ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

肩を並べて次のステージへ

2019年10月14日 | コンサドーレ
股抜きミドルで初の決勝進出
1試合3本塁打&4連勝で日本シリーズ進出
スコットランドから4Tを奪って初の8強進出

台風19号の余波に苦しむ人々も多い中で、
こんなに立て続けに凄いシーンを見ていいのかよ、という日曜日だった。
なお京都競馬場のシーンはとっとと忘れる

話をルヴァン杯準決勝第2戦@札幌ドームに戻すと、
札幌1対0G大阪 クラブ史上初のカップ戦準決勝突破に歓喜。
賞金2千万円をまずは5千万円に増やすと同時に、
ガンバに06年天皇杯のリベンジを遂げた。
しかも、パナスタ連戦でトータル1対7とボコボコにされた相手を
たった一戦のウノゼロ勝ちで泣かせたことが痛快だった。

この快挙を導いたのは、第1戦のミンテのアウエーゴールや
クリーンシートを遂げたGK菅野の奮戦などいろんな要素がある。
しかし、最も大きかったのは、のどから手が出るほどほしかった
先制点をもたらした武蔵の股抜きミドルだろう。
正直、それまで得点機をつぶし続けていた武蔵だったが、
この1点ですべて帳消し。やはりシュートを打てば何か起きる
「どんなに失敗しても、たったひとつのゴールで挽回できる」
FWは思い切りが肝心と改めて思い知った。
ぽいちの忖度による武蔵の代表漏れにもひそかに感謝するwww

そして、もうひとつの準決勝第2戦@カシマは、鹿島0対0川崎
26日の決勝の顔合わせは、札幌川崎に決まった。
リーグ戦でさんざん煮え湯を飲まされた強敵に敬意を表して、
5回目の準優勝を埼スタでプレゼントするぞ。

  • 全社
2回戦終了。準々決勝の顔合わせが決定。
刈谷対枚方 加古川対横浜猛蹴 京都対徳島 常葉大浜松対いわき
栃木やISEーSHIMA、浅間といった「地域2・3位」が姿を消し、
関東王者の市原や中国2チームも敗退<地域CL中国代表は20日決定
「地域2・3位」は枚方と徳島が生き残った。
直接当たる加古川と横浜猛蹴は敗者復活の資格が無いので、
枚方と徳島は4強入り=地域CLの出場権GETとなる。
  • ホークス
CSファイナル第4戦は、西武3対9ソフトバンク
まさかの今宮5安打3本塁打6打点 まさかの4連勝
3季連続の日本シリーズ進出が決まった。
読売との日本シリーズは00年の「ON対決」以来。
当時はダイエーだったので、ソフトバンクとしては初対決になる。
読売の終身名誉監督とソフトバンクの球団会長が令和初の日本シリーズで
再会できるように、天国のカネやんのお導きをほんの少し期待する
告別式当日に、この顔合わせが決まるとは、これもまさかである。
  • JRA
秋華賞を勝ったのはクロノジェネシス 桜・オークス連続3着の雪辱。
5月の半姉ノームコアに続いて姉妹でGⅠ馬に。
オークスから20キロ増だったが、それでも450キロ台。
全く太く見えなかったので、当初の方針通りに馬券に絡めたが、そこまで。
桜とオークスの2・3着馬を素直に買えば万馬券だったね、という結果にorz