ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

リーグ戦折り返し/J1編【修正】

2018年07月26日 | サッカー

昨夜に1戦のみ開催されたJ1は、C大阪0対2鹿島

この結果、得失わずか1差ながら、札幌がC大阪と入れ替わりで4位浮上

J1の18クラブすべてが17戦を終えたゆえ、4位折り返しが確定した。

よって、きのう記したデータはすべて記憶からデリートして、

改めて過去5季の前半戦4位のクラブのデータを記しておく。

  • 13年:浦和(31)→最終6位(58)
  • 14年:鹿島(27)→最終3位(60)
  • 15年:G大阪(32)→最終2位(63)*
  • 16年:広島(29)→最終6位(55)
  • 17年:G大阪(32)→最終10位(43)

*この順位はCSの結果によるもの。勝ち点自体の年間順位は3位

降格した例はないが二ケタ順位に落ちた例があるのは気にかかる

そのクラブの現状を考えると、なおさらだ。

次節は仙台とC大阪が対戦し、必ず勝ち点28のクラブが生じる。

神戸も鹿島も勝ち点を28に伸ばす可能性がある。

名古屋に不覚を喫した場合、最悪7位転落もあると胸に刻むべし。


  • J2

大宮1対2松本 中美退場の首位松本に逆転負け。大宮にPO圏の壁

熊本2対2山口 前兄退場の山口を攻め切れず。熊本がブービー転落

東京V4対3新潟 そのころ味スタでは、真夏の夜の馬鹿試合

  • クラブユース選手権

きのうのグループDの最終日は、札幌1対3浦和 福岡2対1山形

浦和に逆転を許して3位転落&予選敗退。今夏も上州脱出ならずorz


リーグ戦折り返し/J1編

2018年07月25日 | サッカー

連日の酷暑。23日には熊谷で国内最高41.1度を観測したが、

我が家にはその気温を体感してきた人間がいる。

21日~23日に夏休みの勉強合宿@熊谷に臨んだ4号である。

2泊3日でホテルに缶詰めだったので、ほとんど問題はなかったが、

「ホテルから帰りのバスに移動する間だけで死ぬかと思った」とか。

そんな暑さが続く中で、きょうはJ2の第25節がある。

W杯中断も無く、夏場に中3日の3連戦・・・もう絶対にJ2に帰らないぞ

というワケで、前半戦を勝ち点27の5位で折り返した札幌が

残留争いに巻き込まれる危険はあるのか、

過去5季の前半戦5位のクラブのデータを調べた<カッコ内の数字は勝ち点

  • 13年:C大阪(30)→最終4位(59)
  • 14年:広島(27)→最終8位(50)
  • 15年:川崎(30)→最終6位(57)
  • 16年:大宮(26)→最終5位(56)
  • 17年:横浜M(32)→最終5位(59)

無いという結論に達した

いや、例年のこの時期は、ボトム勢の勝ち点やら順位やらを調べていたので、

今季ぐらいは上位クラブの数値に手を出したかっただけである。


  • ホークス

鷹の祭典@大阪は、10対10でロッテに引き分け。3位再浮上ならず。

牧原の同点2ラン。今宮の同点三塁打。松田の二飛で川島が激走。

見どころは多かっただけに、救援陣の変わらぬ不安定ぶりが残念だ。


土日のスポーツ・シーン

2018年07月24日 | 日記・その他

22日は、都内でマサさんの告別式。弔辞がカブキ&ムタの「大物父子」とはさすが

京都御所で長州が「薩摩ナニコラ!会津タココラ!」

叫びながら討ち死に(違)。NHK大河でショートレンジのリキラリアットとはwww

維新軍の時代が遠くなった週末のスポーツを振り返る。

  • J1

神戸0対3湘南 イニエスタがデビュー。だが、神戸は3失点で完敗

鳥栖0対1仙台 トーレスがデビュー。だが、鳥栖は終盤に痛い失点

G大阪1対2清水 ドウグラスが帰還。クルピの息の根を止める決勝点

  • J3

琉球1対1YS横浜 夏の中断を控え、首位琉球は5連勝を飾れず

沼津2対0FC東京 7月無敗の沼津が2位浮上

鹿児島0対2群馬 約4カ月ぶりに黒星。鹿児島が3位転落

  • JFL

ホンダ1対0流経大 岡崎3対0大阪 今治1対0奈良 女川0対1宮崎

前期Vのホンダが後期も3連勝。対照的に、前期2位の大阪は3連敗。

年間4位を争うライバル対決は、今治が競り勝つ。4位八戸と勝ち点3差。

宮崎は今季初連勝で7月は4戦無敗。年間順位もブービーを脱して14位。

  • ホークス

22日は5対7で3タテを食らい、日本ハムに7連敗。ついに4位転落

ギータ23号3ラン&松田18号ソロで4点差を追いついたのも一瞬、

救援陣が踏ん張れずに終盤3失点。

東京ドームで中継ぎの無駄遣いをしたツケを払わされるハメに。

この札幌3連戦の惨状には、太宰府に眠る官公もお怒りの様子。

「帰ってくるな!」と福岡空港の滑走路に、文字通りのカミナリを落とした。

しかし、ホークスは札幌から福岡には戻らず。きょうは大阪で鷹の祭典なんだよなあ

  • 新日本八王子大会

Aブロック4日目。オカダは真壁をレインメーカー葬で2勝目。

棚橋はハイフライ・フローでペイジから3勝目をマーク。

みのるはジェイの急所攻撃を防ぐと、エルボーからのゴッチ式で制裁。

ファレはEVILを相手に、例によって反則負け。

ヨシハシは大逆転のカルマでエルガンから3カウント。

この結果、4日目で全勝も全敗もいなくなり、3勝1敗が3人に。

  • ドラゲー神戸大会

メーンのドリーム戦は、吉野がソル・ナシエンテ改で鷹木を下して防衛。

ツイン戦は、ハルクのファースト・フラッシュとYAMATOのラグナロクが

炸裂し、ビッグベンが王座陥落。敗れた清水は改心して土井に謝罪。

ブレイブ戦は、エイタが凶器攻撃からのサラマンダーで

キッドからベルト奪取。エイタはマスクはぎの凶行も。

トライアングル戦は、kzyがスクールボーイでキャンディを丸め込み。

田中将斗を交えたアンチアスを退けて、ナチュラルヴァイブスが防衛した。

なお、大会終了後には、香港大会の開催が発表されたが・・・

「海外展開はCIMA派」という建前を3カ月もせずに反故にしたか。

5月に発表された「新体制」とやらは、やはり事実上の分裂だったのね。


  • クラブユース選手権

きのうのグループDの第2日は、浦和3対0山形 札幌1対1福岡

この結果、2敗の山形は予選敗退が決定。

決勝T進出を札幌・福岡(ともに勝ち点4)と浦和(勝ち点3)が争う展開に

<札幌の決勝T進出には、あすの浦和戦の勝ちか引き分けを要する


前半戦5位

2018年07月23日 | コンサドーレ

BS1で試合を観戦し、0対0で終わった瞬間の2号の表情。

ゴール出ん 勝ち点3を 阻むのは カムイならざる 神ンスキーの手

そう言えば、アシパさんって、父方からポーランド人の血をひいていたな

昨夜のジェイはPK失敗のみならず、序盤の裏抜けでボールを収めきれないなど

好調時のジェイではなかった。古巣を相手にナーバスになり過ぎたか

これでリーグ戦折り返し。勝ち点27の5位。数字は上々だが4戦勝ちなし。

特に、この季節に気温10度台の厚別連戦で白星を挙げられなかったのは痛い。

週末からのアウエー連戦は試練になるだろう。

一方で、杉元一味のトリオは、この季節の北海道を満喫している様子で何より。

ゴールデンカムイとコラボしたゆえか、金塊ならぬ繰り越し金をめぐる冒険が続く

<ノーマルtotoはまたも一等ゼロ。次回に7700万円超を持ち越し


  • クラブユース選手権

グループDの第1日は、札幌1対0山形 福岡2対1浦和

札幌はきょうの第2日の福岡戦に勝てば、決勝T進出に大きく前進する。

  • 高校野球

南北海道代表は北照に決定。15対2で駒苫をまさかの虐殺。

今夏の北海道代表校は、第七師団の本拠地と「始まりの地」小樽から出たか。

なお、他の週末のスポーツ・シーンは明日にでも。余りにも多かったので


磐田戦の展望

2018年07月22日 | コンサドーレ

ワタシのノーマルtotoは早くも砕け散ったorz J2の4戦をすべて外すとは

一等ゼロを祈りつつ、きょうの磐田戦を語る。

相手はここまで16戦6勝4分け6敗。勝ち点22の7位。

得点も失点も18。つまり、白星も得失点差も

プラスで折り返せるか、この札幌戦にかかっている。

ただ、リーグ戦は5月5日の柏戦を最後に白星がなく3戦未勝利。

18日の鹿島戦も3対3で勝ち点1を分け合う結果に終わった。

陣容を見ると、黄金世代MFの中村俊輔とU21代表FWの小川航基が離脱。

この点はイナとシンジが健在&三好が戦線に戻る札幌が優位か。

一方で、鹿島戦では途中出場のMF山田大記が1得点1アシストの活躍。

昌子&植田を欠いた鹿島のDF陣が相手だったとはいえ、

FW川又の背後に控える中盤の選手たちには要注意だろう。

その鹿島戦だが、磐田の失点シーンを見ると、足の長いクロスへの対応と

ビルドアップの拙さを露呈した感がある。この2点は札幌にも狙いどころか。

なお、磐田に移籍して札幌戦から出場OKとなるヨシト。

確かに、敵に回せば死神のようなFWだが、

自分からギリギリまで近づいて活路を見出すべし。それが不死身への第一歩


  • J2

松本1対0京都 トップとボトムの対決は首位松本に軍配

山口2対2水戸 前の前に前が立ちはだかる 結果は引き分け

愛媛2対0岡山 中四国対決を制した愛媛が熊本に替わって19位浮上

  • ホークス

2対3で日本ハムに6連敗。今季の対戦成績は4勝11敗にorz

13年ドラフトでソフトバンクが引き負けた杉浦が

移籍後初先発初勝利を5回無安打無失点で飾る。

元モー娘&女子アナの嫁が涙する結果に。そんなドラマいらん

これで日本ハムとは5ゲーム差。そして、オリックス・ロッテとまたゲーム差なし

  • 高校野球

夏の甲子園出場第1号は、北北海道代表を勝ち取った旭川大高

亡きOBの鈴木貴久が天国で喜んでいるかと。

名古屋で苦戦中のOB旭大星も千秋楽で10敗目を阻止してくれ。

  • 新日本後楽園大会

3連戦の最終日にしてG1Bブロックの3日目。

後藤と石井のCHAOS対決は石井が制して2勝目。

ケニーはファレ乱入やらレフェリー攻撃やらもあって

タマから反則勝ちを拾い3連勝。

SANADAはザックに「ミラーゲーム」を仕掛け、

ザックの十八番でもある回転足折り固めで3カウントを奪った。

内藤はジュースをデスティーノ葬。飯伏は矢野に丸め込まれる不覚。