ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

選手往来~去る人編・上

2019年01月26日 | コンサドーレ

きのうのセンバツ出場32校発表。我が母校も大阪桐蔭も無念の落選。

まあ、久々に甲子園に轟く「レッツゴー習志野」を楽しみにするか。

さて本題。前主将の引退会見があったタイミングで選手往来を再開し、

札幌を去る選手に惜別の言葉を贈る。まずは契約満了の8選手を背番号順に。

まずは無事の快復から 元気な姿をまた見せてくれることを祈る

新天地の背番号は31。10番の古田とのレフティ・コンビで

2季ぶりの秋田のJ3制覇を目指せ。相模原GKとの「田中雄大対決」にも期待。

引退を寂しく思う一方で、スタッフ就任をよかったとも思う。

浦和と横浜Mで培った人脈に、CRCとして

道内の自治体・企業とのパイプ作りに努めていけば、

その先に「ノノ社長の後継のイス」が見えてくる。

ノノがJリーグの中枢に食い込むタイミングで「禅譲」となるのでは。

「ハードロック・ジャパン」に出向し、IRビジネスを学ぶのもアリか。

まずはカジノの黒服から。183センチ・足の大きさ31センチの体格を

生かしたバウンサー(用心棒)姿を少し見てみたい。似合うと思うよwww

  • ジュリーニョ(古巣アヴァイに移籍)

あちらの公式サイトはユニ姿のリリースを掲載済み。

16年の加入から数々のゴラッソを決めてくれた。

アキレス腱断裂の大けがからも見事に復帰した。

「ミシャ式」との相性こそイマイチだったが、

決してJ1で通用しなかったブラジル人ではない。また日本に遊びにおいで。

「キラー」としてゴールを奪いまくった千葉。古巣の愛媛。

このあたりが新天地になるかもと思っていたが、

愛媛は愛媛でも「岡田さんクラブ」今治の一員に。

「内村のエール」3季連続の使用。本人に使う日が来るとは・・・

岡田代表の下で小野剛氏が監督に就任。

駒野友一や橋本英郎といった他の新加入の顔ぶれ。

今治はいよいよJ3入りに向けて「背水の陣」という感がある。

札幌でチームメートだった拓郎といっしょに存在感を示してほしい。

「16年のフクアリ」をはじめとする数多くのゴールを決して忘れはしない。

加入リリースに先立つ福岡の新体制発表会で

「CBとSBができる日本人DFの獲得を考えている」という

フロントの話が出た時に、すでに候補として名前が挙がっていた。

大分、鳥栖、そして福岡。九州のクラブとは縁が深い。

戦力として、三國たちの手本として、必ず貢献してくれるはずだ。

なお、「例の件」をグズグズ言っている福岡サポもいた様子だが、

これはもはや移籍のたびに付いて回る声と覚悟するしかないだろう。

ただ、「平〇をつなぎ止めたクラブのサポが何をキレイ事を」を思わなくもない。

引退した能活に代わる「レジェンド枠」に入った。

クラブの望月代表とは00年アジア杯を制したA代表仲間でもある。

「札幌の稲本」のデビュー戦となった15年の栃木戦で、

ボール奪取と視野の広いフィードに受けた衝撃はまだ生々しい。

16年C大阪戦の決勝点もありがとう。

  • 永坂勇人(水戸レンタル満了→未定)

昨年8月に全治5カ月の大けがを右足に負ったことがとにかく痛い。

移籍先探し云々の前に、まずはしっかりと治そう。