本題の前に、プルヴァHNLデビューのネコタクにおめでとう
3対0で勝った30日(日本時間)のイストラ(京都の原大智がかつて在籍)戦で
スタメン&フル出場を果たした。26歳の誕生日当日に、
札幌でも付けた30番を背負った初陣。「30」がラッキーナンバーなのかも
さて本題もサッカー絡み。土日の国内のサッカーシーンを振り返る。
- J2
栃木3対0甲府 須貝主将が去った甲府。栃木に完敗で5位転落
大分1対0山形 山形にダブルを許した大分。昇格圏外の7位転落
金沢1対2大宮 ボトム対決は最下位大宮に軍配。金沢はいぜんブービー
- J3
愛媛1対1松本 首位愛媛は7戦無敗。松本の追い上げを許さず
鹿児島3対1富山 上位対決は3位鹿児島が逆転勝ち。2位富山と勝ち点2差
沼津4対0琉球 4位沼津も富山と勝ち点3差に
- JFL
ホンダ1対0三重 滋賀1対3仙台 青森1対0ミネベア 沖縄1対2浦安
首位ホンダは5連勝。2位仙台も4戦無敗。
ブービー14位のミネベアを下した青森が3位浮上。仙台とは勝ち点2差。
沖縄と浦安の今季参入対決は浦安が逆転勝ち。
- 高校総体
2回戦16戦を消化。選手権V対決は岡山学芸館が2対1で山梨学院を撃破。
前橋育英対東山/市立船橋対大津の強豪校対決2戦はPK戦にもつれ込み、
前橋育英と市立船橋が勝ち上がった。米子北は東福岡に5対1の圧勝。
道代表3校は、札幌第一が帝京大可児に、札幌創成が高川学園に苦杯。
一方で、旭実が3対2で帝京長岡を下して、「ホーム」の期待に応えた。
- ホークス
「鷹の祭典」第3戦はロッテに6対5で延長サヨナラ勝ち。
最後の最後で今季の祭典の全敗を阻止した
5対5で迎えた11回に、7番手の澤村から二死満塁の好機をつくり、
周東が殊勲の左前打。この勝利を導いたオスナのイニングまたぎに最敬礼
よほど24日のサヨナラ被弾が悔しかったと察する。
- 新日本愛知大会
G1の10日目。C・D各ブロック4戦を消化。
CブロックはフィンレーとEVILが4勝1敗・勝ち点8で並走。
タマと鷹木が引き分けて、タマが勝ち点7・鷹木が勝ち点5。
エディが3勝目を挙げて勝ち点6とした一方で、
1勝止まりの石井・マイキー・ヘナーレが脱落した
Dブロックは4戦全勝のコブが4戦全敗の矢野に苦杯。
4勝1敗・勝ち点8のザックに並ばれるハメに。
「岐阜出身対三重出身@愛知」となった棚橋対後藤は棚橋が3勝目。
内藤も3勝目を挙げて、勝ち点6の2人がコブとザックを追う。
こちらも1勝止まりの矢野・コグリンが脱落した
- JRA
アイビスSD@新潟を制したのは9番人気のオールアットワンス
7枠・8枠の馬が馬券圏に全く入らず、3連単80万円超の波乱に。
21年の勝ち馬とはいえ、2枠3番・18キロ増・1年ぶりの出走&鞍上では
買える要素が皆無と決めつけて失敗orz