ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

東西重賞の予想

2021年03月21日 | ギャンブル
バッタかキリギリスかコオロギのような虫を助けたと思います

ホタルじゃなかったことは確かだorz

ホームで赤っ恥をかいた神戸戦を思い返すと、
罵詈雑言の嵐になるので、きょうは東西GⅡの予想でも・・・の前に、
きのう20日のGⅢフラワーC(中山1800)を五番人気で勝った
ホウオウイクセルについて少し語る。

この馬の重賞勝ちにウマ娘オタは歓喜した
その血統にウマ娘のモデル馬が5頭もいたからである。
  • 父母エアグルーヴ
  • 母父スペシャルウィーク(その2代前にマルゼンスキー)
  • 母母メジロドーベル(その父はメジロライアン)
うーむ、アプリ大人気&アニメ2期の最終回が目前の時期ゆえ、
ウマ娘視点の要注意馬もマークするべきか。
東西とも降水確率100%で荒れそうだし、遊んでかまわないかも。
  • スプリングS(中山1800)
重馬場や中山の経験値を重視すると、
ホープフルSでやらかしたきさらぎ賞3着の1枠1番ランドオブリバティ
中山で連勝中の5枠9番ロードトゥフェイムを買うべきか。
人気を集めている6枠10番ボーデンもハービンジャー産駒ゆえ、
重馬場をあまり苦にしないとみて押さえる。
前走の上がり最速の2枠3番ヴィゴーレも念のため。

【ウマ娘視点の要注意馬】
2枠2番ワールドリバイバル
父エピファネイア(=スペ&マルゼンの血統)・母父アグネスタキオン
父方の4代前と母方の3代前にサンデーサイレンスがいる。
「SSの4×3のクロスを持つエピファ産駒」
下で語るアリストテレスや三冠牝馬デアリングタクト、
クラシック有力馬エフフォーリアと同じ。
血統もあなどれないうえ、緊急事態宣言が解除される日に
「世界の復活再生」を祈念する名前の馬が勝てば面白い。

3連複1・2・3・9・10のBOX10通りに300円ずつ総額3千円
  • 阪神大賞典(阪神3000)
昨年の菊花賞2着。今年の不良馬場のAJCCで重賞初勝利。
第69回のこのレースは6枠9番アリストテレスを軸にせざるを得ない。
昨年の勝ち馬7枠10番ユーキャンスマイル
今年の万葉Sを勝った4枠5番ナムラドノヴァン
今年の日経新春杯を勝った6枠8番ショウリュウイクゾを絡める。

【ウマ娘視点の要注意馬】
1枠1番タイセイモナーク
父母エアグルーヴ・母父ゼンノロブロイ
重馬場ではルーラーシップ産駒も外せない。
5枠6番ディープボンド
母父キングヘイロー・母方の4代前にマルゼンスキー
昨年の菊花賞4着。中山金杯14着からの巻き返しを期待する。

3連複9-1・5・6・8・10のBOX10通りに300円ずつ総額3千円

好きなウマ娘の血をひく馬の馬券を買う、というのは
競馬の楽しみ方としてアリだろう。幸い現在は、
スペ&マルゼンの血をひくエピファやリオンディーズ、
マックの血をひくオルフェやゴルシ、
グラスの血をひくスクリーンヒーローやモーリス、
そしてエイシンフラッシュやトーセンジョーダンが種牡馬として奮闘中だし。

  • ホークス
広島との変則3連戦の第2戦は2対1の勝利再び。
OP戦初スタメンのギータがいきなりマルチ&変態決勝打。
さすがは「今宮絶対返すマン」である。
  • センバツ
相模対甲府の「東海大対決」は延長11回に決着。3対1で相模に軍配。
強豪・天理に1対7。宮崎商はセンバツ初勝利ならず。
21世紀枠の三島南に6対2。鳥取城北はセンバツ初勝利。
  • 新日本仙台大会
NJC準決勝を制したのは、鷹木とオスプレイ。
鷹木は東郷の介入に苦しみながらもEVILにラスト・オブ・ザ・ドラゴン。
オスプレイはフィンレーをストームブレイカー葬。
なお、地震による一時中断のアクシデントもあったが、大事には至らず。
棚橋・飯伏・オカダのリング上3ショット即席撮影会が開かれたのは
棚橋の「仙台愛」ゆえか。きょうの大会では余震が起きませんように。

神戸戦の展望

2021年03月20日 | コンサドーレ
期せずして、二日連続の「北海道対神戸」
北海の仇は札幌が討つ、という心意気を見せてほしい。

というワケで、きょうの神戸戦を語る。
ここまで1勝1分け2敗の札幌に対して、
相手は2勝2分け1敗と白星が先行している。
さらに、前節はお互いに引き分けに終わったが、
札幌が勝てる試合を落とした勝ち点1だったのに対して、
神戸は土壇場で川崎の6連勝を阻む勝ち点1を得た。
正直、勢いは相手にあるかもしれない。
「父子代表GK」となった前川もモチベは高いだろう。

札幌はU24代表に選ばれたタナシュン・・・はもちろんだが、
選ばれなかった菅や金子らの意地にも期待している。
タナシュンと言えば、川崎戦で同点ゴールを挙げた神戸の菊池は
大体大の先輩に当たる。タナシュンと激しいデュエルが見られるかも。
ミネトモ対山川の「筑波大対決」も見たいが、はたして。

ここまでACL組を相手に1勝1分け1敗と善戦した神戸が、
前節の浦和のようにベタ引きの戦いをするとは考えにくい。
臆せずにぶつかり合い、昨季ダブルを食らった雪辱を果たすべし。

  • ホークス
OP戦を締めくくる広島との変則3連戦。初戦は2対1の白星。
決勝点は左腕・塹江からの代打川島の左前打。
今季も左殺しとして、ここ一番で頼りになりそうだ。
  • センバツ
2年ぶりの大会が開幕。北海は神戸国際大付に延長サヨナラ負け。
エース左腕の木村は140球超の力投が報われず、2対3の惜敗。
強豪校対決となった仙台育英対明徳義塾は1対0で仙台育英に軍配。
明徳義塾は1安打零封リレーを食らい、春夏通じて初の初戦無得点.
健大高崎は8回の4得点で下関国際を突き放し、6対2で初戦突破。
「セントマイケルズ・ハイスクール」「ビー・トゥギャザー」
同じ日に聴くという濃い初日になった。

追悼ウオーク2021

2021年03月19日 | 日記・その他

ゴールの東京慰霊堂がある両国・横網町公園の界隈。
日大一高や両国中の周りはエドヒガンザクラがきれいだった。


今年は勝鬨橋から月島・門前仲町・清澄白河・森下と北上した。
過去にも何度か歩いたルートだが、新しい気づきはあるもの。
今年は沿道にベーカリーが、それも本食系の店が増えたなあと思った。
高級食パン人気の火付け役となった「乃が美」が清澄白河に登場し、
「カレーパンだ。」で札幌サポにおなじみの岸本拓也氏プロデュースの
「エモいよ君は」も越中島に出店していた。
コロナの影響で、家でトーストやサンドイッチをつくる需要が多いのかな。

さて浦和戦当日の17日に、両国の横網町公園まで歩く。
となると、こちらの店に足を伸ばさない手はない。


昨年末に当ブログでも紹介したリレーションシップ・パートナーの
アイリッシュ・パブ「シュケール・エレ」
前日に予約を入れて、初めておじゃました<小さなお店ゆえ事前予約が吉


当日の店内はこんな感じにに彩られた。


3月17日は聖パトリック・デー(アイルランドの祝日)。
これを受けて、17・18日はビール1パイントが
ギネス(1050円)も黒ラベル(900円)も一律600円とお手頃に。
試合は残念な引き分けだったが、ごちそうさまでした。
次におじゃまする時は、白星をサカナに美味しいお酒が飲めますように。

  • JFA
韓国戦・モンゴル戦の日本代表を発表。武蔵落選orz
つーか、ベルギー勢の招集は伊東のみに。
初招集が8人。前川はGK父子選出の快挙
個人的には「札幌キラー」江坂がどれだけやれるのか見てみたい。
  • 新日本静岡大会
NJC準々決勝2日目。オスプレイとフィンレーが4強入り。
オスプレイは鼻の故障に苦しみながらもSANADAをストームブレイカー葬。
フィンレーはジェイのブレードランナーを浴びながらも大金星。
あす20日の仙台大会の準決勝は、EVIL対鷹木 オスプレイ対フィンレーに。

勝ち点2ロスト

2021年03月18日 | コンサドーレ

MOMは今季初スタメンのこの選手でよいかと。
健勇のヘッド。阿部のFK。見事なセーブを見せた。

両軍が ゴールの堅固を 競い合う さすが剣豪 小次郎・周作

だが、シュート数11対6、CK数10対1の数字を挙げるまでもなく、
押し込みながらの無得点には、表題の言葉を掲げざるを得ない。
詰めの甘さを再び露呈したうえ、西川の出来に何度も歯がみする
苦行を強いられた。ただ、中2日でホーム神戸戦が待ち受ける。
双方のGKを割り切って称えて、下を向かずに次節に備えるべきか。

  • J1
神戸1対1川崎 「後半AT10分」の失点。川崎が6連勝を逃す
名古屋3対0横浜FC 名古屋5連勝・横浜FC5連敗の明暗
福岡1対0鹿島 15年ぶりの鹿島戦勝利が福岡の今季ホーム初勝利に
  • ホークス
DeNAに2対1のサヨナラ勝ち。1対1で迎えた9回に
2死走者なしから連続四球で一、二塁とすると、上林が左越え二塁打。
アトゥーオにOP戦1号が出たこともプラス材料か。

浦和戦の展望

2021年03月17日 | コンサドーレ
きのうは3号(20代前半)の奥歯が欠けて、
歯医者のお世話になるという出来事があった。
ここまでならば単なる気の毒な話だが、
この奥歯はなんと乳歯だった 両津勘吉かおまえは
奥歯のかけらを除去したところ、永久歯が顔をのぞかせていたとか。
新しい歯を長く大事にしてほしい。

さて本題。チケ一般発売なしに恨み骨髄の今夜の浦和戦を語る。
先の土日はガンバ戦が中止になったので、
14日の横浜M対浦和をDAZNで「敵情視察」したという
札幌サポは多かったのではないか。かく言うワタシもそのひとり。
この試合、浦和はシュート数7対19と押され、0対3のスコア以上の惨敗。
J公式は「相手の強度の高いハイプレスにハマった」と評した。
ワタシも同じ印象を抱いている。特に前田大然による前半の2得点は、
浦和の左サイドやDF陣が横浜Mの前線の激しいチェックに耐え切れず、
ボールを失ったことが致命傷になっていた。

「これは札幌のオールコート・マンツーマンには格好の獲物だ」

そう思った札幌サポは多かったのではないか。かく言うワタシも【以下略】
日程も中6日対中2日。ガンバ戦中止の副産物で体力面は優位に立つ。
加えて、浦和はレオナルドや橋岡が移籍し、興梠はいまだ戻らず。
戦力面でも優位に立てるかもしれない。

駒井の恩返し弾などで2対0で勝った昨季最終節は
確かにナイスゲームだったが、前半スコアレスは反省点。
今夜は前半で先手を取ってリーグ戦の星を五分に戻そう

  • ホークス
1対0でDeNAに勝利。3回に栗原の犠飛でもぎ取った1点が決勝点。
先発の笠谷を含む5投手が無失点リレー&12奪三振と上々の内容。
敗れたDeNAも上茶谷&阪口で1失点ならば悲観する出来ではあるまい。
  • 新日本後楽園大会
NJC準々決勝1日目。EVILと鷹木が4強入り。
EVILは東郷とつるんで「場内暗転」の奇策まで繰り出して矢野撃破。
鷹木はラスト・オブ・ザ・ドラゴンでKENTAにドラゲー時代の雪辱。
なお全試合終了後に、EVIL&東郷が鷹木にマジックキラー発射。
20日の準決勝を前に遺恨が深まった格好に。