ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

東西重賞の予想

2022年01月16日 | ギャンブル
昨年のこの時期は、共通テストに挑む4号に
「大変な年に受験するハメになったなあ」と同情していたが、
現在は「昨年受けていて、まだよかったなあ」と思い直している。
いろんなことが起きすぎるわ・・・

さて本題。先の連休の東西重賞はケンしたが、
きょうの東西重賞は気になる馬が出走するので、小バクチで遊ぶ。
  • 京成杯(中山2000)
前日一番人気の3枠5番アライバル 前走の新潟2歳Sはセリフォスの2着。
そのセリフォスが朝日杯FSの2着になって、この馬も評価が上がった。
ただ、昨年8月のその前走以来の実戦であることや、過去2戦マイル止まり
という不安材料も抱えている。軸に据えるのは危険か。

3頭が出走するキタサンブラック産駒からも2頭を絡める。
1枠2番トゥーサン 2枠4番ヴェールランス
トゥーサンは3年連続で新馬勝ちからの直行勢が勝ったジンクスを軽視できず。
ヴェールランスは16年桜花賞馬ジュエラーの仔という点も気になった。

そのヴェールランスに新馬戦で、イクイノックスに東スポ杯で
苦杯を喫した6枠11番テンダンスも買う。キタサン産駒に雪辱なるか。

そして、ホープフルSは11着に終わった5枠10番オニャンコポン
唯一の2勝馬が人気を落とし、むしろ狙い目になったかも。

馬単2・4・5・10・11の20通りに100円ずつ総額2千円
  • 日経新春杯(中京2200)
昨年の三冠&有馬すべて掲示板の2枠4番ステラヴェローチェが出走。
昨年の神戸新聞杯と同じ競馬場・距離で重賞3勝目を挙げて飛躍するか。
「令和のナイスネイチャ」の道を突き進むか。試金石の一戦と考える。

ワグネリアンを失った友道厩舎の2頭も気にかかる。
4枠8番フライライクバードは中京4戦2勝2着3着各1回。
きのうの愛知杯で今年の重賞初勝利を挙げたユタカの騎乗にも期待する。
5枠10番ヨーホーレイクは昨年のダービー(7着)以来の出走だが、
金子オーナー&友道厩舎の組み合わせに、天国のワグネリアンの加護があるかも。
ちなみに、きのうの愛知杯はワグネリアンの姪(姉の娘)に当たる
マリアエレーナが2着に、友道厩舎のデゼルが3着に入着した。

その愛知杯を母も祖母も制した1枠2番クラヴェル
昨年の中日新聞杯を勝った6枠11番ショウナンバルディにも手を出す。

馬単2・4・8・10・11のBOX20通りに100円ずつ総額2千円

両レースともトリガミの危険性は度外視する。