ＪＦＬで最下位と苦戦中の沖縄ＳＶだが、
きのうの鈴鹿戦で高原が貴重な同点弾となる今季初得点をマーク。
これで高原は、Ｊ１（磐田など）Ｊ２（東京Ｖ）Ｊ３（相模原）
ＪＦＬ・九州・沖縄県（沖縄）の国内６カテゴリー全得点を達成した。
そんな珍記録も誕生した土日のサッカーシーンを振り返る。
- Ｊ１
横浜Ｍ４対１湘南 首位対最下位の神奈川ダービーは、横浜Ｍが圧勝
名古屋２対０川崎 今季ホーム１０戦無敗。名古屋が２位を譲らず
ＦＣ東京１対０柏 ブービー柏は２戦７得点後に２戦無得点
- Ｊ２
町田３対２大宮 こちらの首位対最下位は、町田が前半２失点から逆転勝ち
熊本０対１東京Ｖ 敵地でウノゼロ勝ちの東京Ｖが２位浮上
山形４対１仙台 藤本４得点。元祖・東北ダービーは山形が圧勝
- Ｊ３
富山０対２鹿児島 首位富山が３位鹿児島に５戦ぶりの黒星
松本１対１愛媛 ２人退場の松本に追いつかれる。２位愛媛が首位浮上を逃す
長野０対４今治 ドゥドゥがハットの活躍。今治が４位追走
- ＪＦＬ
武蔵野２対４滋賀 岡崎３対２ミネベア 三重２対１仙台 ホンダ１対０高知
新宿がお休みの節に、５戦ぶりに白星を挙げた滋賀が首位に再浮上。
５戦無敗の岡崎が２位浮上。新宿は３位転落。
４位ホンダ・５位三重・６位仙台が勝ち点２１で並ぶ混戦。
- ホークス
西武を９対３で下して５連勝。単独首位に再浮上した。
一軍に戻ってきた先発の柊太が呉の逆転１号３ランを浴びるなど
責任回数の５回を投げきれず。だが、救援５投手が無失点継投。
打線はギータの内野安打や今宮のスクイズなどで５回以降は毎回得点。
特に４安打の一番アキラと３安打の三番近藤の好調さが光った。