ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

ルヴァン杯・G大阪戦の展望

2019年10月09日 | コンサドーレ
所沢と大阪の東西決戦。どちらも13日につながる戦いを祈る。
さすがにソフトバンク4連勝は虫が良すぎる

というワケで、今夜のルヴァン杯準決勝第1戦。
G大阪戦@パナスタを語る。まずは双方の欠場選手から。
  • 札幌:GKソンユン(代表招集)MFチャナティップ(負傷)
  • G大阪:DFヨングォン(代表招集)
チャナの負傷の有無にかかわらず、ルヴァン杯の欠場は想定していたこと。
先の大敗は存分に反省したはずだ。むしろ「厄落とし」と考え、動じずに闘え。

見どころは「札幌がアウエーゴールを奪えるか」
そして、そのために「前線トリオをいかに組み合わせるか」
ワタシはジェイ・武蔵・ルーカスのトリオに、控えにアンロペと予想する。
ガンバは4日の布陣から、ヨングォン⇔藤春として、
アデミウソンが引き続き好調ゆえ、控えにパトリックか。
終盤には双方の「元広島のブラジル人FW」の出来が明暗を分けるかも。

このガンバ戦2戦を落とし、決勝進出を逃すと、
晩秋に札幌を待ち受けるのは「宙ぶらりんクラブ」への一本道とみる。
いくら「新しい景色」でも、それは勘弁してほしい。

  • ドラゲー後楽園大会
メーンのドリーム戦は、BenKがもっちーとの肉弾戦を制してV2。
次の挑戦者には吉野が名乗り。来月4日の大阪大会の対戦が決まった。
また、ウルティモ校長&闘龍門世代対REDは激化の一途。
望月道場のワタナベヒョウがREDに合流した一方で、
神田がエイタをダブルクロス。懐かしの「教頭」に戻った。
また、闘龍門二期生のアラケンが久々にドラゲーのリングへ。
REDもヒョウ以外に増強の気配で、この闘争は混迷を深めてきた。
なお、この大会前には、ドラゲーの全面協力の下で、
来年1月31日に闘龍門の後楽園大会を開催することも発表された。