

一日の仕事を終え、家に帰ってきた私は
机の上に青い封筒を起き眺めている・・・。
透明「う~~~~~~~~~~ん

何故か封筒を開けようとしない透明

透明「これ、開けたら依頼主にわかるように
なってるよなぁ~

ううっ


青い封筒の差出人は、かなりの能力者・・・。
仕事の依頼をする時は、この封筒に術式をかけ、
相手が読んだことを確認後、電話をしてくる

透明「コレ、開けなかったらどうするんだろう

一回・・・捨ててみようかなぁ~


・・・・・・頭の中で想像してみる・・・・。
透明「・・・・・

いやいやいやいや

小言を4、5時間言われ続ける想像しかできん

私は覚悟を決めて封筒を開けてみる・・・。
透明「・・・・・・・マジか

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
◯月◯日午前4時
◯◯県◯◯市 元◯◯村にて集結!
封印崩れあり・・・貴殿にはこれを
再封印もしくは浄滅を依頼する・・・。
現地にて赤織と合流の後、任務に当たられたし。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
手紙の最後には三本足の獣の印 ・・・。
透明「はぁ~~~~~っ


「プルルルルッ


透明「きた~~~~っ

私は渋々電話にでる・・・。
透明「はいはい



透明「






うわっ


続く・・・。







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