ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

J3とJFLも語る

2021年03月14日 | サッカー
札幌の試合がお休みになったきのう13日のJリーグは、
雷雨の影響で開始時刻の後ろ倒しや試合中の中止が相次ぐ荒れ模様に。

きょう開幕する下の2リーグはどうなるか。J3とJFLを好き勝手に語る。
  • J3
J2からの降格クラブがなく、昨季3位の長野がまずは本命か。
「まずは」としたのは、このクラブの勝負弱さを不安に思っているため。
岩手に足元をすくわれて3位に落ちた昨季最終節はその典型だった。
鹿児島・鳥取熊本などのJ2経験クラブもチャンスは十分だろう。
J2経験クラブと言えば、柏木の流刑地加入先となった岐阜には、
良くも悪くも上がった注目度を力にしてほしい。
  • JFL
「門番」を長く務めたホンダが完全アマ化。
となると、昨季Vの大分が連覇できるかどうかが焦点か。
昨季最終節でJ3入りを逃したいわき三重鈴鹿の3クラブも気になる。
そして、開幕前に疋田社長が急逝したFC大阪が、
この訃報をバネにできるかどうかにも注目している。
なお、ガンバのコロナ感染拡大の報に隠れているが、
JFLも岡崎の選手1人がコロナ感染。枚方のJFL初陣は中止の憂き目に。

  • 新日本愛知大会
NJC2回戦2日目。鷹木とKENTAが8強入り。
鷹木は後藤をラスト・オブ・ザ・ドラゴンで沈めた。
KENTAはみのるにG2Sを一閃。