ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

4月も絶望か

2020年03月24日 | 新型コロナウイルスがにくい
本題の前に「伝説の拳」ブランコ・シカティックに菊。
当ブログでも2年前に闘病に言及したが、その後に
パーキンソン病も患ってしまったとか。アリやマサさんと同じ病気か・・・
新型コロナ&大地震とクロアチアが大変な時に逝くのは
元軍属としては心残りだったかも。
93年の第1回K-1GP。38歳であのホーストを棒立ちにKOした
右拳の衝撃を忘れない。大会当時はこの決勝の顔合わせは大番狂わせだった

衝撃と言えば、K-1もムエタイも(よりによって聖地ルンピニーとは)
立ち技格闘技の大会が違う意味で衝撃を与えているね・・・
というワケで本題。きのう23日の「新型コロナ対策連絡会議」の提言

「早期開催は非常に難しい&早くとも4月の遅い時期に」

この提言を受けて、NPBは同日の12球団代表者会議で
開幕の次なる目標を4月24日に設定。同時にTMの日程も組み直した。
Jリーグはあす25日の実行委で結論を出すが、
おそらく提言に沿う格好で、開幕をさらに先延ばしするだろう。
村井チェアマンがすでに「2週間単位のシミュレーション」を明言したうえ、
K-1さいたま大会への世間の風当たりを踏まえても、
Jリーグが4月3日再開を強行するとは考えにくい。

各クラブとも日銭が入らず苦しい日々が終わらない。
札幌も先が見えない道外遠征がなお続くのか・・・
鹿島に続いて胸を貸してくれる、できればDAZN放映OKという
奇特なクラブの出現を望んでいるが、はたして。