ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

鹿島戦の展望

2012年05月19日 | コンサドーレ

本題の前に「ディスコ・クィーン」ドナ・サマーに菊。RIP

ワタシの世代だと「ホット・スタッフ」「ワンダラー」「情熱物語」「アンコンディショナル・ラブ」

「イッツ・フォー・リアル」あたりがストライクか。ただ、個人的に思い出に残るのは、

思春期ど真ん中の中学生時代に、深夜のラジオから流れてきた「愛の誘惑」

あの曲は・・・中坊の男子には刺激が強すぎたわあ・・・

さて「情熱物語」の原題になぞらえ、「ゼイ・ワーク・ハード・フォー・ザ・ウィン」

願って止まない鹿島戦について。

鹿島と言えば、「王者」の枕詞が付いて回る数少ないJクラブであり、

本来ならば、札幌は胸を借りる立場で臨む挑戦者だろう。

だが、その鹿島は現在15位 札幌が今季終了時につかみ取るべき順位にいる。

「なんでオマエがそこにいる?!」と違和感を覚えなくもない。

星矢Ωで言えば、青銅聖闘士のヒヨコが集うパライストラにヒドラ市がいる感じ

ベアー檄ですら先生役なのに・・・って、話が逸れた。

この試合は要は、現在の「J1残留圏の最底辺」との勝ち点差を詰める一戦になる。

「勝てば4差。負ければ10差」と言い換えれば、おそろしく重要な一戦と分かる。

大伍との再会を懐かしむ余裕はとても無い

幸い、鹿島は5月に入って3戦未勝利&無得点と再び下降気味。

大迫&コーロキの「南の虎」2トップを、奈良&クッシーの「北の狼」CBが封じることを祈る。

なにゆえ野球狂の詩?

もう一人の期待は内村。ナビスコ大宮戦の前田ゴールには刺激を受けたはずだ。

鹿島では現在、「里帰り」をしている内田が大人気らしいが、

札幌のウッチーも負けずに存在感を示してほしい。 


  • ドラゲー神戸大会

KOG準決勝を勝ち上がったのは戸澤と元気。ベテラン軍残念。

元気は1回戦から全てバックスライドで勝利。

03年のエル・ヌメロ・ウノを思い出させる神の宿りぶりである。

本日の大阪での決勝はどーなる? CIMAロワイヤル4も楽しみだ。

それにしても、サイコンが琴香に丸め込みで負けるとは・・・MB追放されるかも。