年末年始の休みを終えて、きのうが仕事始めだったコンサドーレ。
今季の陣容を改めてまとめる<レはレンタル移籍
- GK3人(残留2・レ延長1)
- DF6人(残留5・U18から昇格1)
- MF12人(*残留8・完全移籍1・レ1・レ復帰1・高卒新人1)
- FW6人(残留3・完全移籍3)
総数27人の顔ぶれに。*はレンタルから完全移籍に切り替えた2人含む
「攻撃は最大の防御」という方針が透けて見えたオフの補強の裏返しとして、
宮澤と中原の2人は本格的にDFにコンバートか、と推察している。
なお、昨季開幕時の31人の顔ぶれと比べると、
残留19・他のクラブに移籍4・レ終了1・退団7となった。
退団7選手の進路が早く決まることを祈る。あまり話題にならないが、甲府で負傷した金園の今後も気にかかる
- 新日本が嵐の契約更改
IWGPジュニアのベルトを失ったクッシーが今月限りで退団。
鈴木軍の飯塚が2・21後楽園大会で引退。
加えて、2月の札幌2連戦や大阪府立大会のカードに
ケニーやコーディ、ヤングバックスの名前なし。つまり、そーいうコトだろう。
それぞれのファンにはショックな知らせだろうが、
>選手も王座も飽和状態
と危惧していたワタシは、ようやくスリム化が進むと安心している。
さらに、上記した2月の3大会のカードを見るに、鈴木軍も2月限りかも
<札幌で三大タイトル戦を含むロス・インゴとの対抗戦。大阪で第1・第3試合に格下げ
月内の大会で分裂の動きが出てきたら、KESやザックあたりを残して、
飯塚引退と同時に新日本を去るとみてよいのでは。
さらに、区分があいまいになっている本隊とCHAOSがきちんと合体したら、
新しい本隊とロス・インゴとバレクラのスッキリした三すくみが出来上がるが、はたして。