本来なら迷わずカレーのフードコートに突撃するのですが、お店のメニューを眺めてみたところ…こんな感じでした。

…(´・_・`)
何かカレーヌードルみたいなのとか、エビフライにカレーソースがかかってるのとか色々ありましたが、どのメニューのカレーもいわゆる日本式のカレーライスでした。

…(´・ω・`)ショボーン
マレーシアではかなりタミル系の食文化が浸透していましたが、台湾には浸透していないようです。
台湾では無理にスパイシーなものを探さなくても、他にも美味しいものは山ほどありますので、カレーのフードコートはパスしました。
まぁせっかく台湾まで来ましたので、無理にカレーを食べなくても良いかなぁと。

やはり夜市のフードコートには行ってみたいです。
魯肉飯や蚵仔煎(牡蠣オムレツ)もちゃんとメニューにありますね。
しかし、本物の夜市でいただいたものには多分及ばないんだろうなと思うと、なかなか注文しづらいです。
それでもせっかくここまで歩いてきましたので、蚵仔煎を注文してみました。
店頭でメニューを見て指差しでも問題なく注文できます。
会計が済むと番号札を渡されます。

自分の注文した料理が出来上がると、店頭の電光掲示板に番号札の番号が点灯するので受け取ります。
食後はフードコートの清掃員が食器などを片付けてくれるので、楽ですね。
まぁ食器を下げるところに持って行ってしまいましたがf(^^;)
蚵仔煎に3品ほど付いたセットで150元(約450円)でしたが、単品注文もできました。
単品だと50元(約150円)くらいでした。

屋台よりもレタスなどの具が多かったので、期待していただきました。

うーん?…(´・ω・`)
何かが期待していた味と違いますね…。
片栗粉がかなり多くモチッとした生地が多かったからか、それとも具材の違いか、牡蠣の身の数が少なかったからか、はたまた店頭で燒くところを見られなかったからか(奥の調理場で焼いているようでした)…。
やはり屋台で手際よくバンバン焼いているお店の方が、雰囲気補正も含めて美味しかったです。
引き続き夜市のフードコートを後にして、この階をウロウロ歩きます。
実はこの階のもう1つのお目当てがありました。
それはマレーシア料理店です!
小檳城(Little Penang)というお店が台北ナビによるとこのフロアに入っています!
(台北ナビの店舗ページはコチラです)
しかし、いくら探しても見つからず、お店があるはずの場所は別のお店になっていました…(´;ω;`)ウッ
※台北ナビのコメント欄を確認したところ、近くに移転していたようです。
店舗ページはコチラをご覧ください。
料理は肉骨茶やロティ・チャナイ、ニョニャチキンカレー、ナシ・レマッ、チャー・クイティアオ、ラクサ、ロバッなど、なんちゃってマレーシア料理店のレベルとは到底思えないですし、カヤトーストにホワイトコーヒー、テッ・タレまでありますよ!
台湾滞在中にチェックしきれなくて、行かれなかったのが非常に残念でした。
これは次回の台湾旅行の宿題店になりました。
次回の台湾旅行まで、お店が残っていると良いのですが。
「まぁせっかく台湾まで来ましたので、無理にカレーを食べなくても良いかなぁと」と言った舌の根も乾かない内に台湾まで来てマレーシア料理店かと、ヨメさまには怒られましたが…m(_ _;)m
それでは、失礼します。
※1日単位での旅行記は私のサイトで更新していきます。
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【台湾食い倒れ旅行2012その5】牛肉刀削麺をいただきました

台湾旅行2日目の夜は、ホテルからそう遠くない最寄り駅の近くにあるお店に、ヨメさまと一緒に出かけることにしました。
昼間散歩して、かき氷や豆花、魯肉飯をいただいたのと同じ通りを歩いていくと、目的地に到着しました。


山西刀削麺屋というお店です。
ホテルからMRT雙連駅に行く途中に大きな病院があり、その道路向かいの辺りです。
ヨメさまが刀削麺に興味があったので、入ってみました。

刀削麺は初めていただきましたが、リズミカルに生地を削って、お湯の中に麺を入れていきます。
これは見ているだけでも楽しめますね。
こちらではメニューを見て伝票に自分で記入して渡すようです。
メニューは日本語の説明もあり、分かりやすかったです。
ヨメさまは蕃茄牛肉麺※トマト牛肉入り麺:110元(約330円)、私は蕃茄搾菜肉絲(「搾」はホントは木へん※トマト豚肉、干し大根入り麺:85元(約255円)を注文しました。
すぐに熱々の丼が運ばれてきました。

こちらはヨメさまの牛肉麺です。
初めての刀削麺に期待が高まります。
楽しみにいただきました。

断面が特殊な形状をした麺は、柔らかさとコシが両方楽しめます。
讃岐うどんとも違うし、これは独特ですね。

牛肉はバラ肉がすごく柔らかく煮込まれていて、たっぷり入っていてすごく美味しいです!
具として刻んだトマトが入っていますが、トマトの酸味がさっぱりとして、コクのあるスープに合っています。
私の注文した豚肉トマト麺は細切りの豚肉が乗っていて、こちらは大根の食感とよく合います。
私の豚肉トマト麺の方がスープはピリ辛でした。
備え付けの高菜をたっぷり乗せて、美味しくいただきました。
牛肉麺は想像以上の美味しさで、ヨメさまもとても気に入ってくれました。
マレーシアでは辛い料理が多く、ヨメさまはあまり食の選択肢が増えませんでしたが、台湾ではいろいろと選べそうで嬉しいです。
帰りには昨日の夜市の帰りに見かけた貼鍋(焼き餃子)を4本ほど持ち帰りました。
刀削麺のお店のすぐ隣でした。
1本5元(約15円)です。安すぎますね。
ホテル近くのセブンイレブンで、缶ビールを買い込みました。

モンドセレクション金賞を受賞したという、金牌啤酒が330ml缶で35元(約105円)でした!
他には台湾啤酒が330ml缶で32元(約96円)、有名な青島啤酒が500ml缶で42元(約126円)でした!
餃子は皮がパリパリで、非常に美味しかったです!
ビールとの相性もばっちりでした。
店内でできたてをいただいたなら、もっと美味しかったことでしょう。
こうして台湾旅行2日目は終了しました。
それでは、失礼します。
※おまけその1:

ちょ、自民党!(´゜ω゜):;*.':;ブッ
※おまけその2:今回の動画まとめです。
※1日単位での旅行記は私のサイトで更新していきます。
【店鋪情報】
山西刀削麺屋
※台北ナビの店舗ページはコチラです(店舗情報がおかしいです)
住 所:台北市民生西路12番
周辺地図はコチラ
電話番号:(+886)02-2521-5482
営業時間:未確認
休 日:日曜、旧正月※台北ナビ情報で未確認
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【台湾食い倒れ旅行2012その4】ヒゲ張の魯肉飯をいただきました

お昼の台北市内食べ歩きも3軒目になりました。
今回の台湾旅行で鶏排と同じくらい食べたくて、来たかったのがこちらのお店です。

鬍鬚張魯肉飯(フーシュィジャン・ルーロウファン)寧夏本店です。
魯肉飯(ルーロウハン)というお肉のぶっかけご飯の有名店で、創業1960年!
半世紀以上になる老舗店です。
台湾内に支店があるのはもちろん、以前は六本木や渋谷にも支店があったようです。
2012.06.02追記:石川県に店舗があり、通販もしているそうです!!
秋葉原の秋葉鶏排でしか魯肉飯をいただいたことがなかったので、ぜひともここで魯肉飯をいただいてみたいと思っていました。

店内はテーブル席で20席くらいです。
看板メニューの魯肉飯(小)と雛肉飯(小)を1つずつ注文しました。
大・中・小サイズとありましたが、食べ比べをしたかったので小サイズにしておきました。
(そもそも3軒目ということもありましてf(^^;))
しばらくして、料理が運ばれてきました。

これを食べたかったのです!ヽ(・∀・)ノ
念願の魯肉飯、めちゃめちゃ楽しみに、いただきました。

まずは魯肉飯からです。
細切りの豚肉がトロトロに煮込まれていて、とてもこってりしています!
思ったよりも八角などの薬膳っぽさは感じませんでした。
箸休めに奈良漬けのような漬け物が1切れずつ添えてあるのが嬉しいです。
これは美味しいです!
これくらいの量だと、こってりしていても問題なく食べ切れますね。

一方の雛肉飯はさっぱりした鶏胸肉に少々タレがかかっているものです。
こちらの方が、日本人には人気が出そうな味でした。
小サイズはお茶碗くらいの量なので、両方とも美味しくいただけました。
割り箸でいただくのは食べにくいかと思いましたが、それほど大変ではなかったです。
ヨメさまは昼寝しつつ部屋でお昼ご飯のお土産を待っているので、雛肉飯を持ち帰りで1つ注文しました。
台湾では、テイクアウトを外帯(ワイダイ)といいます。
魯肉飯、雛肉飯の小サイズは各31元で、全部で93元(約279円)でした。
素晴らしいですね!!ヽ(・∀・)ノ
台湾グルメ、サイコーです!
大事なことなので2回言いますが、金沢に店舗があり通販もできますよ!
それでは、失礼します。
※1日単位での旅行記は私のサイトで更新していきます。
【店鋪情報】
鬍鬚張魯肉飯 寧夏本店
※台北ナビの店舗ページはコチラです。
住 所:台北市寧夏路62号
周辺地図はコチラ
電話番号:(+886)02-2558-9489
営業時間:10:00~25:00
休 日:なし
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【台湾食い倒れ旅行2012その3】豆花荘の豆花をいただきました

冰讃(ピンザン)のマンゴーミルク氷を満喫してお店を後にして、引き続き道なりに西へと歩いていくと、次の目的地に到着しました。

豆花荘(ドウホアヅァン)です。
豆花(ドウホア)という台湾名物のスイーツのお店で、40年以上になる老舗店だそうです。
店内はテーブル席で10席ほどのスペースで、若い女性たちが、楽しそうに召し上がっていました。


ショーケースの向こうには、さまざまなトッピングが見られます。
店員さんが注文に応じて、次々と手際よく盛りつけていきます。
この豆花、温かいものと冷たいものが選べます。
先ほどはかき氷をいただきましたので、今度は温かい豆花にしてみましょうか。
ピーナッツやあんこ、ゼリーなど、いろいろなトッピングメニューがあったのですが、大麦との豆花(35元:約105円)にしてみました。
店員さんが大きなお玉でざっくりと掬ったのは、絹ごし豆腐とそっくりの温かな豆腐です。
大麦とシロップがかかったものをいただきました。

台湾の人気スイーツのお味はいかがでしょうか。
楽しみにいただきました。

杏仁豆腐のような味を想像していたのですが、豆腐は日本のそれとほぼ同じですね。
シンプルな豆腐の味に、甘いシロップやトッピングで楽しむ料理のようです。
暖かいといっても熱々ではなく、ややぬるめという程度です。
日本の豆腐とあまり変わらないので、日本の台湾料理店でも再現可能なメニューだと思いました。
また、台北ナビでこちらのお店について調べてみたところ、かき氷もあるそうです。
フワフワなミルク氷の雪花冰を、こちらでもいただけるそうですよ!
冰讃の近くなので、ハシゴもオッケーです。
お店でいただいていた時に階段があるなと思ったのですが、2階席もあるそうです。
深夜1時までと遅くまで営業していてテイクアウトもできますので、近くの寧夏夜市の帰りにデザートをお土産にするのも良さそうですね。
この豆花、滞在中に別のトッピングメニューでも試してみたいと思いました。
それでは、失礼します。
※1日単位での旅行記は私のサイトで更新していきます。
【店鋪情報】
豆花荘
※台北ナビの店舗ページはコチラです。
住 所:台北市寧夏路49号
周辺地図はコチラ
電話番号:(+886)02-2550-6898
営業時間:10:00~25:00
休 日:旧正月は3~4日ほど休みで、それ以外は年中無休
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【台湾食い倒れ旅行2012その2】冰讃のマンゴーミルク氷をいただきました

台湾旅行2日目は、午後から食べ歩きに出かけました。
結構強めの雨と風で、気温も20℃ほどと肌寒かったですが、マレーシアと同じように建物が軒先を繋げているので、雨を気にせず歩けてとても助かりました。
交差点など、庇がないところだけ傘を差して移動しました。
そうしていると、目的地の1つに到着しました。


冰讃(ピンザン)というかき氷のお店です。
こちらはかき氷のお店でもかなりの有名店です。
台北ナビによると「マンゴーのない時期は店を開けないというこだわりのかき氷店!」だそうです。
今回、マンゴーの季節にはちょっと早かったので、お店が開いているか心配だったのですが、開いていて良かったです。
もちろん名物の芒果雪花冰(マンゴーミルク氷90元:約270円)を注文しました。
お店のシステムが最初よく分からなかったのですが、注文して先払いのようです。
しばらくすると、かき氷が運ばれてきました。

予想以上に大きな器にたっぷりのかき氷が敷かれて、そこにカットマンゴーが乗せられて、練乳とマンゴーのソースがかけられています!
楽しみにいただきました。

牛乳の氷を削り出したかき氷はフワッフワで口どけが軽くて、全然キーンときません!
初めての経験でした。
マンゴーはまだ旬ではないと思いますが、甘酸っぱくてフレッシュで美味しいです。
ヨメさまはホテルで留守番なのですが、マンゴーなどの南国系フルーツは濃厚すぎる香りが苦手だそうです。
完熟手前のこのくらいのマンゴーなら抵抗なく食べられるかもしれません。
窓際の席から外を見ると、滝のような雨が降り注いでいます。
今回はいただきませんでしたが、台湾のかき氷ではイチゴのかき氷なども美味しそうです。
今日のような気温が低い日にかき氷というのは少々抵抗があったのですが、全然アリだと思いました。
埜庵に行きたがっているかき氷が好きなヨメさまを、滞在中にここに連れてこなくてはいけませんね。
それでは、失礼します。
※1日単位での旅行記は私のサイトで更新していきます。
【店鋪情報】
冰讃
※台北ナビの店舗ページはコチラです。
住 所:台北市雙連街2号
周辺地図はコチラ
電話番号:(+886)02-2550-6769
営業時間:11:00~23:00(23:00ラストオーダー)
休 日:11月~3月
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【台湾食い倒れ旅行2012その1】士林夜市に行ってきました
こんばんは。
台湾旅行の初日に、早速街に繰り出しました。
まずは買い出しでセブンイレブンに立ち寄りました。

台北市内はセブンイレブンが本当に多かったです。
別の店舗が目視できるくらいの距離に林立していました。
セブンイレブンやスターバックスの店舗で利用できるWIFLYという有料Wi-Fiサービスを契約しましたので、とても助かりました。
セブンイレブンは入るなり肉骨茶のような八角系の香りがします!
ゆで卵の煮込みがおでんと一緒に販売していました。
茶葉卵というやつですね。
1個8元(約24円)でした。

八角の香りと醤油ベースの薄味のゆで卵は、とても美味しかったです!ヽ(・∀・)ノ
そしていよいよ台湾旅行の目的地の夜市に出かけました。

士林夜市に到着しました。
ここの地下には約100店舗の屋台が連ねています。
まずはお目当てのお店が建物の外にありました。

豪大大鶏排です。
鶏排(台湾式フライドチキン)の有名店で、これは本当に楽しみにしていました。
並んで購入しました。
1枚55元(約165円)です。

鶏排でかいっす!ヽ(・∀・)ノ
「台湾では秋葉鶏排の2倍くらいの大きさですよ」というようなことをエスニカンさんが以前コメントで教えてくださいましたが、それは大げさではと思っていました。
しかし誇張ではなく、本当にそのくらいの大きさでした。

比較用にiPhoneを置いてみました。
紙袋から出ている鶏排は約半分です。
顔面くらいの大きさにはびっくりしました。
表面カリカリの鶏排は胡椒が効いていて、ビールにとても合いそうです。
持ち手の辺りは骨が付いていました。
食べながら周辺をうろつきましたが、非常に美味しかったです!

さて、いよいよ士林夜市の地下の飲食街に行ってみました。
お目当ての料理を見つけましたので注文しました。

牡蠣のオムレツ、蚵仔煎(ホアジャイ、オアゼン)です!
あちこちの屋台の店頭で焼いていました。
1枚50元(約150円)でした。
楽しみにいただきました。
牡蠣のオムレツと言われますが、片栗粉の生地で焼いているところに卵が混ざっているような感じです。
そのため、ところどころ片栗粉の半透明のモッチリした部分がありました。
その他の具には、レタスが使われていました。

先日カレーつくろうず!でマレーシアの牡蠣オムレツを作りました。
マレーカンポンで牡蠣オムレツを食べに行ったときに、作るコツなどを教えていただきました。
その際に、マレーシアや台湾では日本の牡蠣より小ぶりのものを使うと聞きました。
確かに日本で売っている牡蠣に比べると、2回りくらい小さい小粒な牡蠣でした。
また、焼きかたも台湾式とマレーシアとは違いがあって面白かったです。
にんにくと味噌を合わせたようなタレと、牡蠣は相性ばっちりでした。
念願の蚵仔煎は、とっても美味しかったです!ヽ(・∀・)ノ
初日から念願の鶏排と蚵仔煎がいただけて、大満足です!
2日目以降もがっつりいただきたいと思います。
それでは、失礼します。
※おまけ:今回の動画まとめです。
※1日単位での旅行記は私のサイトで更新していきます。
台湾旅行の初日に、早速街に繰り出しました。
まずは買い出しでセブンイレブンに立ち寄りました。


台北市内はセブンイレブンが本当に多かったです。
別の店舗が目視できるくらいの距離に林立していました。
セブンイレブンやスターバックスの店舗で利用できるWIFLYという有料Wi-Fiサービスを契約しましたので、とても助かりました。
セブンイレブンは入るなり肉骨茶のような八角系の香りがします!
ゆで卵の煮込みがおでんと一緒に販売していました。
茶葉卵というやつですね。
1個8元(約24円)でした。

八角の香りと醤油ベースの薄味のゆで卵は、とても美味しかったです!ヽ(・∀・)ノ
そしていよいよ台湾旅行の目的地の夜市に出かけました。

士林夜市に到着しました。
ここの地下には約100店舗の屋台が連ねています。
まずはお目当てのお店が建物の外にありました。

豪大大鶏排です。
鶏排(台湾式フライドチキン)の有名店で、これは本当に楽しみにしていました。
並んで購入しました。
1枚55元(約165円)です。

鶏排でかいっす!ヽ(・∀・)ノ
「台湾では秋葉鶏排の2倍くらいの大きさですよ」というようなことをエスニカンさんが以前コメントで教えてくださいましたが、それは大げさではと思っていました。
しかし誇張ではなく、本当にそのくらいの大きさでした。

比較用にiPhoneを置いてみました。
紙袋から出ている鶏排は約半分です。
顔面くらいの大きさにはびっくりしました。
表面カリカリの鶏排は胡椒が効いていて、ビールにとても合いそうです。
持ち手の辺りは骨が付いていました。
食べながら周辺をうろつきましたが、非常に美味しかったです!

さて、いよいよ士林夜市の地下の飲食街に行ってみました。
お目当ての料理を見つけましたので注文しました。

牡蠣のオムレツ、蚵仔煎(ホアジャイ、オアゼン)です!
あちこちの屋台の店頭で焼いていました。
1枚50元(約150円)でした。
楽しみにいただきました。
牡蠣のオムレツと言われますが、片栗粉の生地で焼いているところに卵が混ざっているような感じです。
そのため、ところどころ片栗粉の半透明のモッチリした部分がありました。
その他の具には、レタスが使われていました。

先日カレーつくろうず!でマレーシアの牡蠣オムレツを作りました。
マレーカンポンで牡蠣オムレツを食べに行ったときに、作るコツなどを教えていただきました。
その際に、マレーシアや台湾では日本の牡蠣より小ぶりのものを使うと聞きました。
確かに日本で売っている牡蠣に比べると、2回りくらい小さい小粒な牡蠣でした。
また、焼きかたも台湾式とマレーシアとは違いがあって面白かったです。
にんにくと味噌を合わせたようなタレと、牡蠣は相性ばっちりでした。
念願の蚵仔煎は、とっても美味しかったです!ヽ(・∀・)ノ
初日から念願の鶏排と蚵仔煎がいただけて、大満足です!
2日目以降もがっつりいただきたいと思います。
それでは、失礼します。
※おまけ:今回の動画まとめです。
※1日単位での旅行記は私のサイトで更新していきます。
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台湾に行ってきました

こんばんは。
4月末に台湾に行ってきました。
以前秋葉鶏排に行って、台湾の料理などに興味をもちました。
そして2011年3月11日の、記憶に新しい東日本大震災。
あの直後の福島第一原子力発電所の事故から、外国人の日本に滞在している労働者が自国へと大量に帰国したそうです。
それによりエスニック料理店は、かなりの打撃を受けて閉店したお店もありました。
上の秋葉鶏排もその1つで、メインの中国系のお客が激減したことで閉店となってしまいました。
とても残念に思っていたら、台湾からの義援金が100億円を突破したというニュースをネットで見て、ものすごく驚きました。
(後日、何と200億円を超えました)
国土は九州程度で人口は日本の約5分の1、サラリーマンの平均月収が13万円という台湾が、なぜここまでしてくれるのか不思議でした。
同盟国のアメリカは米軍の救助活動があったといえ、義援金が約90億円なのを見ても台湾の支援はズバ抜けています。
詳しく知りませんでしたが、台湾大震災や台風の被災時に、日本の救助隊が活躍したことを台湾の方々は恩義に感じていてくれたそうです。
本当にありがたいことです。
タイミング的なものもあり、毎回のマレーシア旅行は今回は休みにして、台湾に行って来ることにしました。
実際に台湾旅行に行くことを決めて、いつ、どの航空会社で行くかなど、色々と調べました。
ホテルの手配は前回マレーシア旅行に利用したagodaでも良かったのですが、今回はマイルの特典航空券ではないので、航空券も買わなくてはいけません。
少し調べてみたら航空券とホテルを組み合わせて手配できるエクスペディアというサイトがありました。
これは便利ですね。
今回はこのエクスペディアのお世話になることにしました。
台湾で食い倒れてきましたので、これから更新していきたいと思います。
それでは、失礼します。
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