ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

優勝国を妄想する

2018年07月04日 | サッカー

日本の敗退で、遠い国どころか、違う星の祭典と化した感がある

ロシアW杯のベスト8が決まった。準々決勝の組み合わせは以下の通り。

ウルグアイ対フランス ブラジル対ベルギー ロシア対クロアチア スウェーデン対イングランド

ここまでの最大のサプライズは、やはり「ドイツのグループリーグ敗退」だろう。

よりによってロシアでの屈辱 総統閣下も爆撃王ルーデルも泉下で嘆いていると察する。

総統閣下に言及したが、イタリアが早々に脱落し、ドイツが力尽き、日本が残るという展開は

まさにWWⅡ

決勝Tで、日本の相手が「ABCD包囲網」の一角にならず、違うBになったので、

少し安心していたが、その日本にとどめを刺した広島・長崎投下の原爆開発には

ベルギー領(当時)のコンゴ産のウランが大量に使われたと知った。奇妙な符合である。

・・・となると、優勝国は、WWⅡの後に発足した国連で

常任理事国になったロシア・フランス・イングランドのいずれかになる?

いや、もしかしたら総統閣下の復活があるかも。

その昔「ブラジルから来た少年」という小説があってだな・・・

映画にもなって、後に総統閣下を演じる名優ブルーノ・ガンツも出演している


  • ホークス

5対2で楽天を下し、弘前で連敗ストップ。西田の今季1号は古巣相手の恩返し弾に。

オリックスとロッテがまんまと引き分けたので、単独3位再び。