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何か違う企画でうき特製のお菓子をお送りします♪



木で鼻をくくった人達なり~







今日は、と朝から大学に行かなきゃいけない用があったのね。
玄関を出たら、ムラカミーチェとちょうど出くわしてので、彼女を接骨院まで送って行きましたよ。(笑
めっちゃタイミングがいいのう。
ハハハ。
外は寒かったけど、車の中は暖かかったの。
そういや、あの日もよく晴れてて、暖かかったわねー。
大事なことが起こってるのに、衣浦まで味醂粕を買いに行って車の中にいた我らは全然気づかず、呑気に歌を歌ってたんだよなぁ。
そうそう、あの日はイチゴ狩りに行こうとして、入場料を考えたら、ええイチゴを買って腹一杯食べた方が得、とアホみたいにイチゴを仕入れたんだった。
↑7パック買って、食べられたのは結局4パックで4パック目は苦行だった。
あの日も確か金曜日だった。
時間と言うのは本当に不思議なもんで、また日常が戻ってるんだよねー。
もう毎日毎日思うこともなくなった。
記憶が薄れると言うのはありがたいときもあるけど、怖いことでもあるね。
薄れることはしょうがないけど、あのときのことを忘れずにいたいもんです。

さて、何故大学に行かなきゃいけなかったかと言いますとね・・・
もうほんと、話せば長くなるんですけど、備忘録として残しておかなきゃいけないんです。
事は、2月の25日にある県の博物館から源泉徴収票が送られて来たことに始まります。
ちょ、ちょっと待てい!
2月の25日って!?
既に23日に確定申告の書類を提出してるがな。
つうかさぁ、確定申告が始まって10日も経ってるやん。
何で、今頃直接のお詫びもなく、シレーッと「遅くなりましたが、送付します」なんて文書を付けて送ってくるわけ?
↑一般的には1月末までに送られてくる。
コレ、どうせえと言うの?
もうこの時点で怒り心頭ですわ。
こちらも把握しておけ、ちゅう話なんですけど、これには訳がありましてね。
この源泉徴収票の元になったシンポジウムは、2014年の11月2日に行われてるのよ。
その謝金の支払いが2015年の2月の20日。
4ヶ月弱の遅延よ。(呆
普通はこんな遅延、ありえませんよ。
本来なら、2014年の収入として処理すべきものなのに、4ヶ月も放置されたせいで2015年の収入になったものだったのよ。
一昨年に行われたシンポジウムのちっちゃい金額の謝金のことなんか、すっかり忘れていたわよ。
うーん、このまま見なかったことにして放置するか?(笑
いやいや、あかんやろ。
というわけで、該当の博物館に怒って電話をしたんですよ。
そしたら、当然のように「修正申告をして下さい」だって。
おまえ、簡単に言うな!
どれだけ大変な作業かわかってるのか?
自分のミスでもないことに、なんで私がそんな労力を払わなあかんねん!
百歩譲って、修正申告をせなあかんにしても、その頼み方はないやろ。
低頭平身お願いすることとちゃうんかい!
「確定申告が始まって10日も経ってから源泉徴収票を送るなんて非常識だ。こちらは修正申告をするつもりがない。謝金を返金してもいいから、そちらで考えて処理しろ」
が怒ったのね。
それでも事の重大さがわかってなくて、相変らず木で鼻をくくったような受け答えなのよ。
しまいには「5万円以内の案件は、税務署での監査対象とならないため、放置しても問題ない」
とまで言う始末。
ちょっと待てい!
何で私らがそんな違法なことを進んでせなあかんのや?
「じゃ、その旨を文書にしてくれ」と言ったのね。
もちろん出来るわけがないよね。
あくまでも自分らは第三者、みたいな発言を終始繰り返すのよ。
そら、確定申告は私ら自身がせなあかんことやで。
せやけど、それをさせんで済むような方法を考えられんか?
自分らのミスと言う認識を何故持てん?
あんたらがやったことやで。
だいたいやなー、支払いを4ヶ月も遅延させておいて、「年度内に処理しましたから」ってさぁ。
あんたらのカレンダー(3月〆)で勝手に処理しておいて、こっち(12月〆)は無視ってどういうことよ。
しかし、いくらこの人達に言っても暖簾に腕押し、糠に釘。
なんつうの?話してることを理解してもらえないことの徒労感?、半端ないのよ。
このままこの人達と話していてもラチがあかんということで、県の監督部局に、事の経緯を話して善処するように電話しましたよ。
↑2月25日に源泉徴収票が送られて来たことに驚いていたらしい。
そしたら、今日館長と副館長が説明しに来ると言うことになって、私も同席することになったの。
たぶんねー、県の方から「報告書を提出せよ」みたいなことを言われて仕方なく来たんじゃないかなぁ。
何の材料も持って来ずにのこのこやって来たのよ。
「まずどうして遅れたか説明してくれ」言うてるのに、大の大人が2人もいて、「いろいろありまして」って。
もうさぁ、ふざけてるの?
いろいろあるなら、そのいろいろを説明しろと言うてるんじゃ~!
私達だって、担当者の親が危篤状態が続いてて業務が滞ってしまった、とかいう話なら、しょうがなかなぁとも思えるじゃない?
それを「いろいろ」って。(呆
どこに落としどころを持って行っていいかわかんないでしょ。
ふぅ~。
結局、「修正申告しか方法がないです」としか言わないのね。
だったらさぁ、「こういう方法を考えてみたけどダメだったとか」そういうことが言えないわけ?
そちらの努力を見せてもらえないかなー。
こっちだけがいらん労力をつかうことに、後ろめたさはないの?
ああ、もうこの不毛感。
こういう人種が普通に仕事をしてること自体、理解出来ん。
この嫌な気持ちと無駄な時間。
いくら話してもわかってもらえないんだし、修正申告をしなきゃしょうがないならもうええか、という気になって来たの。
↑これが作戦なら凄いけど、そうじゃないから余計にイラつく。
時間ももったいないし、折れることにしたのね。
でも、あちらにも何かしらの痛みは感じて欲しいでしょ?
だから、「担当者へのペナルティーは何かお考えですか?」と聞いたの。
そしたら、「考えておりません」って。
もうびっくりポンや。
あんたら、丸く収める気がないの?
訓告とか勧告とかまでは難しいなら、なんで「始末書を提出させて頂きます」とか言えないわけ?
なんで、自分らが出来ることを考えない?
ああああ、もう同じ空気を吸うてるのも嫌だ。
もう一刻も早く帰って欲しかったからさぁ、
「では、税務署にいろいろ聞いてこられてと言うことですから、どこに行って、具体的な書類は何がいるとおっしゃってました?」
と聞いたのよ。
私は書類を提出するだけでいい状態で、諸々調べなきゃいけないことはしてくれてると思ってたの。
もし、私がこういうポカをやって、相手にお願いしなきゃいけないことがあったとしたら、なるべく相手の手を煩わせないようにと考える。
それは当然だと思ってたの。
だって、この時期に税務署に行くのも問い合わせの電話をするのも大変なんだもの。
そしたら、「修正申告をして下さい」
あらぁ~!ナメてるのか。
だからぁ~!修正申告はしたるゆうてるやないか。
その上で、どこの窓口に行って、どういう書類をどういう形式で提出するか聞いてるんやないかぁぁ~。
鎮火しかけてる火に油注いでどうする?
おっちゃん「パンフレットはもらって来たんですけど・・・」
「じゃ、それを見せて下さい」
おっちゃん「館に置いて来ました」
「はぁ~?あなた、私に修正申告をお願いしに来たんじゃないんですか!何の材料も持たずにのこのこやって来たの?いったい何をしに来たの?」
おっちゃん「ご説明に・・・」
ご説明って、「いろいろ」がご説明なんかい!
「・・・」
もう口も聞きたくない、帰ってくれ。
長い沈黙。
バカじゃないだろうか。
今自分に何が出来るか、何故考えない?
「携帯とかスマホとかお持ちですよね?どうして、今ここで税務署に電話をして聞こうと思わないんですか?」
おっちゃん「ああ、帰ってから聞いてご連絡を差し上げます」
「あのねぇ、修正申告も15日までにしなきゃまたややっこしいことになるのよ。わかってる?今日は何日?」
おっちゃん「11日です」
「今すぐ電話して聞きなさい!」
もう嫌だ。
このアホウ達のせいで、私、傲慢で凄く嫌なヤツになってる。
至極真っ当なことを言ってる(言ってるよね?)のに、何で私が煩いヤツと思われなきゃいけないのよぉぉぉ、
結局、税務署に提出する源泉徴収票が遅れた旨の文書と担当者の申し開き書を明日届けてもらうことにして、帰ってもらった。
↑実際税務署にそんな書類は提出しなくてもよいのだが。(笑
ものすごい不毛感と徒労感、そして、疲労感。
「うっさんも丸うなったもんやなぁ(笑」って言われたけどさぁ、もう体力がないの。
ここでゴネて引き延ばした時間と嫌な気持ち、割が合うかどうか、コスト計算をするようになったのよ。

10時から話し合いを始めて終わったのが12時少し前。
ゴミを出すのを忘れてたので、慌てて家に戻って出して、お昼を食べに行きました。
「精をつけよう」とうなぎを奢ってくれました。
ありがとう。
「うっさんに全部皺寄せがいって申し訳なかった」って。
いやいや、あなたが謝ることじゃないよ。
とりあえず、あの人達のことは忘れよう。
この勢いで、免許の書き換えに行って、ええい!と税務署に修正申告を出して来ました。
笑っちゃうのがさぁ、警察でも税務署でも、木で鼻をくくった人達に出くわしちゃったのよ。
何だろ、役所つうのは、ああいう人達の巣窟なのか?
たまたまそういう日だったのかなぁ。(笑


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