本題に入る前に、札幌の持ち株会会員募集の中間報告のリリースについて。
1932件・4244万円の申し込み状況。つまり、1件平均2万円強である。
目標額にはまだ遠く、期間延長&二次募集は免れないと予想するが、
札幌の順位や何かと物入りのGWを挟んだことを加味すると、悪くはない数字と思う。
できれば、既存会員と新規会員に分けたデータも公表してほしかったが・・・
なお、ワタシと2号が持ち株会会員である我が家は、期限当日の24日に振り込む構え。
totoが当たるとか、幸せを運ぶ妖精が我が家の郵便受けに札束を投げ込むとか、
どこかの金持ちの老夫婦が突然ワタシを養子に迎えるとか、可処分所得が増える
チャンスをぎりぎりまで待つ。むろん20日のオークスもそんなチャンスのひとつである。
・・・しかし正直、今回は高配当は狙いにくいとみる。
ワタシは、オークスは「桜花賞から直行馬」を軸に据えて予想するタイプなので、
今年も「桜3強」を外した予想が、どうしてもできない。
まずは牝馬2冠を狙う7枠14番ジェンティルドンナ
すでに牡馬混合の重賞勝ちがある点で、CM起用の「女帝」エアグルーヴとも重なる。
ただ、初めての左回り・初めての2千メートル台・鞍上の乗り換えと不安材料も多い。
そうなると、桜2着の5枠9番ヴィルシーナに手を出したくなる。
東京での重賞勝ちや2千メートル1着の実績、何よりも桜での力走ぶり。
井崎脩五郎でなくとも「オークスはこの馬で」と考えたくなる。
もはや「大魔神が馬主」という話題性のみの馬ではない。
不安は「桜で燃え尽きていないか?」という一点である。
そして、桜3着の1枠1番アイムユアーズ
7戦3勝2着2回3着2回の堅実ぶりはやっぱり魅力。
不安は初めての東京コースとマイルまでの出走歴しかないことだが、
父も母の父もジャパンCの勝ち馬であり、克服できてもおかしくはない。
当日は上記の3頭に、高配当を期待しての1頭を「気まぐれ枠」として絡めるつもり。
1・9・14と「気まぐれ枠」の馬連BOX6通りに500円ずつの計3千円投資
気まぐれ枠は、例えば「鹿島戦でゴールした札幌の選手の背番号」とかで買うかも
- J2
栃木×福岡の再試合の結果は、栃木が1点を加えて2対0の白星&10位浮上。
- ホークス
マッチがバースデー3ラン&猛打賞。ペーニャが弾丸2ラン。多村も今季初アーチ。
ツバメに前夜のリベンジを遂げる16安打9得点の猛攻で大勝。
なお、小久保もマルチで2千本安打に残り4本。
城所・金子・ザキヤマさん3連打というパリーグではありえない珍現象まで起きたw
でも7四球の乱調で3度の満塁機を招いた大隣は反省房送りね
ところで、全日本の武藤がDeNAを激励に訪れ、キヨシや元nWoの三浦と交流したとか。
だが、肝心の試合も現在の全日本と同じく「よそ様の秋山が大暴れ」だったのは皮肉だ
<西武の秋山、初回3点を導く三塁打