ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

川崎戦の展望

2018年07月18日 | コンサドーレ

首位から6位まで勝ち点2差のJ2大混戦はきのう語ったが、

トップ3が勝てずという波乱で、ノーマルtoto一等ゼロの事態も。

週末のtoto予想のためにも、今夜再開のJ1を重視すべし。

というワケで、厚別連戦の第1戦となる川崎戦を語る。

相手はここまで15戦8勝3分け4敗。勝ち点27の3位。

ACLこそ敗退したが、昨季J1覇者として連覇に集中できる立場にある。

中断期間は函館キャンプなどで調整に努めた一方で、

大久保が磐田に、エドゥアルド・ネットが名古屋にそれぞれ移籍した。

札幌もミンテや宮澤、三好を欠く陣容だけに、まずは双方の布陣に注目が集まる。

続く注目点は、札幌の前線対川崎のDF陣の攻防か。

札幌の前線は、先の天皇杯・福岡戦でDFラインへの「裏抜け」を再三繰り出した。

札幌の前線と谷口・奈良のCBコンビの駆け引きは、見どころの一つになりそうな。

開幕前は、この時期に厚別で「川崎と勝ち点1差の上位対決」とは考えもしなかった。

久々のホーム戦を待ちわびていたサポを裏切らぬ熱戦を期待している。


  • ホークス

6対1で西武に連勝。前夜の勢いのままに初回3点先取。

西武先発の十亀に対して、松田が四球、四球、16号ソロ

これで十亀と松田の対戦成績は40打数24安打8本塁打(驚)