


透明「ブログを止める
・・・私のブログは、危険という
判断をされたということですか
」


判断をされたということですか

最臥「う~む
・・・私も君のブログを読ませていただいた

のだが、特に問題は無いし、多くの人の役に立っている
ことは分かっている・・・強いて言えば・・・。
業界の裏を書きすぎているということなのだが・・・
」

透明「
・・・それって、谷津根ちゃんに言われたことですよね
」



最臥「おっ
わかってしまったか
さすがに鋭いねぇ~



どうにも、谷津根くんは固くてね
」

透明「わかっています
谷津根ちゃんは、私にブログを
やめるように言ってきましたから
」

やめるように言ってきましたから

最臥「そうなのかい
」


透明「ええ

最臥「まあ、あの子の立場からすると、色々なことを
詮索されると面倒なのも事実だからね
」

透明「くすっ
それは分かっているつもりです
」


最臥「それでは
」

透明「それでも私は、ブログをやめる気はありません
」

最臥「えっ
」

透明「もちろん、今回の事も記事にするつもりです
」

最臥「い、いや~っ
そいつは・・・
」



透明「最臥さん・・・私は、この世の中にある全ての事は、
沢山の人と共有した方が、必ず解決に導かれると
想っているんです
沢山の人と共有した方が、必ず解決に導かれると
想っているんです

禍津代勿もそうです
この情報を知らずに、

ただその時を待つよりも、一人一人が気を付けることに
越したことはないのではないですか
その時に
越したことはないのではないですか

能力に開花してしまい、多くの人間が力に飲み込まれ
不幸な結果を招いてしまう
・・・観似手というのは、
極端に生存率を下げてしまう、もろ刃の剣です

極端に生存率を下げてしまう、もろ刃の剣です

今から気を付けることを、正しく情報として発信できれば、
少なくとも防ぐことができる事態だと思います

それは、最臥さんもわかっているんじゃないですか
」

最臥「・・・・・そうだね・・・だが、
君の書いているブログをやめて欲しいと思っているのは、
それだけが理由じゃないんだよ
」
それだけが理由じゃないんだよ

透明「
」

最臥「君が今回のようなことを書けば、君への不信感や
反発心を持つ者、信じられなくなる者が出てくる
反発心を持つ者、信じられなくなる者が出てくる

人間というのは、自分の想像を超えたものを、
受け入れるほどの柔軟さは兼ね備えていないものだよ
」
受け入れるほどの柔軟さは兼ね備えていないものだよ

透明「それは、違いますよ
」

最臥「えっ
」

透明「確かに、人間はキャパを超える情報に翻弄され、
不安や不信感を抱くことがあります

それは、未知のモノへの恐怖です

私だって、分からないモノや世界は怖いですからね



それでも、人間にはそれを上回る好奇心があります

私はブログで、全てを伝え理由や成り立ちを含めて
皆さんにわかりやすいように書いているつもりです

正しい情報は、しっかりとした原因と理由が存在します

それをちゃんと伝えることができれば、人は恐怖に
打ち勝ち、好奇心という人間の器を広げることが
できるのだと思うんです
打ち勝ち、好奇心という人間の器を広げることが
できるのだと思うんです

それに私は、長い年月をかけてブログを書いてきました

どんな辛い状況でも、怪我や病気をしている時でも、
休まず続けてこれたのは

私を支えてくれる読者の皆さんがいたからです
読者の方が、私のブログで何かを得て、今日を明日を、
楽しく元気に進めるのであれば、意味がある

読者の方が、私のブログで何かを得て、今日を明日を、
楽しく元気に進めるのであれば、意味がある

私は、今回のような突飛な内容のブログを書くことも
あります

ですがそれは、ここまでブログを支えてくれた皆さんと
私の信頼関係があるからこそ書けるものと思っています
私の信頼関係があるからこそ書けるものと思っています

だからこそ、皆さんならきっと、私の想いや情報を
正しく受け取ってくれると信じています

正しく受け取ってくれると信じています


ま、まあ
こちらからの一方的な信頼関係かもしれませんがね
」



最臥「そうか
・・・だが、その恐怖心を持つ者が周りを巻き込み、
賛同を取り付けようとし、自分の考えを正当化しようと
拡大してゆくものだったら・・・

賛同を取り付けようとし、自分の考えを正当化しようと
拡大してゆくものだったら・・・

ネットの世界というのは、そういう世界だよ
」

透明「くすっ
いいじゃないですか
」


最臥「
」

透明「最臥さんは、私を心配してくれているんですよね

ありがとうございます
でも、平気です
」


最臥「君は、正しいことをしようとしているのに、批判や中傷を
受けても平気なのかい
傷つくことも多いはずだろう
」



透明「最臥さんは優しいですね
私が傷つかないように

全てを話さないでくれている

私に対する批判や中傷、それ以外にも、疑いなども含めて、
全て嫌でも自然に耳に入ってきてしまうので
全て把握しているつもりです
全て嫌でも自然に耳に入ってきてしまうので

全て把握しているつもりです

ですから、言葉を選ばなくても大丈夫ですよ

業界的にも、言ってはいけないことも言ってしまって
いますから、業界の方からの反発もありますしね
」


最臥「内にも外にも、敵がいても良いと
」

透明「敵
私は、そんなことを考えたことはないですよ




批判や中傷は、私に興味があるから出るもの

疑いをもつのは、信じたいからです

実際に、ブログを始めたころは、そういった批判も
少しですが、目に見えてありました

でも、今は、そう言った人たちが私を守ってくれている

どんな人でも、批判や中傷を受けるのは嫌ですから、
叩かれることは書きたくないのかもしれない・・・。
でも、その中にこそ沢山の人が救われる情報が入っている
ことが多いものです

私がブログを書くのは、人からの中傷を受けたとしても、
正しく情報を発信し、沢山の人が幸せになれるお手伝いが
このブログで、できると信じているからです
このブログで、できると信じているからです

それに、最臥さんも言っていたじゃないですか

ネットで間違った情報が配信されていることが危険だって

なら、正しい情報を配信すれば、逆に正しい世界を
作ることもできるんじゃないでしょうか
」
作ることもできるんじゃないでしょうか

最臥「・・・要は、ネットも使いよう・・・ということだね
」

透明「はい
生意気言ってすみません
」


最臥「ふっ・・・。」
透明「
」

最臥「はははははっ
確かに完敗だ


私のような頭の固い年寄りには、到底考えつかない発想だよ

確かに、真実というのは、時として人間のキャパを超えて、
受け入れられない感情を作り出してしまう・・・。
通常は、頭がイカレタ人間と思われるのは嫌だろうから、
真実を隠してしまうものだよね

でも、君はそれを真っ向から受け止めるという・・・。
これは、谷津根くんが手を焼くはずだ
」

透明「な、なんか
す、すみません


(で、でも、だ、誰も頭がイカレタ人間とまでは・・・
)」

最臥「いや
いいよ
さすが、竜太の子供だ



逆に私の方はスッキリしてしまったよ
」


みなさ~ん
か、勝手を言ってしまいごめんね

でも、私はブログをやめませんからねぇ~





でも、私はブログをやめませんからねぇ~



続く ・・・。







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