ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

J1戦力分析/その5・C大阪

2022年01月28日 | サッカー
韓国戦は1対1。中国戦は2対0。男女とも本当に大事なのは次戦だ。
さて戦力分析の第5弾は、昨季は順位を大きく下げたこのクラブ。

【C大阪/3月19日16時・ヨドコウ】
  • 監督:小菊昭雄=続投
  • 主なOUT
GK松井(秋田)松原(千葉フ)茂木(レ終了→水戸レ)
DFチアゴ(名古屋レ)小池(横浜M)瀬古(グラスホッパー)
新井(徳島レ)森下(レ終了→愛媛)
MF坂本(オーステンデ・レ)藤田(鳥栖)西川(鳥栖レ)松本(甲府レ)
吉馴(レ終了→FC大阪レ)秋山(南葛)
FW大久保(引退)豊川(京都)高木(千葉)松田力(愛媛)
山根(レ終了→群馬)藤尾(レ終了→徳島レ)
  • 主なIN
GK清水(京都)真木(相模原)
DF山中(浦和)山下(柏)毎熊(長崎)舩木(相模原フ)
MF鈴木徳(徳島)中原(山形)
FWブルーノ・メンデス(Dマルドナド・レ)
ジェアン・パトリッキ(サンタ・クララ)上門(岡山)
  • 主な新人:MF岡澤(C大阪U18)
主力の海外移籍を含めて戦力の出入りが激しい。
クルピ再任が大失敗に終わった昨季をまとめて清算するかのようだ。
2季25戦に出場して放出された都倉のことを考えると、
昨季わずか9戦の出場に終わったジョセフはさぞ首元が寒かろう。
喜田の骨折やマテイ・ヨニッチ復帰かといった波乱含みの要素もある。
ただ、実績も人気もあったブルーノ・メンデスの帰還はプラス材料か。
帰還と言えば、山なんとかの名前も見えるが、
昨季のヨシトと同じく「最後の花道」づくりの移籍とみなす。
なお、徳島から加入した鈴木徳真は、前橋育英で岡村の同期&ネコタクの先輩に、
筑波大でミネトモや井川の先輩に当たる。今季もJ1で対戦できるとは楽しみだ。