ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

分厚い紙一重

2012年07月02日 | コンサドーレ

結果こそ惜敗だが、CKからの失点が止まらず。

今季ホームでまだ1敗という鳥栖のしぶとさに屈した格好。

水無月の 終わりを告げる 雨の中 決める水沼 こちら泥沼


  • J1

仙台2対2広島 首位攻防戦は引き分けに終わる

C大阪1対1浦和 桜、清武の壮行試合を白星で飾れず

G大阪2対6柏 柏は酒井に惜別代わりの大量6得点

  • J2

東京V2対0水戸 東京V、阿部の2得点で首位奪還

栃木1対0山形 山形、魅惑の助っ人オウン選手にやられて4位転落

熊本1対0千葉 上位陣が足踏みした中で、千葉も痛い黒星

  • JFL

長野2対1佐川印刷 ホンダ4対0栃木 HOYO1対1ロック

最大の注目カード、長崎×讃岐の首位攻防戦がなんと濃霧で延期

佐川印刷を下した長野が暫定首位。ロックは九州対決で無念のドロー。

だが、親会社の援護射撃もあって、かろうじて最下位脱出。

  • 宮杯プレミア

札幌1対0青森山田 再開初戦を白星で飾って3位浮上。

次節は無敗でイースト首位を走る東京Vとの大一番になる。 

  • 欧州選手権

スペイン4対0イタリア スペイン、圧巻の強さで大会史上初の連覇。

イタリアは下馬評を覆す決勝進出だったが、このスコアは生涯忘れ得ぬ屈辱だろう。

  • ホークス

Aクラス浮上をかけた楽天3連戦で無念の3タテ。

本日の鷹の祭典@東京ドームが4位攻防戦に成り果てるとは。

  • 新日本・全日本両国大会

IWGPは棚橋、三冠は秋山がそれぞれ防衛。アジアタッグはSMOPが奪還した。

最も印象に残ったのは「これぞ対抗戦」のオカダ・中邑×諏訪魔・近藤。

敗れはしたが「諏訪魔恐るべし」の印象。オカダと諏訪魔が向かい合う姿は圧巻だった。

久々の大型日本人対決として、いつかシングルが見たい顔合わせである。

シングルと言えば、内藤×真田や、永田×船木も次回はシングルしかあるまい。

なお、テレ朝の野上慎平アナは「リング上でレスラーを攻撃した初めての実況アナ」

として、日本のプロレスとテレ朝の歴史に名前を刻んだ<試合後に飯塚に復讐のラリアット

実況アナとはいえ、素人をリングに上げたことは賛否両論を呼ぶだろうし、

40年目の新日本の「変質」を見たとも言える。小鉄さんが生きていたらありえない光景

でも、山ちゃんや永田、ライガーがそろって大喜びしていた姿を見ると、何も言えねえ。

  • ドラゲー大阪大会

トライアングル戦は土井吉PACがジミーズを下して防衛。

そして22日の神戸大会のトライアングル戦はMB、ベテラン軍を交えた3WAY戦に。

また、スト市と大仁田のタッグ結成や、負傷欠場が続いていた谷嵜(ホンモノ)の

ジミーズ加入も発表された。