結果こそ惜敗だが、CKからの失点が止まらず。
今季ホームでまだ1敗という鳥栖のしぶとさに屈した格好。
水無月の 終わりを告げる 雨の中 決める水沼 こちら泥沼
- J1
仙台2対2広島 首位攻防戦は引き分けに終わる
C大阪1対1浦和 桜、清武の壮行試合を白星で飾れず
G大阪2対6柏 柏は酒井に惜別代わりの大量6得点
- J2
東京V2対0水戸 東京V、阿部の2得点で首位奪還
栃木1対0山形 山形、魅惑の助っ人オウン選手にやられて4位転落
熊本1対0千葉 上位陣が足踏みした中で、千葉も痛い黒星
- JFL
長野2対1佐川印刷 ホンダ4対0栃木 HOYO1対1ロック
最大の注目カード、長崎×讃岐の首位攻防戦がなんと濃霧で延期
佐川印刷を下した長野が暫定首位。ロックは九州対決で無念のドロー。
だが、親会社の援護射撃もあって、かろうじて最下位脱出。
- 宮杯プレミア
札幌1対0青森山田 再開初戦を白星で飾って3位浮上。
次節は無敗でイースト首位を走る東京Vとの大一番になる。
- 欧州選手権
スペイン4対0イタリア スペイン、圧巻の強さで大会史上初の連覇。
イタリアは下馬評を覆す決勝進出だったが、このスコアは生涯忘れ得ぬ屈辱だろう。
- ホークス
Aクラス浮上をかけた楽天3連戦で無念の3タテ。
本日の鷹の祭典@東京ドームが4位攻防戦に成り果てるとは。
- 新日本・全日本両国大会
IWGPは棚橋、三冠は秋山がそれぞれ防衛。アジアタッグはSMOPが奪還した。
最も印象に残ったのは「これぞ対抗戦」のオカダ・中邑×諏訪魔・近藤。
敗れはしたが「諏訪魔恐るべし」の印象。オカダと諏訪魔が向かい合う姿は圧巻だった。
久々の大型日本人対決として、いつかシングルが見たい顔合わせである。
シングルと言えば、内藤×真田や、永田×船木も次回はシングルしかあるまい。
なお、テレ朝の野上慎平アナは「リング上でレスラーを攻撃した初めての実況アナ」
として、日本のプロレスとテレ朝の歴史に名前を刻んだ<試合後に飯塚に復讐のラリアット
実況アナとはいえ、素人をリングに上げたことは賛否両論を呼ぶだろうし、
40年目の新日本の「変質」を見たとも言える。小鉄さんが生きていたらありえない光景
でも、山ちゃんや永田、ライガーがそろって大喜びしていた姿を見ると、何も言えねえ。
- ドラゲー大阪大会
トライアングル戦は土井吉PACがジミーズを下して防衛。
そして22日の神戸大会のトライアングル戦はMB、ベテラン軍を交えた3WAY戦に。
また、スト市と大仁田のタッグ結成や、負傷欠場が続いていた谷嵜(ホンモノ)の
ジミーズ加入も発表された。