ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

監督交代まとめ

2018年08月09日 | サッカー

きのう8日のロッテ対ソフトバンクは早々に中止決定。

ことごとく台風に阻まれるワタシの夏の行楽予定orz

悔しいので、来週はささやかなリベンジを考えている。

さて、きのうは新潟の鈴木監督が解任という知らせも入った

<監督代行は片渕ヘッドコーチ。異例の3季連続

8勝5分け14敗の19位。リーグ戦は4月からホームで勝ちなし。

戦績を考えると、遅きに失した感は否めないが、

この報を機に、ここまでの今季のJクラブの監督交代をまとめてみた。

【J1】

  • 浦和:堀孝史→オズワルド・オリヴェイラ
  • 柏:下平隆宏→加藤望
  • G大阪:レヴィー・クルピ→宮本恒靖

【J2】

  • 新潟:鈴木政一→未定
  • 甲府:吉田達磨→上野展裕
  • 京都:布部陽功→ボスコ・ジュロブスキー
  • 愛媛:間瀬秀一→川井健太

【J3】

  • 秋田:杉山弘一→間瀬秀一
  • 長野:浅野哲也→阪倉裕二
  • 富山:浮氣哲郎→安達亮
  • 藤枝:大石篤人→石崎信弘
  • G大阪:宮本恒靖→實好礼忠
  • 鳥取:森岡隆三→須藤大輔
  • 北九州:森下仁之→柱谷哲二

現時点で14人。U23を含めたJクラブが57なので、

およそ四分の一のクラブが監督交代に踏み切ったことになる。

内訳をみると、内部昇格が6人。外部招へいが7人。

J2愛媛を追われた直後にJ3秋田に戻った間瀬さんや

JFL宮崎を追われた直後にJ3藤枝に入ったノブリンのように

「すぐに再就職決定」というケースも見受けられる。

案外、新潟の新しい監督も上記の「追われた人」の中にいるかも。


  • スルガ銀杯

C大阪0対1インディペンディエンテ

スタメン総とっかえでタイトルを逃す。

結果のみを見れば、ACLと同じ愚を犯した。

主力温存が「真の愚策」と化すかどうかは11日の札幌次第

  • 高校総体

2回戦を終えてベスト16が決定。

藤枝東・青森山田・星稜・前橋育英・市船といった強豪が敗退。

ただ、勝った相手も国学院久我山や大津、山梨学院といった顔ぶれなので「波乱」とは呼べない

習志野はPK戦で桐光学園に敗退。総体から千葉2校が消えた。

道代表には明暗。北海が2対3で高川学園に惜敗した一方で、

札幌大谷はPK戦で作陽を下して総体初勝利。

札幌大谷はきょう8強をかけて、青森山田を倒した昌平(埼玉)に挑む。

  • 高校野球

熊本・宮崎・鹿児島の3県代表がそろった「南九州デー」だったが、

勝ち上がりは丸亀城西を完封で退けた宮崎の日南学園のみ。

創部100周年の鹿実は「みちのくの怪腕」金足農・吉田の前に1得点のみ。

甲子園初勝利を狙った東海大星翔も、大垣日大のアーチ3本に屈した。

昨夏Vの花咲徳栄は鳴門に大苦戦。終盤の6得点で何とか突き放した。

  • 新日本横浜大会

Bブロックはラスマエの8日目。

内藤とSANADAのロス・インゴ対決は、内藤がデスティーノで辛勝。

飯伏とタマの試合はバレクラが乱入して、飯伏が痛い3敗目。

その飯伏を救出したケニーも深いダメージを負ってしまったうえ、

続く矢野戦にもタマが乱入。タマはケニーにも矢野にもガンスタンを見舞い、

倒れたケニーの上に矢野を強引に覆いかぶせた。これでケニー2敗目。

ザックはヨーロピアン・クラッチで後藤から技ありの3カウント。

石井は垂直落下ブレーンバスターでジュースをひと飲み。

11日の武道館では、ケニー(勝ち点12)が飯伏(同10)と、

内藤(同12)がザック(同10)と対戦する。詳しくは明日にでも。


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