ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

ルヴァン杯・鳥栖戦の展望

2021年03月27日 | コンサドーレ
本題の前にタナシュンに鶴。前日練習で負傷とは・・・
札幌に戻っても当分は試合に出られまい。
よって「代役探し」を早急に進めなくてはいけない。

というワケで、きょうのルヴァン杯・鳥栖戦を語る。
鳥栖はここまで開幕6戦無失点とリーグ戦は好調だが、
ルヴァン杯は鹿島に0対3&PK失敗と最悪の初戦だった。
ビースト林と売り出し中の中野をU24にドナドナされた
この2戦目は連敗スタートを食らわせる好機だろう。

札幌は田中の代役に柳の起用が濃厚らしい。
岡村あたりも出場の機会があるかも。
タナシュン負傷の直後に迎えるこの一戦は
「リーグ戦スタメン切符」への一歩と踏まえて臨むべし。
むろん「3対0からの赤っ恥」をそそぐ意気込みも見せてほしい。

  • U24アルゼンチン戦
第1戦@東京は0対1の惜敗。勝敗はともかく無得点はいただけない。
右に三好・左に三笘という「川崎サポの夢布陣」はエモかったが。
  • ホークス
開幕戦は8対2でロッテに快勝。上林二軍でスタメン予想は外したが。
初回に今宮が1号2ラン。母校のセンバツ8強に祝砲。
その後も周東、ギータ、甲斐に今季1号がとび出し、
8回には栗原の2点適時二塁打でロッテを突き放した。
先発の柊太は7回1失点の好投で、千賀も遂げていなかった
育成出身投手の開幕戦勝利をやってのけた。

なお神宮では、内川マルチ安打・長谷川今季初登板・加治屋今季初勝利・
スアレス今季初セーブというタカキチ胸熱の一戦が繰り広げられた模様。
  • センバツ
東海大相模・福岡大大濠・明豊が8強入り。
東海大相模は零封リレーで鳥取城北から1点を守り切った。
福岡大大濠はまたも九州大会の再戦に。
延長10回に4点を奪い、具志川商を8対4で振り切った。
明豊は乱戦の初戦から一転、小園を擁する市和歌山に2対1で競り勝ち。