ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

あすから後半戦

2018年07月15日 | 野球

今夜はいよいよロシアW杯の決勝。その絡みでお金になりそうな話でも。

と言っても、サッカーくじではなく、競馬の話である。

きょうのGⅢ函館記念にトリコロールブルーが出走する。

フランス国旗+フランス代表の愛称「レ・ブルー」の馬では買わざるを得ない。

枠番も「ブルー枠&グリーズマンの背番号」4枠7番

さらに、鞍上ルメールもフランス人。案の定の一番人気である。

ちなみに今年は戊辰150年。つまり、旧幕府軍に合流したフランス陸軍士官が

フランスゆかりの五稜郭に入城して150年の節目でもある

ヒモ候補は、やはりフランス語由来の名を持つ2枠2頭・・・とせずに、

スカーレットブーケの訃報を受けて、その血をひくダイワメジャー産駒2頭に。

3枠4番クラウンディバイダ 5枠8番ロジチャリス

頭文字を取れば「ク」「ロ」アチア・・・なんてな(寒)

ロシアW杯にちなんだ3連単6通り。600円を数十万円に増やす夢でも。

さて本題。あすから始まるNPBの後半戦を前に、

パ・リーグ6球団の救援陣の登板状況をまとめる(15日現在)。

  1. 西武(78)239人・229回1/3
  2. 日本ハム(79)226人・226回
  3. ソフトバンク(76)236人・225回
  4. オリックス(80)250人・259回1/3
  5. ロッテ(80)249人・240回1/3
  6. 楽天(79)217人・226回1/3

鷹の災展2連戦で、救援陣の雑な起用を嘆いたが、

ここまでのパ・リーグ投手陣の登板数上位10人を調べたところ、

ソフトバンクが最多4人。日本ハムがゼロ。

だが、ホールド数の上位10人となると、宮西&石川直がランクイン。

日本ハムが勝ちパターンの救援陣を効率良く起用できている証しだろう。

なお、首位の西武の投手は登板数もホールド数も上位10人に入らず。

レオのファンが「この救援陣では夏場の失速が怖い」と気をもむのも分かる。

後半戦もやはり打高投低の試合運びか。


  • ロシアW杯

3位決定戦:ベルギー2対0イングランド

3決というよりも「プレミア・オールスター戦」を見る思いだった。

イングランドも日本を絶命させた高速カウンターに沈む。

アザールとは人か魔か。

  • NPBオールスター

全パ5対1全セ 火の国で全パが昨季からの4連勝を遂げる。

連勝を導く2点を先取したのは、源田&甲斐の大分コンビ

  • 新日本大田区大会

G1開幕。Aブロック初日にお約束の波乱。

オカダがCHAOS同門のジェイ・ホワイトに苦杯。

レフェリーへの裏拳や急所打ち、イス攻撃など何でもありの展開に泣いた。

棚橋はみのるのヒザ攻撃に大ダメージを負いながらも、

「回れないドラスク」という禁じ手からのハイフライ・フローで逆転勝ち。

他には真壁・エルガン・ペイジが白星スタート。

しかし、トンガ兄弟の乱入でファレ反則負けって、どーよ・・・G1公式戦だぞ。