ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

3連休のサッカーシーン

2019年10月15日 | サッカー
13日のスコットランド戦は札幌ドームでもPVがあったんだね。
黒のタテジマのユニを白のヨコジマのユニに着替えて
ハシゴした人もいたと察する。

さて本題。この3連休のサッカーシーンを上から下まで語る。
台風19号の影響で日程がズタズタになったことも重なって、
どこも混戦に拍車がかかってきた。
  • J2(大宮対福岡が後日順延/横浜FC対金沢が今夜)
柏2対3水戸 首位柏が上位勢に連敗。大宮次第では2位と勝ち点3差
山口1対0京都 京都が6位転落。7位甲府とは勝ち点1差
町田0対0鹿児島 残留争いを占う直接対決は痛み分けに終わる
  • J3(長野対YS横浜が後日順延)
秋田2対2群馬 首位群馬が逃げ切り失敗。勝ち点49
北九州2対1岩手 2位北九州が突き放す。勝ち点49
藤枝1対0讃岐 3位藤枝がウノゼロ勝ち。勝ち点49
  • JFL(大阪対ロックが23日)
ホンダ2対3武蔵野 びわこ2対1今治 三重2対3仙台
首位ホンダが18戦ぶりに黒星。今治も敗れて3位転落。
三重を退けた仙台が今治に勝ち点41で並んで2位浮上。
5位ロックの結果次第では、4位争いが一気に混沌とするかも。
  • 全社
準々決勝4戦が終了。準決勝は枚方対横浜猛蹴と京都対いわきに。
関西2位の枚方は全社枠での地域CL出場が決定。
残る2枠は「東北→四国→関東」の順で決まる輪番枠が採用されて、
東北2位のブランデュー弘前と四国2位のFC徳島が地域CLへ。
関東2位の東京Uは今季も無念<枚方が負けたら輪番枠を得ていた
  • Jユース杯
札幌U18が1回戦突破。愛知FCに6対0の圧勝。
2回戦は20日@カシマの鹿島ユース戦に。

  • 新日本両国大会
メーンのIWGP戦は、オカダがSANADAを返り討ちにしてV4。
ファルコンアロー似の新技からのレインメーカーで、35分超の熱闘に終止符。
セミの権利証戦は飯伏がカミゴェ2連発でEVILを下した。
1・4ドームのメーンは、オカダ対飯伏のIWGP戦でほぼ決まりの見通し。
また、台風19号の余波で、モクスリーとザックが来日できず、
US戦がジュース対ランス・アーチャーの王座決定戦に変更。
アーチャーのアピールでノーDQとなった決定戦は、
ハードコアな攻防の末にアーチャーがEBDクローで初のシングル戴冠。
IWGPジュニア戦はオスプレイがファンタズモをストームブレイカーで撃破。
みのる対ライガーの遺恨試合は、バトルライガーで登場した
ライガーの攻めをみのるがすべて受け止めて最後はゴッチ式。
試合後に正座して一礼したみのるの姿に年輩のプオタたち号泣。
令和の両国のリングに一瞬、昭和の新日本の道場がよみがえった。