ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

今年もU18の熱い夏

2018年07月21日 | サッカー

獲得をめざしていた中央大DF上島拓巳君は古巣の柏に内定。

残念だが、中谷が移籍した柏も生え抜きDFを求めていただろうし。

こうなると「むかわのシシャモで育ったDF」U18の中村桐耶君の成長ぶりが

気にかかる。というワケで、この夏に控えるU18世代の2大会を語る。

  • クラブユース選手権

あす22日に群馬で開幕。札幌はグループDに入り、

22日に山形、23日に福岡、24日に浦和と対戦する

<会場は3戦すべて前橋フットボールセンター(敷島にあらず)

厳しい相手との3連戦だが、「連勝して浦和戦」が望ましい展開か。

しかし一方で、この時期の前橋の酷暑を思い返すと、それだけで気が遠くなる。

クロップではないが「選手の骨を拾うことになる」事態になっては遅いのだが。

  • 高校総体

来月7日に三重の4市で開幕。組み合わせはこちら 

道代表は、札幌大谷が8日に作陽(岡山)と中京学院大中京(岐阜)の

勝者と対戦する。愛知の中京大中京と混同するべからず

北海は7日に新潟明訓と対戦。甲子園みたいね。ちなみに野球部はともに予選敗退

「千葉2強」の撃破で注目される習志野は

8日に桐光学園(神奈川)と一条(奈良)の勝者と対戦する。

7日の1回戦を見ると、東福岡対矢板中央(栃木)や

藤枝東(静岡)対神村学園(鹿児島)は激戦必至だろう。

また、勝ち上がりにもよるが、9日の3回戦で

星稜(石川)対前橋育英(群馬)が実現するかも<14年度選手権決勝再び


  • ホークス

5対6の黒星。日本ハムに那覇・東京・札幌と列島を北上して5連敗orz

天敵・上沢から2回までに4点を奪ったが、

先発のバンディが背信の3回6失点。

今季わずか1安打の渡辺に2打席連続アーチを許したのは論外。

追い上げる立場とは思えぬ緩んだ試合運びに怒りを覚える。

まあ、上原のトリプル100やDeNA桑原のサイクル安打のおかげで目立たない試合だったが

  • 新日本後楽園大会

3連戦の2日目にしてG1Aブロックの3日目。

ジェイが急所攻撃からのブレードランナーでエルガンを下して3連勝。

オカダはペイジをレインメーカーで沈めて、ようやく初白星。

棚橋はタマの乱入でファレから反則勝ちを拾った。

EVILは真壁越えの2勝目。みのるはゴッチ式でヨシハシを一蹴。


J1対象は久しぶり

2018年07月20日 | ギャンブル

本題の前に、常田富士男さんに菊。「まんが日本昔ばなし」の語り手として

紹介しているお悔やみ記事が多いが、「カリキュラマシーン」も忘れないで。

先日ひょんなことから映画「馬鹿が戦車でやって来る」を見る機会があった。脇役ながら存在感があった

さて本題。繰り越し金は3300万円超。週末のノーマルtotoを考える。

  • 山口対水戸 1 丙辰丸の盟約は昔話。ホーム2戦2勝の相性に賭ける
  • 名古屋対広島 2 素直に順位通りに
  • 神戸対湘南 1 ポドルスキ&イニエスタ抜きでも優位では<神戸
  • 鹿島対柏 1 中村航輔が離脱したショックははかり知れない<柏
  • 川崎対長崎 1 勢いづかせてしまったからなあ・・・
  • G大阪対清水 2 ガンバの迷走に乗じるとみる<清水
  • 札幌対磐田 1 むろん問答無用 「不死身の札幌」をめざせ
  • FC東京対横浜M 102 予想放棄
  • C大阪対浦和 02 札幌に都合良く 
  • 鳥栖対仙台 1 トーレス起用ならば、ぜひ盛り上がってほしい<鳥栖
  • 愛媛対岡山 2 この中四国対決は、なぜかお互いがアウエー戦に強い
  • 山形対新潟 10 現在の新潟は勝ち方を忘れてしまった
  • 大分対栃木 1 さすがにそろそろ勝たないとマズイ<大分

ダブル2口・トリプル1口の総額1200円投資

3号も4号もあすから夏休み。物入りの季節を前に臨時収入をたくらむ。


  • 新日本後楽園大会

3連戦の初日にしてG1Bブロックの2日目。マサさんへの追悼ゴングも。

メーンのケニー対後藤は、16年G1優勝決定戦の再戦。

片翼の天使でIWGP王者がNEVER王者を返り討ちにして連勝。

飯伏もカミゴェでジュースを下して連勝を遂げた。

一方で、内藤、SANADA、ザックが初白星をマーク。

きょうは棚橋登場のAブロック3日目。NHK「クロ現」ネタは出るかな?


実は今季初連敗

2018年07月19日 | コンサドーレ

中断期間が長かったので、そんな気はしないけれど。

守護神の ミスは世界の トレンドか 西のロリスに 東のソンユン

「オレもいるぞ」byカリウス&カバジェロ&カワシマ

まあ、ソンユンが英プレミアの守護神たちに肩を並べたことを・・・

喜んでたまるか(泣) 川崎との力量差は確かにあったが、

「勝ち点0」で終わる展開ではなかっただけに黒星は無念。

気温20度を割る夜の厚別の涼しさも、むしろ川崎に利したかも

<他会場は軒並み27~30度

最後に一発、殴り返せたのは救いだが、

福森→都倉のホットラインは、川崎サポをそこそこ喜ばせた気が・・・

その都倉はバルデスに並ぶリーグ戦61得点おめ。

22日の磐田戦は白星を導く「バルデス超え」のゴールを期待する。


  • J1

広島4対0G大阪 豪雨被災に負けず。首位広島が快勝

柏0対1FC東京 2位FC東京にはオウン選手降臨 一方でキンシャサを食らった中村が心配

仙台2対8横浜M 真夏の夜の虐殺劇。マリノスやりたい放題の8得点

  • ホークス

5対12で西武に大敗。3連戦3連勝ならず。

鬼門・北九州で、よーいドンで7失点では、そりゃあ勝てない。

ヤフオクを離れた途端にこの体たらく。

北九州市民の悲嘆は、東京ドームに足を運んだ人間にはよく理解できる。


川崎戦の展望

2018年07月18日 | コンサドーレ

首位から6位まで勝ち点2差のJ2大混戦はきのう語ったが、

トップ3が勝てずという波乱で、ノーマルtoto一等ゼロの事態も。

週末のtoto予想のためにも、今夜再開のJ1を重視すべし。

というワケで、厚別連戦の第1戦となる川崎戦を語る。

相手はここまで15戦8勝3分け4敗。勝ち点27の3位。

ACLこそ敗退したが、昨季J1覇者として連覇に集中できる立場にある。

中断期間は函館キャンプなどで調整に努めた一方で、

大久保が磐田に、エドゥアルド・ネットが名古屋にそれぞれ移籍した。

札幌もミンテや宮澤、三好を欠く陣容だけに、まずは双方の布陣に注目が集まる。

続く注目点は、札幌の前線対川崎のDF陣の攻防か。

札幌の前線は、先の天皇杯・福岡戦でDFラインへの「裏抜け」を再三繰り出した。

札幌の前線と谷口・奈良のCBコンビの駆け引きは、見どころの一つになりそうな。

開幕前は、この時期に厚別で「川崎と勝ち点1差の上位対決」とは考えもしなかった。

久々のホーム戦を待ちわびていたサポを裏切らぬ熱戦を期待している。


  • ホークス

6対1で西武に連勝。前夜の勢いのままに初回3点先取。

西武先発の十亀に対して、松田が四球、四球、16号ソロ

これで十亀と松田の対戦成績は40打数24安打8本塁打(驚)


3連休のサッカーシーン

2018年07月17日 | サッカー

きょう17日は「超獣忌」 ブロディが亡くなって30年。

その前日にマサ斎藤の訃報まで入ったから余計にしんみり。

3連休の暑さにかこつけて、カルピスを飲み干して冥福を祈った。

7月に偲ぶレスラーがまた増えたなあ。やはり命日は「獄門忌」と呼ぶべきか?

さて本題。J1再開を控えて混迷が深まる各カテゴリーのサッカーを語る。

  • J2

岡山0対0松本 首位松本が因縁の岡山を相手に足踏み

熊本2対3町田 熊本を振り切った町田が2位浮上

大宮1対0大分 大分はまさかの3連敗。首位から6位まで勝ち点2差 

  • J3

秋田0対1琉球 首位琉球が終了間際に決勝点

G大阪0対0鹿児島 2位鹿児島はスコアレスで足踏み

福島1対1沼津 注目の上位対決は双方に痛い引き分け

  • JFL

ホンダ3対0大分 大阪2対3宮崎 今治2対2三重 奈良0対1仙台

前期Vのホンダが連勝発進。一方で大阪は宮崎に今季4勝目を献上。

今治は2対0から終盤に痛い2失点。三重の反撃の口火を切ったのは和波。

奈良は仙台に西が丘のリベンジを許した。


  • ホークス

16対4で西武に圧勝。ギータ連発&牧原のプロ初アーチなど

球団最多の1試合8本塁打をマークした。首位相手の先勝はうれしい。

うれしいが、ひと言だけ言わせてくれ。

できるのだったら東京ドームでもやれや

  • 新日本札幌大会

Aブロック2日目。オカダが連敗の波乱。

乱入したタマのガンスタンから、ファレのバッドラックフォールに屈した。

棚橋もジェイのイス攻撃→ブレードランナーに不覚。

一方で、真壁はみのるを、エルガンはペイジを下して連勝。

EVILもヨシハシを沈めて初白星。