ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

ノーマルtoto予想

2021年03月26日 | ギャンブル
U24代表のタナシュンは背番号2。
札幌でも着けている数字を背に活躍を期待している。

さて、そのタナシュンを欠いて臨む27日のルヴァン杯は、
前節は一等ゼロに終わったノーマルtotoの対象になっている。
3850万円超の繰り越し金を狙って予想する。
  • 鳥栖対札幌 2 問答無用
  • 仙台対清水 2 仙台はカップ戦どころではあるまい
  • 徳島対大分 0 黒星スタート同士。痛み分けかも
  • 湘南対横浜FC 1 横浜FCもカップ戦どころではあるまい
  • 浦和対柏 0 お互いに正GKが代表ドナドナ。痛み分けかも
  • 横浜M対広島 0 こちらもお互いに代表ドナドナが多い
  • 福岡対鹿島 2 ウノゼロ負けから10日。鹿島の雪辱とみる
  • FC東京対神戸 0 白星スタート同士。痛み分けかも
  • 秋田対京都 02 地力は京都だが中3日。引き分けも視野に
  • 新潟対東京V 1 開幕4連勝の新潟を買う
  • 甲府対町田 1 無敗(3勝1分け)の甲府を買う
  • 山形対岡山 102 1勝2分け1敗同士。予想放棄
  • 水戸対松本 1 すでに2勝の水戸を買う。松本は今季勝ちなし
ダブル・トリプル1口ずつの総額600円
今節はリーグ戦まで間隔が空くので、どのクラブも
さほどメンバーを落とさないだろう。予想が難しい。
本音を言えば、一等ゼロ再びで繰り越し金を積み増してほしい。

  • サッカー日韓戦
3対0&シュート数22対9の圧勝。
韓国代表の不出来に救われた面もあるが、
安心して見ることができた一戦だった。
3点差を逆転されることなんてそんなにないし(自爆)
欲を言えば、後半は南野や浅野のゴールが見たかったな。
  • センバツ
1回戦最後の試合は中京大中京が2対0で勝ち上がり。
先発の畔柳が専大松戸の打線から12三振を奪って完封。
そして、仙台育英と天理が8強入り。
仙台育英は14安打の猛攻で神戸国際大付を13対5で撃破。
天理は健大高崎に4対0。先発の達が2安打完封。

今季開幕戦を考える

2021年03月25日 | ホークス
荒野が完全合流したタイミングで中野嘉を鳥栖にレンタル
珍しく「オブラートなし」のコメントに片道切符を連想してしまうが、
鹿児島出身・佐賀東高卒の選手ゆえ、準地元での活躍を祈る。
そして、これで中野小の「小」を外して表記できるwww

さて本日からは日韓戦やらU24アルゼンチン戦やら
代表戦が続く一方で、あす26日はいよいよNPB開幕。
ソフトバンクは昨季に続いて本拠地でロッテ3連戦に臨む。
熱戦を期待して、タカの開幕スタメンを予想する。
  1. 二・周東
  2. 遊・今宮
  3. 中・柳田
  4. 指・グラシアル
  5. 一・中村晃
  6. 三・松田
  7. 左・栗原
  8. 右・上林
  9. 捕・甲斐
OP戦を締めくくった広島3連戦のラスト2戦と全く同じ布陣。
広島3連戦の相手の先発は大瀬良・九里・野村とオール右腕だったので、
ロッテ先発の二木にも、それにならった布陣で臨むとみる。
昨季は不完全燃焼だった今宮・上林に注目している。

もうひとつの注目点は、モイネロが間に合わなかった救援陣。
先発の柊太と守護神の森の間に、どのような「方程式」を紡ぐのか。

  • センバツ
延長戦決着が2戦。10回に2点を挙げた京都国際は5対4で柴田に競り勝ち。
常総学院と敦賀気比はセンバツ史上初のタイブレークにもつれ込み、
13回に4点を挙げた常総学院が9対5で突き放した。
東海大菅生は大会1号を含む2本塁打。4対3で聖カタリナ学園を振り切った。

完売御礼

2021年03月24日 | サッカー
本題の前にユタカに鶴。春のGⅠを目前に馬なら安楽死の右足骨折の凶報。


お手馬だったマックのボロボロな姿が放映された日に重ならなくても
・・・と思わなくもない。同年同月生まれの52歳として快復を祈る。
高松宮のレシステンシアはともかく、桜のメイケイエールは消すべきか。

さて本題はJ1の他クラブの話から。筑波大DF山原怜音が清水内定
「右も左もキックの精度が高い」という清水のスカウト評を読んだが、
ワタシが観戦した19年大学選手権のびわこ成蹊大戦でも
そのキックで2アシスト。サイズは小さいが良い選手を獲ったと思う。

そして、この山原の清水内定で、19年ユニバ代表がすべてJ加入
代表20人の現状を改めて振り返る<☆はU24代表

【GK】
  • 阿部航斗(筑波大→新潟)
  • オビ・パウエルオビンナ(流経大→横浜M)
【DF】
  • 田中駿汰(大体大→札幌)☆
  • 中村帆高(明大→FC東京)
  • 山川哲史(筑波大→神戸)
  • 本村武揚(流経大→千葉→北九州レンタル)
  • 山原怜音(筑波大→清水内定)
  • 角田涼太朗(筑波大→横浜M内定)
【MF】
  • 森下龍矢(明大→鳥栖→名古屋)
  • 三笘薫(筑波大→川崎)☆
  • 紺野和也(法大→FC東京)
  • 金子拓郎(日大→札幌)
  • 山本悠樹(関学大→G大阪)
  • 高嶺朋樹(筑波大→札幌)
  • 明本考浩(国士舘大→栃木→浦和)
  • 児玉駿斗(東海学園大→名古屋)
【FW】
  • 林大地(大体大→鳥栖)☆
  • 旗手怜央(順大→川崎)☆
  • 小柏剛(明大→札幌)
  • 上田綺世(法大中退→鹿島)
ルーキーイヤーを経て、所属元の主力を務めたり、
移籍を経験したり、という選手がすでにちらほら。
そして、今をときめく三笘を含めてU24代表が4人。
札幌のカルテットからもタナシュンに続く選手が現れることを願う。

  • センバツ
3戦のうち2戦がウノゼロのサヨナラ決着。
市和歌山が県岐阜商を、広島新庄が延長戦で上田西を振り切った。
「1回戦屈指の好カード」関西大会決勝の再戦となった
智弁学園対大阪桐蔭は10安打を許しながらも智弁が8対6で返り討ち。

土日のサッカーシーン

2021年03月23日 | サッカー
21日未明に予定されていたベルギーリーグの
ベールスホット対シャルルロワはどうも取りやめになったらしい。
シャルルロワの選手たちが新型コロナに集団感染したとか。
オランダリーグと一体化する話も浮上したし、武蔵も森岡も大変だ。

さて本題。こちらも変異株の感染拡大が心配な国内のサッカーシーンを語る。
  • J1
浦和0対5川崎 後半の4分間で3得点。首位川崎が浦和を粉砕
鹿島0対1名古屋 鬼門カシマでウノゼロ勝ち。名古屋が開幕6連勝
徳島2対1横浜FC 徳島が悲願のJ1ホーム初勝利。横浜FCは6連敗
  • J2
琉球3対1長崎 琉球が開幕4連勝。首位新潟と離れず
京都3対4磐田 敵地の撃ち合いを制し、磐田が星を五分に
相模原2対1大宮 終了間際に逆転の2得点。相模原がJ2初勝利
  • J3
富山2対1八戸 富山が唯一の開幕2連勝
長野1対1宮崎 長野移籍の榊が今季初得点。宮崎がJ2初勝ち点
熊本2対2鹿児島 隣県対決は引き分け。鹿児島が0対2から追いつく
  • JFL
奈良1対3ホンダ 武蔵野3対3大阪 枚方1対0びわこ
ホンダが開幕2連勝。大阪は2戦連続3得点ながら引き分けに終わる。
開幕戦が流れた枚方が仕切り直しのJFL初戦で初勝利。

  • センバツ
21世紀枠対決は具志川商に軍配。8対2と八戸西を打ち崩す。
九州大会決勝の再戦は、福岡大大濠が2対1で大崎に雪辱。
明豊対東播磨は両校合わせて20安打・21四死球の大乱戦。
延長11回のサヨナラ暴投で、明豊が何とか東播磨を10対9で振り切った。

もはや伝説の黒星

2021年03月22日 | コンサドーレ
やはり二日経ってもハラワタが煮えくりかえる黒星である。

虫救う 功徳のハット フイにして 吠える蛍に 身を焦がすサポ

プロとしてあってはならない

いや、中高生レベルでもあってはならない黒星だろう。

この黒星がどれだけとてつもないか少し語る。
報道によると、Jリーグで3点差を逆転された試合は
過去に8戦しかなく、うち後半4失点となると2戦に減る。
さらに、ホームで逆転された試合は1戦のみ。
四半世紀以上前の95年9月6日のC大阪市原
この一戦、C大阪はデリー・バルデスの2得点などで
後半15分までに3対0とするが、そこからまさかの4失点。
終了間際に決勝の4点目を後藤義一が決めた。

この「パナマの怪人」「ごっさん」が2年後に
札幌をJリーグ昇格に導くのだが、それはまた別のお話<言ってる場合か
なお当時市原のルーキーだったノノ社長はベンチ外

忘れてはいかんのは、バルデスはドッピエッタ止まりだったこと。
よって、20日の神戸戦は以下のように評することができる。

ホームでハットで3対0としながら後半4失点の赤っ恥はJリーグ史上初

20日の試合にかかわった選手・スタッフはこの屈辱を胸に刻み、
タイトルやACLを目標に掲げる意味を熟考してほしい。
2季連続で神戸に4失点を食らった小次郎のメンタルがちょっと心配だ。
神戸の2点目につながるパスミスをやらかしたタナシュンに猛省を促す。
U24代表に追加招集されたビースト林に叱責されてもらえ。

  • ホークス
広島変則3連戦の第3戦@マツダは1対2の黒星。
この結果、阪神に0.5ゲーム差のOP戦2位に終わる。
まあ、順位はどうでもよい。先発和田の4回無失点を喜ぶ。
  • 新日本仙台大会
NJC決勝はオスプレイに軍配。
30分の激闘の末に鷹木をストームブレイカー葬。
試合後はセコンドの恋人ビー・ブレストリーに決別のオスカッターも。
来月4日の両国大会の飯伏対オスプレイのIWGP世界王座戦は
異次元のエアバトルが見られそうだ。
  • JRA
スプリングSを制したのはヴィクティファルス
うーむ、共同通信杯2着はフロックではなかったか。
2着アサマノイタズラはキングヘイローの孫。
阪神大賞典を勝ったディープボンドと合わせて、
ヘイローの血統が東西で活躍した日曜日になった。
28日はそのヘイローが父子Vを遂げた高松宮記念だが、はたして。
なお馬券orz 阪神の直線でアリストテレスがピタリと止まり、
キレイなタテ目を食らった時は目の前が真っ暗になった。
ボックスで買っていたら、2万5千円馬券かあ・・・