宮古地区における2010年3月末現在の自家用車両保有台数は41,153台で、1世帯あたり1.7台となっています。これ自体は人口同規模の愛知県常滑市に比して大きな差はないのですが、全体の6割を占める軽自動車のうち4割が軽貨物車で、キビ畑の真ん中に行くと軽貨物だらけです。
その軽貨物の代表的な例。
とにかくさびがすごい。おまけに車の傷やへこみに対しておおらかですからまともな車を探すのが難しい。
そして必ずオジイとオバァが会話もなく乗りこんでおり、前後の車に関係なく車速はマイペースが宮古スタイル。
こんなぼこぼこ車が恥ずかしげもなく普通に走っています。
そして軽自動車にはエアコン等ありません。
もっとも移動時間が自宅から畑、畑の中の移動に費やされるだけですから社内の温度が下がる暇もないわけですけど。
そうなると手動空調で皆、社外に手を伸ばし風を感じて体感温度を下げるのが宮古スタイル。
助手席も例外にあらず。そんなに腕をあげたら辛いだろうという背の低い女性も腕を涼ませます。
そんなこんなの宮古スタイル、シリーズ化できるかな。
その軽貨物の代表的な例。
とにかくさびがすごい。おまけに車の傷やへこみに対しておおらかですからまともな車を探すのが難しい。
そして必ずオジイとオバァが会話もなく乗りこんでおり、前後の車に関係なく車速はマイペースが宮古スタイル。
こんなぼこぼこ車が恥ずかしげもなく普通に走っています。
そして軽自動車にはエアコン等ありません。
もっとも移動時間が自宅から畑、畑の中の移動に費やされるだけですから社内の温度が下がる暇もないわけですけど。
そうなると手動空調で皆、社外に手を伸ばし風を感じて体感温度を下げるのが宮古スタイル。
助手席も例外にあらず。そんなに腕をあげたら辛いだろうという背の低い女性も腕を涼ませます。
そんなこんなの宮古スタイル、シリーズ化できるかな。