ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

東西金杯の予想

2019年01月05日 | ギャンブル

本題の前にひと言。大伍よ、早まるな。

「りょうぼ。」さんの手料理が恋しくなったのかもしれないが、

村野さんは昨年限りで神戸を辞めたぞ

さて本日は年の初めの運試し。東西金杯を予想する。

  • 中山金杯

金杯にちなんだワケでもあるまいが、ステイ「ゴールド」産駒が4頭。

1枠2番アドマイヤリード(初めての中山だった前走1着。紅一点のGⅠ馬)

4枠8番マウントゴールド(芝2000は8戦すべて掲示板。鞍上は京都金杯連覇の武豊)

6枠11番ウインブライト(昨年2着。中山は重賞2勝を含む6戦3勝2着2回)

8枠15番ステイフーリッシュ(亥年=猪木=詩集「馬鹿になれ」のサインwww)

無理やりの感もあるが、4頭すべて魅力的だ。加えて、注意したいのがシルクの2頭。

昨年はアーモンドアイで牝馬三冠とJCを、ブラストワンピースで有馬を制したが、

そのツキ始めがセダブリランテス&戸崎で勝った中山金杯だった

<直後に戸崎騎乗のプリモシーン&アーモンドアイが立て続けに重賞V

池江厩舎2頭出しの一角5枠9番ストロングタイタン

ステゴの孫にして、シルク&戸崎再びの7枠14番ブラックバゴ

どちらも買いたいので、アドマイヤリードを「本領はマイル」と見切る。

3連複8・9・11・14・15のBOX10通りに300円ずつ総額3千円投資

他に気にかかるのは、1枠1番タニノフランケル

中竹厩舎の管理馬だが、酒気帯び運転で謹慎中の角居勝彦師からの預かり扱い。

その謹慎があす6日で終わる。ヌケヌケの「負け番」に当たるが、

ウオッカの仔が待望の重賞初勝利で「おつとめ」を終える師を迎える展開があるやも。

応援の複勝馬券を押さえるか、「中山専用機」11番を軸に3連複に加えるか、検討中。

  • 京都金杯

人気を集めそうな捕鯨娘の弟の6枠12番パクスアメリカーナ

円高が進んで「汎アメリカ」に暗雲が漂う年頭の世界経済を考えて斬る。

昨年はキタサン「ブラック」で有馬を制した直後の武豊が「ブラック」ムーンで連覇。

「二度あることはサンドピアリス」に期待し、池添が乗る1枠2番サラキアを買う。

このレースもステゴ産駒2頭が出ているが、淀のマイル戦はディープ産駒か。

2枠3番カツジ 5枠10番リライアブルエース

さらに「亥年」にちなみ、2枠4番グァンチャーレ(シシ肉の塩漬け・普通は豚肉)と

「猪」野毛牧場産の8枠15番マイスタイルを絡める。

3連複2・3・4・10・15のBOX10通りに300円ずつ総額3千円投資

なお、あす6日のシンザン記念に手を出すかは、東西金杯の結果次第。

ドナウブルーの娘&ジェンティルドンナの姪の5枠6番ドナウデルタに注目する。


  • 新日本ドーム大会

詳しくはきょうの後楽園大会も絡めて改めて語るが、

ダブル・メーンの勝敗予想はズバリ当たった。

ただ、タイトルマッチ8戦すべてベルト移動とは、やや露骨過ぎる感が。