ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

年の瀬の入院記録/前兆

2022年01月05日 | 闘病記・入院記
正月三が日も明けたので、昨年12月24日~30日の入院を振り返る。
まずはこの1週間の入院の伏線となった昨夏の人間ドック受診から語る。

7月に夫婦そろって受診したところ、ワタシあてに緊急通知が送られてきた。

ヘモグロビン(Hb)A1cの数値がおよそ12%
「即入院レベル」の数値なので専門医を直ちに受診して下さい

この人間ドックでは、ダイエットをしたワケでもないのに、
20年の前回よりも体重が16キロ減ったので喜んでいた。
何のことはない。ただただ身体を壊しかけていただけだった。

8月に専門医を受診し、ヘモグロビン値&血糖値を下げる
ジャヌビア錠の投薬治療を始めた。
同時に「呼吸が止まっている時間が長い」という
ワタシの睡眠時の不安を2号が訴えたので、検査を経て
睡眠時無呼吸症候群の改善(CPAP装着)にも取りかかった。

そんな生活をおよそ5カ月続けて、
HbA1c値が6%台に推移するようになった12月22日。
朝の洗顔で顔の右側に違和感をおぼえた。妙な引きつり感がある。(つづく)

  • 高校選手権
準々決勝4戦の結果は以下の通り。
大津1対0前橋育英 関東第一1(4PK3)1静岡学園
青森山田2対1東山 高川学園1対0桐光学園

ネコタク・大八・福森には残念な結果になった。
先制を許した青森山田だが、昨夏の高校総体に続いて東山を連破。
静学は終了間際の悪夢の失点をはね返せなかった。
8日の準決勝の顔合わせは、大津対関東第一 青森山田対高川学園
片や初めての準決勝対決に、片や本州の北端対西端の対決になる。
  • 新日本ドーム大会
1日目。メーンのIWGP世界戦は、オカダが鷹木をレインメーカー葬。
セミのIWGPジュニア戦は、デスペがヒロムをピンチェ・ロコで仕留めた。
つまり、ロス・インゴは全員丸腰の無冠ユニットに墜ちてしまった。
1・8横浜は金剛に花を持たせるのかな・・・
IWGPタッグ戦は、後藤・ヨシハシ組が奈落を繰り出し、ザック・タイチ組から
ベルト奪取。NEVER戦はEVILが介入乱発で石井からベルト強奪。
6人タッグ戦に出た棚橋はKENTAを竹刀でめった打ちにして反則負け。
きょうのUS戦の予行演習を済ませた感。やはりタイトル移動か。
なお、柴田の対戦相手の「X」は、LA道場の弟子の成田蓮というオチに。