これは湘南のヘッドコーチに就任した名塚善寛も参戦するのかな。
もしかしたら、この時期には肩書が変わっているかもしれないが・・・
ヘッドコーチ就任のリリースは昨季の片野坂ガンバの「松田浩ヘッドコーチ就任」と同じ匂いがした
さて本題。札幌の失点の傾向をJ1のトップ2と比較する試み。
きょうは「得点後の失点」(前後半またぎ含まず)について。
発生した試合数・ケース数・得点から失点までの時間の合計は以下の通り。
札幌7戦11ケース163分/神戸5戦5ケース80分/横浜M5戦5ケース130分
これまた札幌のみ「試合数<ケース数」
「あの撃ち合いの試合だね」と想像がついたと察するが、
ともにBS1が中継した4月の川崎戦と6月の柏戦
実況陣も半ば呆れた2戦で、3ケースずつを記録した。
こちらは札幌14分弱・神戸16分に対して、
横浜M26分と得点から失点までの平均時間にはっきり差がついた。
また、「得点から失点まで10分未満」に限定すると、
札幌4戦5ケース・神戸2戦2ケースに対して、横浜Mはゼロ
10分未満はおろか「15分未満」もゼロだった
こちらも札幌には「せめて10分間」の耐久性を求めたいところだ。
同時に「横浜M相手の失点は15分間は取り戻せない」ことも
9月以降の対戦3戦を前に覚えておきたい(おわり)。
- ホークス
残り1カードとなった「鷹の祭典」第1戦は、ロッテに5対8で苦杯。
先発の東浜が初回に四球を挟んで6連打を浴びる乱調。
いきなり打者一巡&5失点。「災展」の冠が付いただけで驚きの効果(泣)
3回までに近藤の14号2ランなどで1点差に追い上げたが、
4回に2番手・椎野の初球を角中が6号3ランorz
まだ生乾きの傷口に塩を塗り込むような一発で大勢は決してしまった。