あす6日は早くも名古屋戦。
この日は4号の卒業式やら東西GⅡの予想やらが
重なったので、前倒しで展望を語る。
開幕戦をともに勝った両クラブだが、その勝ち方は対照的だった。
片や横浜FCにシュート18本を浴びせて5得点の札幌。
片や福岡をシュート2本&OG1失点に封じた名古屋。
攻める札幌対守る名古屋の「ほこたて対決」が見込まれている。
ただ、札幌サポには昨年10月の「瑞穂の惨劇」の記憶が新しい。
名古屋の早い出足に後手に回り、何もできずに0対3の惨敗。
よって、今回は勝敗云々の前に、腰が引けた試合はしてくれるな、
という思いが強い。また、昨秋の記憶がない選手がキーマンになるかも。
横浜FC戦で早くも輝きを見せた小柏に初得点を期待する
なお、ホームのG大阪戦が流れた名古屋。横浜FC戦のメンバーを
ルヴァン杯でほぼ温存した札幌。双方の疲労度は五分とみる。
瑞穂の仇を豊田で討ってほしい
- 新日本武道館大会
旗揚げ記念大会。メーンのヘビーとジュニアの二冠王者対決は、
飯伏がデスペをカミゴェ葬。ヘビーとインタコンチのベルトは、
この試合を最後に新しいベルト一本に統一されて、
「IWGP世界ヘビー級王座」となり、飯伏が初代王者に就く。
その初代王者への挑戦者第1号を決めるNJCも開幕。
内藤がO・カーンのヒザ十字にレフェリーストップ負けの波乱。
小島もコブにラリアットを切り返され、初戦で消えた。
なお、5月15日の横浜スタジアム大会と
29日の東京ドーム大会の開催も発表された
<当然ながら、15日のDeNAも29日の読売もビジター戦