ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

J1戦力分析/その6・浦和

2022年01月29日 | サッカー
あまり知られていないように思えるが、
W杯最終予選の中国戦・サウジ戦はノーマルtotoの対象になっている。
今年最初のノーマルtotoなので、運試しに1口100円だけ買った。
まあ、エクアドル対ブラジルが引き分けに終わり、一等の夢は潰えたが
南米予選の波乱が続いて、一等ゼロ&繰り越し金が出ることを祈る。

さて戦力分析の第6弾は、いろいろ注目を集めそうなこちらの相手。

【浦和/4月2日19時・札幌ドーム】
  • 監督:リカルド・ロドリゲス=続投
  • 主なOUT
GK塩川(引退)DF槙野(神戸)宇賀神(岐阜)山中(C大阪)
トーマス・デン(新潟)大城(レ終了→愛媛)福島竜(相模原レ)
MF阿部(引退)田中(福岡)汰木(神戸)伊藤(レ終了→新潟)
池高(レ終了→北九州)金子(京都レ)武田(レ終了→大宮レ)
FW興梠(札幌レ)杉本(レ終了→磐田レ)木下(水戸)
  • 主なIN
GK牲川(水戸)DF犬飼(鹿島)大畑(鳥栖)
馬渡(大宮)知念(琉球)MFダヴィド・モーベルグ(スパルタ・プラハ)
岩尾(徳島レ)松尾(横浜FC)松崎(水戸)
  • 主な新人:MF宮本、安居(ともに流経大)FW木原(京都橘高)
阿部が引退し、槙野や宇賀神を放出。
ロドリゲス監督の2季目にあたり、世代交代を一気に進めた。
一方で、汰木は神戸に移籍したが、小泉や明本の活躍に味をしめたか、
馬渡や知念、松崎といった「J2の主力」を多く獲得した。
ロドリゲス監督のスタイルを熟知している岩尾も借りてきて、
J1制覇とACLのWタイトルをもくろむ。
興梠が出られないにせよ、ミシャ札幌との試合はさぞ盛り上がるだろう。
だから、やっぱり8月の週末に対戦しようぜ