ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

今季も白星発進

2021年03月04日 | コンサドーレ
本題の前にG大阪の陽性者に鶴 名古屋を消耗させてほしかったが
濃厚接触者の割り出しは進むのか。6日の鹿島戦の開催も気がかりだ。

さて本題。2季連続の九州開催となったルヴァン杯初戦は
福岡2対3札幌 これまた2季連続の3得点で白星を飾った。

お互いに大がかりなターンオーバーは避けられまい

確かにそうは記したが、中島スタメン&二種登録2人のベンチ入り
予想外だった。そのナカシが初出場初得点の離れ業とは
ややラッキーな形だったが、高卒新人のデビュー戦ゴールは
「持っている」証し。ニューヒーロー賞をめざす彗星となれ

そのナカシの得点をバイシクルでアシストして、自らも2得点。
大分と違って、博多のドドは「ダイジョウブ」だった様子で何より。

それにしても、ナカシと城後のゴール競演&等々力で嘉人ドッピエッタ
国見びいきにはたまらん夜になったと察する。

  • ルヴァン杯その他
グループAは鹿島が鳥栖を3対0で一蹴。
まあ、ジーコの誕生日に負けるはずもないか。
グループBはFC東京と神戸が先勝。
グループCは横浜FCが、グループDは横浜Mが白星。
浦和・湘南・清水・広島が引き分け発進となった。
  • ホークス
4対1で中日に連勝。4得点はすべて本塁打。
昨季は不完全燃焼だった上林と今宮に一発が出たことを喜ぶ。
投げては4投手が1失点リレー。
特に三番手の左腕・大関(19年育成2位)は8回1イニングを投げて、
根尾を含む打者3人を無安打2三振に仕留める上々の投球。
姓は大関だが、まずは関取、もとい支配下登録をかなえてほしい。

一方で、東京ドームでは内川が「4号の小中の先輩」から本塁打。
これはタカキチも大喜び。まだまだやれるところを見せてほしい。