本題の前に「宮崎のレジェンド」水永翔馬に惜別の花束<10日に引退発表
このFWのスゴイところは、ホンダロックを九州リーグからJFLに、
テゲバジャーロをJFLからJ3に引き上げたほか、過去に在籍した
長崎(JFL→J2)や金沢(J3→J2)でも昇格に貢献したことだ
<在籍クラブで昇格と無縁だったのは17年のJ3北九州のみ
九州リーグを「J5」扱いした場合、J2~J5を渡り歩いた18年間で
404戦・125得点を積み上げた。この経験を後進に伝えてほしいと願う。
さて、きのう10日は高校選手権決勝@国立が盛り上がったが、
遠く離れた「赤福の地」三重県伊勢市から朗報が舞い込んだ。
第27回全日本U15フットサル選手権でコンサドーレ旭川が優勝
予選から積み上げたゴールは5戦で27得点。
札幌のアカデミーの優勝は01年の第6回選手権の札幌U15以来の快挙。
13日の新年会で良い報告がひとつできるのは何より。
- 高校選手権
決勝は、青森山田4対0大津 青森山田が3年ぶり3回目の優勝
総体・宮杯プレミア東(ファイナル中止)と合わせて高校三冠を遂げた。
それにしても全国大会の決勝で被シュート0とはマンガの世界である
<ちなみに先に記した19年1月の対戦ではシュート数13対4だった
- JRA
9日のGⅢシンザン記念を勝ったのはマテンロウオリオン
10日のGⅢフェアリーSを勝ったのはライラック
この連休はともに馬券購入を見送った。
シンザン記念は2着ソリタリオに亡きルチャドールを重ねて
気にしていたが、勝ち馬はノーマークだったので買わずに正解。
フェアリーSはオルフェ産駒の勝ち馬に
「ラッキーライラックからラッキーを引いて勝てるかな?」
と懐疑的だったので、これも買わずに正解だった。
重賞2レース以上に「おっ?」と思った勝ち馬は、
10日の中京11R・淀短距離S(リステッド)のスマートクラージュ
「母父キングヘイロー」には今年も要注意か。