ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

ルヴァン杯・G大阪戦の展望

2019年10月13日 | コンサドーレ
きのうの台風19号。我が家がある一帯も避難勧告が出たが、
最寄りの避難所が我が家から見下ろせる学校の体育館
よって、「命を守る最善の行動」として「終日引きこもり」を選び、4人とも無事。
なお、それと引き換えに、というワケではないだろうが、一夜明けての
来月の横浜M戦@三ツ沢のチケット争奪戦は惨敗に終わったorz

さて本題。19号におびえた一夜が明けて19番の大暴れを期待。
本日のルヴァン杯準決勝第2戦のG大阪戦@札幌ドームを語る。
まずは札幌の決勝進出の条件から。
  • 引き分け&負け=準決勝敗退
  • 1対0の勝ち=決勝進出
  • 2対1の勝ち=延長戦へ
  • それ以外の1点差勝ち=準決勝敗退
  • 2点差以上の勝ち=決勝進出
当たり前だが、札幌の勝ち上がりには得点が絶対に必要
それも先手を取らないと苦しい<先に失点すると、最低2得点を要する
むろんガンバの攻めを封じることも大事だが、第1戦を落とした以上、
「守り続けても仕方なし」という割り切りが肝心だろう。

上でも記したが、第1戦でやらかした白井のリベンジを見たいので、
合わせてジェイのスタメン起用を期待している。
チャナを欠く現在の札幌は、地上戦による先制点奪取は望み薄。
右の白井、左の福森からの「ジェイ大作戦」を発動してほしい。

9日は東西決戦だったが、きょう13日は南北決戦と呼べるか。
片や本田圭佑が、片や宮本恒靖が立ちはだかる。
ともに元日本代表(違います)を撃破して次のステージへ

  • 全社
1回戦16戦を無事に実施。関東2・3位に明暗。
3位栃木がMIYAZAKIを3対1で下した一方で、
2位東京Uが枚方に0対4で大敗した。
2回戦は、栃木が刈谷戦。枚方がISEーSHIMA戦。ともに東海勢が相手。
地域王者対決となった京都対沖縄は、京都が3対1で逆転勝ち。
いわきはPK戦で浦安を辛くも退けた。道勢はすべて1回戦敗退。
特に北海道王者の十勝が関東1部最下位(=来季2部落ち)の
横浜猛蹴にウノゼロ負けを喫したのは残念。地域CLで出直しだ。