あす１０日の東京大空襲の春の大法要＠東京都慰霊堂は縮小開催。
一般の参列は午前１０時２０分以降となるので注意を要する。
なお、都の平和式典は中止。やはり遺族らの不安が強かったらしい。
さて本題。Ｊリーグの中断が長引き、当ブログのネタも尽きつつある。
そこで、ソンユンの凶報に絡んで言及した「札幌公式の選手紹介」
過去最高レベルにカッコよく新装されたこのコーナーを紹介しつつ、
選手たちの回答を重箱の隅をつつくように考える企画でも始める。
きょうはＧＫのクインテットから。
まずは「子どものころの憧れ／好きな海外の選手」を比較。
- 菅野：プロドーム／いない
- 阿波加：特になし／特になし
- ソンユン：イ・ウンジェ／テア・シュテーゲン（バルセロナ）
- カウィン：オリバー・カーン／オリバー・カーン
- 小次郎：イブラヒモビッチ／クルトワ（レアル・マドリード）
菅野の憧れのＧＫに思わず「渋い・・・」と感嘆。
元ベルギー代表ＧＫのミシェル・プロドーム
９０年イタリア＆９４年アメリカのＷ杯２大会に出場し、
アメリカ大会では大会最優秀ＧＫに選ばれた。
公称１７９センチと欧州人ＧＫとしては小柄で、
その点も菅野の琴線にふれたのだろう。
興味がある方には動画サイトのいろいろなセーブ集の一見をすすめる。
ソンユンのウンジェに納得する一方で、小次郎の・・・イブラヒモビッチ？
愛媛新聞の小次郎インタビューを最近読んだが、
サッカーを始めた当時はＦＷ志向（小５の時にＧＫ転向）だったらしく、
当時の憧れを挙げたと推察する。
小次郎と言えば、「最近の悩み」の回答が
「一般的な身長計では身長を測れなくなった」（現在公称２００センチ）
この手のエピソードはアンドレ・ザ・ジャイアント以来だｗｗｗ
生前のアンドレも、日本巡業でホテルに泊まる際は
「ベッドはエクステ必須＆バスルームの内開きのドアは外してもらう」
などの逸話が絶えなかった。
小次郎もいつか「ひとり民族大移動」と呼ばれるように精進してほしい。
- ＪＲＡ
土日の東西のステップＧⅡはそろって馬券的中。ただ・・・
【チューリップ賞】阪神ＪＦのトップ３がそのまま上位＝３千円を２２００円に
【弥生賞】人気馬トップ３がそのまま上位＝２千円を２１００円に
ただ、弥生賞は人気馬トップ３の３連単ＢＯＸを２００円ずつ買い足したので、
何とか１２００円を３千円に。ささやかなプラス１１００円のトータルで終えた。
「ディープインパクト記念」を制したディープの仔サトノフラッグは、
最後の直線に入る時の位置取りが、０５年の父とそっくりで驚いた。
さすがユタカ。３４年連続の国内重賞勝ちおめでとう。