本題の前に「ディスコ・クィーン」ドナ・サマーに菊。RIP
ワタシの世代だと「ホット・スタッフ」「ワンダラー」「情熱物語」「アンコンディショナル・ラブ」
「イッツ・フォー・リアル」あたりがストライクか。ただ、個人的に思い出に残るのは、
思春期ど真ん中の中学生時代に、深夜のラジオから流れてきた「愛の誘惑」
あの曲は・・・中坊の男子には刺激が強すぎたわあ・・・
さて「情熱物語」の原題になぞらえ、「ゼイ・ワーク・ハード・フォー・ザ・ウィン」を
願って止まない鹿島戦について。
鹿島と言えば、「王者」の枕詞が付いて回る数少ないJクラブであり、
本来ならば、札幌は胸を借りる立場で臨む挑戦者だろう。
だが、その鹿島は現在15位 札幌が今季終了時につかみ取るべき順位にいる。
「なんでオマエがそこにいる?!」と違和感を覚えなくもない。
星矢Ωで言えば、青銅聖闘士のヒヨコが集うパライストラにヒドラ市がいる感じ
ベアー檄ですら先生役なのに・・・って、話が逸れた。
この試合は要は、現在の「J1残留圏の最底辺」との勝ち点差を詰める一戦になる。
「勝てば4差。負ければ10差」と言い換えれば、おそろしく重要な一戦と分かる。
大伍との再会を懐かしむ余裕はとても無い
幸い、鹿島は5月に入って3戦未勝利&無得点と再び下降気味。
大迫&コーロキの「南の虎」2トップを、奈良&クッシーの「北の狼」CBが封じることを祈る。
なにゆえ野球狂の詩?
もう一人の期待は内村。ナビスコ大宮戦の前田ゴールには刺激を受けたはずだ。
鹿島では現在、「里帰り」をしている内田が大人気らしいが、
札幌のウッチーも負けずに存在感を示してほしい。
- ドラゲー神戸大会
KOG準決勝を勝ち上がったのは戸澤と元気。ベテラン軍残念。
元気は1回戦から全てバックスライドで勝利。
03年のエル・ヌメロ・ウノを思い出させる神の宿りぶりである。
本日の大阪での決勝はどーなる? CIMAロワイヤル4も楽しみだ。
それにしても、サイコンが琴香に丸め込みで負けるとは・・・MB追放されるかも。