宮古島の家庭における子供のお祝い四大イベントは
誕生後のナーフィ
小学校入学祝
高校合格祝い
成人祝い なのですね。
沖縄県の公立高校の合格発表が昨日あり、市内にある4つの県立高校でも566人の合格者が誕生しました。
その日のうちに各家庭には祝儀袋を手にお祝いに駆けつける人で引きも切らず。
担任の先生は合格したすべての生徒の家庭にお祝いに回ることとなっていて、住区の久松中学校では全員合格の快挙にお疲れ様です。です。
爺の勤務先の従業員の長男もめでたく宮古高校理数科に合格。将来は、人を教え導く職を目指すということです。
最初は、親子そろってお祝い客への対応に追われておりましたが、父親はやはりオトーリを回すのに忙しく、最後までこんな姿は続かなかったようです。
さて、この息子が通っていた柔道教室の師範の息子に同じ年の中学卒業生がおりまして、こちらは出羽海部屋に入門が決まっており、すでに上京しています。
名は、松山大海君。
中三にして181㎝、103㎏の巨漢。関取を目指して修行を積むということです。
このブログを覗いたのも何かの縁。
松山 沖縄県宮古島市出身 出羽海部屋
を記憶にとどめておいて いただき、応援のほどよろしく。
曲がりくねったそれぞれの道をブレずに進んでもらいたいものです。
話はそれまして、出羽海部屋といえば親方は元関脇鷲羽山。
鷲羽山といえば瀬戸大橋のたもとの倉敷の観光地。
ここのゴルフクラブと宮崎のゴルフクラブでゴルフをするために、一生懸命仕事を作り出していたことを突然思い出しましたぞ。
本土に遊びに行くためにまた仕掛けてみましょうか。上の二人にinspireされて。