カウンターサービスが終了してしまいました。

何か違う企画でうき特製のお菓子をお送りします♪



食い意地が張ってる?なり〜







昨日ね、お昼に焼肉食べて、おやつにプリン食べて、夜はセルフうどんにかき揚げを載せて食べたのよ。
「なんか(お腹)苦しいなぁ」とは思ってたの。
当たり前だよね。
忘れてたけど、お昼に冷麺もとシェアして食べたのよ。
あかんやーん。
焼き肉と一緒にご飯も食べてるし、めっちゃ食べ過ぎてるやん。
コレがあまり美味しくなかったもんだから、余計に後悔が募るわ〜。
↑雪平鍋で茹でてて、「それはちがーう」と叫びたかった。
せめて美味しかったら救われるのになぁ。
で、今朝よ。
ちょっとムカムカすると思ってたんだけど、お腹が空いてたの。
なのに、お昼に茄子とピーマンのオイルベースのペペロンチーノを食べちゃったのよね。
ムカムカが倍増よ。
なんでよりにもよってそんなもん食べるかなぁ。
我ながらアホちゃうか。
パンシロンのお世話になりましたわ。
やれやれ。
そんな訳で、夕飯は美味しい豆腐と漬物と炊き立てのご飯にしときました。
って!そんな状態でも食べるんかーい!


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東京食い倒れ-クリスピー・クリーム・ドーナツ-なり~



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-クリスピー・クリーム・ドーナツ-
2007.9.28

まぁ、新幹線に乗るまでは、バタバタといろいろあったけど、無事東京駅に着きましたよ。
ドキドキしながら、中央線に乗って新宿へ。
↑普段車での移動が多くて、電車に乗ること自体不安になるんだな。
さくちゃんちへは、新宿駅で乗り換え。
ここまで来たら、何が何でも寄らなきゃいかんでしょ。
クリスピー・クリーム・ドーナツー
しかし、私は並ぶのが大嫌い!
30分以上待たなきゃいけないようだったら諦めよう、と重い荷物を担いでサザンテラスまで歩いてゆきました。
事前に調べたところでは、「徒歩3分」とあったけど、嘘でしょ。(笑)
この日は、30℃を超す真夏日。
もう歩いていく途中で挫折しそうでしたよ。
さて、着きました。並んでいる人はこんな感じ。↓
まぁ、これなら大丈夫か、と並びました。
日陰がないので、日傘を貸し出してたみたい。
私には言ってくれなかったのでわからないけど、お店のタグが付いてた。↑自分から言わなきゃいけないのか?
並んでる途中で、オリジナル・グレーズを1個くれたんだけど、いやありがたいんだけど、何しろこの暑さ。
ドーナツを食べる気分じゃないし、上にかかってる砂糖を溶かしたシロップのようなグレーズつうやつが暑さで溶けてベタベタになっててさぁ。
ちと気持ち悪かった。
いや、タダのもんに文句を言うのも何だけど・・・。
こんな風にドーナツが流れていましたわ。↓
コレを見て、何故だか「およげたいやき君」思い出したよ。
ね、この光景、何だかあの曲がぴったりだと思いません?
10分くらい待ったところで、お店の人が「セットでいい人はいますか?」と聞いてきた。
↑オリジナル・グレーズ12個orいろいろなドーナツ12個のセットがある。
そんなもんセットになってるヤツでいいに決まってるじゃん!
単品や自分で選びたい人はまだまだ並ばなきゃいけなかったが、セットでいい人は、かなりショートカット出来た。
まぁ、選べったって、何が美味しいか知らんしのう。(笑)
ちょうどよかったっす。
私が選んだのは、いろいろ入っている12個のセット。↓
でも、さくちゃんちに着いてから気が付いた。
大人3人、子供1人で12個も食えるのか?
しかも、私は甘いものが得意でないぞ。
さっき1個既に食べている私は、グリーズドレモン1個でギブアップ。
さくちゃんもお嬢ちゃんのとこもちゃんも2個目に手を出そうとしない。(笑
まぁ、この日はドーナツを食う気候じゃなかったね。
しょうがないので、同じマンションに住むとこもちゃんのお友達んちに半分お裾分け。
しかし、3個や4個買うためにもっと並ぶのはアホらしいしねぇ。
お友達にも喜んでもらえたようだし、流行のものを食べたつうことで満足、ということにしておきますか。

夕飯は、中華をご馳走になったんだけど、写真を撮るのを忘れたの。
あーん。牛肉のバラ煮は美味しかったのにぃ~。
最後に五目汁そばで〆てこの日もお腹一杯。
ご馳走様でした。
そして、夜中までさくちゃんと話が出来て楽しかったよ。
ありがとう。

ーちょっと余談ー
クリスピー・クリーム・ドーナツと言えばねぇ。
サチさんに会ったときに、15分くらいで買えたことを言ったら・・・
「ええーっ。嘘ん!」って驚かれた。
彼女、去年の大晦日に「こんな日に並ぶヤツはおらんだろう」と行ったら、めっちゃ並んでて1時間半も寒空の中並んだんだって!
「こんな日に」って!あんたも並んでるじゃん!
そういうおちょこちょいは、世の中一杯おるんですわ。(笑)
しかも彼女「あまりに寒すぎて脳が凍ってしまって、何故だかセットを2箱も注文しちゃったのよ」
あんたとこ夫婦2人しかいないのに!24個もどうやって食べるんですか?うーん。本当に脳みそが凍っていたのね。ハハハ。
そんなおちょこちょいな貴女が大好きよ。


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東京食い倒れ-鈴波&ポワン・ドゥ・デパー-なり~



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-鈴波&ポワン・ドゥ・デパー-
2007.9.29

この日は、午前中から出掛けるさくちゃんと一緒に家を出て、ねぇやんちに移動。
少し休んで、サントリー美術館でやってる「BIOMBO/屏風 日本の美」を見るためにミッド・タウンへ2人で出掛けた。
ねぇやんは、「BIOMBO」「ビンボー」と読んでいた。
もう・・・ビンボーが染み付いちゃってるのね。(笑)

お昼は、鈴波
何で東京まで来て、名古屋のものを食ってんねん!
今日のお魚は、大好きな銀だらでした。
この日もご飯をおかわりしようと、計算しながら2杯目のために銀だらを食べとったんです。
↑セコイ?
でお店の人に「ご飯、おかわりお願いします」
アレ?東京の人は誰もおかわりしてない。
名古屋じゃ、どんなお年寄りでもおかわりしてるよ~。
「おみゃあさんら、なに気取っとりゃあすの」と言いそうになった。(笑)

食後、美術館へ。
人が一杯で見れないほどでもないけど、狭いし暗いし、階下に下りる階段も靴音がやたら響く材質で・・・前の方がよかったんじゃないかな。
おまけによくわからんが、ここで虫に食われた。
オイオイ!美術館に虫、いいんかい!
もっとゆっくり見たかったが、閉所恐怖症の私にはちとキツかった。
怖いし、痒いしで早々に退散。
今度は歩いて、国立新美術館へ。
フェルメールをやっていたが、時間もなかったのでミュージアムショップだけ覗いた。
↑何しに行ってんねん!
「儲かる美術館」を目指してるだけありますのう。
さすがの品揃えですなー。
ここでお土産用に「新」のロゴ入りのサクマドロップを購入。


さ、この日のメインイベント、ポワン・ドゥ・デパーで夕食。
ここは、ケリーさんじゃんぼおかん友)のブログで紹介されていて、一度行ってみたかったお店。
お店に入った途端、マダムが「ケリーちゃんから聞いています」と。
事前にケリーさんが伝えておいてくれたらしい。
↑予約のときに伝えてなかった。
派手ではないけど、「お客さんに楽しいひとときを提供しよう」と努力されている様子がひしひしと伝わってきた。
手作りのメニューやパールのナフキンリングもステキだった。
まずアミューズ。
白レバーのムースと白金豚のリエット。
実は、ねぇやんも私もレバーが苦手で、今まで他で出されても無言で手を付けない人たちだったんです。
↑他の人が不愉快になるので「苦手」とは言わない。(笑)
でも、このお店のは、確かにレバーの独特のニオイはしたんですが、処理調理の仕方がいいんでしょうね
全然大丈夫でした。つうか、ペロッと食べました。
ちゃんとした腕の人が作ったものは食べられる、ということですな。(笑)
次は前菜1品目、秋刀魚と茄子のテリーヌ
実は、私、秋刀魚も苦手なんです。
↑小骨とあの青い魚独特のニオイがねぇ。
だけど、季節ということ、そして、秋刀魚がどう調理されるのか興味があって、挑戦してみました。
結果は、秋刀魚のイメージが変わりましたよ。
確かに秋刀魚の味もニオイもするけど、コレなら食べられます。
さすがプロです。
たぶんペースト状にした秋刀魚の中にブロック状にした秋刀魚を入れて、食感・味の違いを楽しめるようにしてあったと思う。
ブロック状の秋刀魚の骨を抜くだけでも大変な作業だなー、と。
一口にテリーヌと言うけど、この手間を考えたら気が遠くなりそう。
付け合せの栗の唐揚げも栗好きの私の心を鷲掴みよ。
栗の皮を剥くのって面倒だから、沢山栗をもらったら「揚げる」つう方法もいいな。
オリーブのソースも私好みでした。ウフッ。
前菜2品目。サザエのエスカルゴ風
コレは、味の想像がつくでしょ?
私ねー、このバターソースが大好きなのよ。
家でも椎茸や貝に乗せて焼くんだけど、もう~そんなもん話にならんって感じ。って当たり前だわな。
あとで気持ち悪くなるのはわかってるけど、「いくらでも食べていい」って言われたら、5個は食べられるな。
横にあるのが、肝を折り込んだラビオリの焼いたもの(だったと思う)
コレにサザエを乗せてパリパリ、むぎゅむぎゅ食べたらもうサイコーよ。
ただ難点は、サザエの穴は奥が深いこと。(笑)
奥の方に入ってるのを取り出すのは、なかなか大変。
マダムに「よく奥に残されるお客様がいらっしゃるんですよ」と言われて、見てみたら、私のサザエも奥の方に一切れおりましたわ。
おおお~。もったいないことをするところであった。
さてさて、メイン。雷鳥のテリーヌ。
ソースは、内臓ソースでした。
うーん。これもねぇ。美味しかったわぁ。
↑結局、美味しいとしか言えないんだよね。お恥ずかしい。
確かに泥臭くてちょっぴり苦いお肉ってだったんだけど、全然嫌じゃない。こういうのを滋味溢れる味、って言うんだっけ?
丁寧に下処理をしないとこうはならないんだろうなー。(笑)
雷鳥って初めて食べたけど、なかなかイケル鳥なんですなぁ。
さ、コレでお料理は終了。
最初前菜を3品にしようか悩んだんだけど、2品にしてよかったですわ。
自家製のそば粉のパンが美味しくて、つい食べすぎちゃってお腹一杯。
プティフール。
甘いものが得意でない私ですが、チョコ以外は全部食べました。
優しい手作りの味のするお菓子たちでしたよ。
私に作れそうで作れないお菓子かな。(笑)
↑あんた!厚かましいで!
そして、デザートは、山葡萄のソルベとジュレ。
雷鳥のあとにこのデザート、酸っぱくて気持ちよかったわ。
でも、これはねぇ、ちと大人の味でした。
帰り道、ジュレの白ワインに反応して、蕁麻疹が出ちゃいました。
そう、この程度のアルコールに反応する情けないヤツです。ハイ。

ふぅ~。どれもこれも手の込んだお料理で美味しくて、お腹一杯。
大満足!とっても幸せな気分になった。
それにしても、私たちを含め4組の客もいたのに!絶妙なタイミングで料理が運ばれてくるのには驚いた。
だって、シェフとマダムお2人だけでやってるんだよ。
まぁ、シェフが凄いことは言うまでもないけど、マダムもバタバタを見せず笑顔でお客様とお話しながら楽しそうに接客してらした。
本当に感心してしまったわ。
あの場所であのお料理で、あの値段。
少し申し訳ないような気がしたよ。
って!?ねぇやんに奢ってもらったんだけどね。(笑)
↑パパのことで「ご苦労さん会」だった。
また上京する機会があったら、是非立ち寄りたいと思う。


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東京食い倒れ-アクア&パレスホテル-なり~



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-アクア&パレスホテル-
2007.9.30

この日は、サチさん東京国立近代美術館で待ち合わせ。
ちょうどやっていたのは、「平山郁夫展」
うーん。今までじっくり見る機会はなかったんだけど、絵はうまいんだね。
↑何を偉そうに言ってるんだって!
遺跡や仏像、バーミヤンの石像なんか「こんな風になってたんか」って、行ったことなくてもその絵を見れば、よくわかるって絵なんだな。
「コレ、シルクロード(NHK)で見たことある風景だよ」とかね。
それでも入場料の元を取らねば!と意地汚く見た私。
サチさんは、「受胎霊夢」という作品のキャプションを「受胎悪夢」と読んでいた。
ほんまどいつもこいつも教養ないヤツばっかりじゃ。(笑)

さ、本日の目的は展覧会じゃなくて、お昼。
さっさと見終えて、2階にあるクイーンアリスアクアへ。
まぁー、エライことの座席数だわな。
その数に厨房もフロアもついていけないって感じかな。
皇居のお堀の見えるテラス席もあったんだけど、この日は生憎雨。
何やら落ち着かない席でのランチとなった。
「平山郁夫ランチコース」みたいな企画ものもあったけど(笑)、私たちは前菜・メインを1品ずつ頼み、「デザートはどこか落ち着ける他の場所で」ということにした。
サチさんが選んだ前菜は、サーモンのカルパッチョ
オーダーのときに「本日はサーモンでなく鯛です」って、当たり前のように言われ、ちょっとムッ。
いや、コレはアラカルトでしょ?
サーモンが食べたくてオーダーしてるのに、鯛に変更って?
「それでも構わないか?」と一言言ってもいいんじゃないの?
クレームの女王の血が騒いだが、エンジェルうっきーキャンペーン中の身ぐっと堪えたよ。(笑)
そして、出てきたものはコレ。↓
どう見てもサーモンだけど、鯛なんだって!
↑一口食べたがよくわからなかった。鯛にしちゃあ脂があったような・・・。そういやさぁ、サーモンって、白身なの?赤身なの?
って、無知すぎますか!?
私が選んだのは6品の前菜。↓
コレはまぁ、味の想像がつくものばかりでしょ?
どれも平均以上に美味しかったですよ。
でも、きっとこういうところがこのお店の面白くないところなんでしょう。
↑またまた偉そうに!
続いて、私のメイン。鮭のポアレ。↓
コレも皆さんの想像通りの味です。(笑)
私のコレを運んできたときに「浅野豚は今急いでやっておりますので、もう少々お待ち下さい」
なぬ?
「今やっているって」どういう意味よ?
最初から時間が掛かるならそう言えよ!
それとも彼女のオーダーしたものを忘れてた?
昨夜、シェフとマダムの2人でやってるお店で、ねぇやんと私の料理がほぼ同時にやってきたから、凄いなと思ってはいたけど、改めて凄いなと。
サチさん「先に食べて」と言ってくれたけど、何ともお互いその「間」が嫌でしょ?
しばらくして、サチさん「浅野豚の何たら」が運ばれて来たら、隣に座って私たちの訛り一杯のバカ話をニコニコと聞いていた上品そうなご夫婦が「ようやく来ましたね。コレで安心して帰れる」と席を立たれた。(笑)
食べられないサチさんとなかなか食べ進むことの出来ない私を気の毒に思って、見守ってくれていたらしい。
ふふふ。
何だかとっても感じのいいご夫婦で、ピロシキを半分ずつ分け合って食べる姿も自然で微笑ましかったです。
まぁ、ここは晴れた人気のない展覧会のときにテラス席でのんびりする、というのならまた来るかな。

さ、落ち着ける場所へ移動、移動。
雨の中を皇居沿いに歩き、パレスホテルのロイヤルラウンジへ。
ほんま晴れていたら、気持ちのいい散歩になったんだろうなぁ。
うーん。東京駅まで歩いたら、もっとオシャレな場所があったか?
まぁ、ちと古いが、確かに落ち着けるからいいか。
私が頼んだマロンのケーキ
生クリームの下に栗がどっちゃり入っていて嬉しかった。
が、何故か大量生産のケーキの味がしたんだよね。
一旦冷凍にしてる?んなわけないか・・・。
サチさんが頼んだのはコレ。↓
このパンケーキのべちゃってした感じのヤツ、何て言うんだっけ?
それ、それですわ。
サチさん「うきさん、コレ、そんなカタカナのシャレたもんじゃないです。私が命名します『モチモチモチ~』」
「・・・」
でも、何故かその「モチモチモチ~」がツボにはまってしまって、しばらく2人で「モチモチモチ~」と言い合って笑ってましたよ。
ふふふ。箸がこけてもおかしい年頃です。

夕方マンションの役員の引継ぎがあるサチさんとは大手町の駅で別れ、ねぇやんとの待ち合わせのために日本橋へ。
ふぅ~。楽しかった。

そうそう。この日、サチさんに木製ゾウのストラップをもらった。
木製のゾウは珍しいので、嬉しい~。
ありがとう。
そして、忙しいのに時間を作ってくれてありがとう。


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東京食い倒れ-千疋屋&コカ・レストラン-なり~



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-千疋屋&コカ・レストラン-
2007.9.30

ねぇやん千疋屋で待ち合わせをしていたのに!彼女は本を読んでて、電車を乗り過ごし遅刻。
1Fのカフェで待とうと、ブラッドオレンジジュースを頼んだが、残念ながら、フレッシュじゃなかった。
まぁ、500円でフレッシュを、というのが厚かましい話か。(笑)
柿好きのママに柿を送ってやろうと思ったが、やっぱり1個2000円もする柿は送れないよ。
すんません。甲斐性なしの娘たちで・・・。
さ、本日の目的2Fのフルーツパーラーへ。
今、HPを見てたら、「世界のフルーツ食べ放題」ってのを月曜日にやってるのねー。
>世界のフルーツをふんだんにご用意し、特製のマンゴーカレーライス、またはパイナップルハッシュドビーフライスを、コーヒー・紅茶・フルーツドリンクとともに召し上がっていただきます。
ですってよ。
あー、行きたいよ~。今度、絶対行こっ!
私が頼んだのは千疋屋スペッシャルパフェ
苦手なバナナとパイナップルを外してもらって、代わりにパパイヤとグレープフルーツにしてもらった。
生涯3度目くらいのパフェに挑戦。(笑)
フルーツよりマンゴーのアイスクリームとソースが美味しい、と思った味の分からん私です。(恥
今の時期、モンブランがイチオシだと知って、大後悔。
ねぇやんが食べていたフルーツサンド
めっちゃ美味しそうだったが、パインが入っていたから手が出せず。
しかし、彼女、お昼もちゃんと食べて、夕飯はタイスキなのに・・・。
コレ、いいのか?(笑)
ココもねぇやんが奢ってくれたんだけど、「フルーツサンド1000円でしょ?飲み物付けてもあんたのパフェより安いんだよ。お買い得だよねぇ~」と微妙にセコイことを言っていた。
経理のおばちゃんは、コレだから嫌さ。

千疋屋さんを出てから気が付いたんだけど、ココって三井タワーよね。
つうことは、マンダリンホテルがあったじゃない!
あーん。ハイティーすればよかったよ。
つうか、まったり三井記念美術館に寄ればよかった。
って!?HPを見たら、展覧会は開催されてなかった。(笑)

日本橋の三越をブラブラしたあと、有楽町のコカ・レストランへ。
私、タイ料理は食べたことあるけど、タイスキは食べたことがないの。
日本語がかなーり怪しい給仕のお姉さんに「食べ方を教えてね」と言ったのに、「タレをつけて食べる」とだけしか教えてもらえなかった。
オイオイ!それは見たらわかるって!

私たちは、春雨を日本の鍋のように入れて食べてたんだけど、周りの人を見たら、穴の開いたお玉の深いヤツにむぎゅって春雨を入れて、それをお鍋に入れて温める程度で食べてるじゃん!
あーあ。恥ずかしい。
恥ずかしいついでに、「やっぱり〆はおじやでしょ」と邪道ながら、おじやセットを注文。
↑このメニューは日本だけでしょうな。(笑)
そして、発見。
タイの香り米は、おじやに向いている!
コレは、今度家でもやってみよ。
しかしまぁ、何ですなー、このタレがオリジナルなんでしょうが、わたしゃ、スイートチリソースで食べたかったわ。
鍋も日本の水炊きと変わらんし、お店でわざわざ食べるほどでもないな。
と言いつつ、鍋に何も残さず完食。
ふぅ~。お腹一杯。
あ、もう一つ、春雨のサラダも頼んだった。
まぁ、コレも家で作るのとそう変わらんですな。(笑)
今度は、ちゃんとしたタイ料理屋に行こう。
そういや、神保町の岩波ビルのタイ料理屋も美味しかったなぁ。
マンゴツリーもよかったけど、何しろいいお値段だもんな。
バンコクのマンゴツリーでマリ造とお腹一杯&酒有で3000円でお釣りが来たことを考えると行けないんだよね。
とお腹一杯ではあったが、タイ料理に消化不良な夜であった。


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東京食い倒れ-梅蘭&フォートナム&メイソン-なり~



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-梅蘭&フォートナム&メイソン-
2007.10.01

この日は、ねぇやんちからじゃんぼおかんちに移動。
朝9時を過ぎていたのに!強引に入らなきゃ電車に乗れなかったよ。
満員電車なんか10年以上乗ってなかったから、きつかったわぁ。
↑しかも名鉄の比じゃなかった。当たり前か。
肌寒い日だったのに、全身汗びっしょりよ。
朝から、ドロドロ。
肩がちぎれるくらい荷物は重いし・・・サイテーだった。

じゃんぼおかんが駅まで迎えに来てくれて、ブログ友・ちー太郎さんとの待ち合わせ場所ららぽーとへ。
じゃんぼおかんと夕飯のお買い物をしてたら、5分ほど遅刻。
急いで待ち合わせ場所に行ったら、ちー太郎さんからメールが・・・
>お土産にと思っていたものを家に忘れてしまい、家に戻ったところです30分ほど遅れます。本当にすみません。
ハハハ。よかった。どうやらご同病(おっちょこちょい)の方らしい。
こういうのを「貴女も私のサザエさん」って言うんでしたっけ?
初めて会うので緊張してたけど、お陰でリラックス出来ましたよ。(笑)

当初、SONJINと言うカフェで、オムライス&名物のホットケーキを食べる予定だったんだけど、なんと!定休日だったのよ。
あー、あのホットケーキ食べたかったなぁ、つうか見たかったなー。
というわけで、今回は、ららぽーとのフードコートでちゃちゃーっとお昼を食べてfortnum&Masonでゆっくりお茶をすることにした。
ららぽーとと言えば、梅蘭の焼きそばじゃないですか。
こちらでも何回かテレビで見て、食べたいと思っておりました。
↑この辺りが田舎もんでしょ?(笑)
さほど並ばずに買う(?)ことが出来ました。
一括の受付でお金を払った時点でオーダーが入り、出来たらポケベルで知らせてくれるというシステムらしい。
コレってさぁ、各お店の人はお金を触る煩雑な作業がをしなくて済むけど客は、混んでるときに人気のない店のものを食べたいと思っても、人気店で並んでる人と一緒に受付に並ばなくちゃいけないの?
なんぼなんでもそれはないよね。
ショートカット出来るようにしてあるわな。
さ、さ、やってきました、焼きそば。
あんかけの具を麺と卵で包んであるって感じなのかな。
コレが楽しみにしてた焼きそばですよ。
ふふふ。
あまり美しくありません。
うーん。コレ、食べてると途中で飽きてくるんだよね。
決して不味くないと思うけど、期待が大き過ぎたせいか、ちとがっかり。
じゃんぼおかんがもらって来た酢を掛けたら、格段に美味しくなった。
これを食べるのには、酢は必須だね。
が、やっぱり最後は油がキツかった。
ま、話題のものを食べられてよかったと。(笑)
たぶん、自分のお金ではもう食べないね。ハハ。

さて、お茶です、おちゃ。
いつなら「窓際の席を」と言うのだけど、今日はなるべく目立たない席へ案内をお願いした。
どうしてって?
そんなの決まってんじゃん。ゆっくりお喋りするためよ。(笑)
女が3人集まってるのよ。姦しいですよ。
異常な食欲の私は、焼きそばを食べた直後だというのに!
↑結構、お腹にドーンと来る焼きそばだった。
こんなん頼んでます。もちろん私だけね。
じゃんぼおかんちー太郎さんは、スコーンセットだった。
異常な食欲でも甘いものは、相変わらずなんですな。
このアフタヌーンセット、フルサイズのケーキが2個付いてくるんです。
それはちとキツイ。
「サンドウィッチはあげられないけど、ケーキは1個あげるよ。2人で分けて食べてちょうだい。何のケーキがいい?私、マロンにする」
↑サンドウィッチはあげらんれんのかい!ハイ。
2人して「やられた!」って顔してる。
もう。わかったよ。
お店のお姉さんに「2個とも同じケーキでいいですか?」
感じのいいお姉さんは「しょうがないおばはんたち」と思いつつ、快く引き受けてくれた。(笑)
というわけで、同じケーキが並んだ。
おばはんになると、恥ずかしさより「したいこと」が勝つんだよね。
美味しゅうございました。
ここでお茶を飲みながら、たぶん、3時間ほど喋ってんじゃないかな。
オイオイ!
って!主にじゃんぼおかんと私が関西弁でまくし立てて、ちー太郎さんは呆れていたんじゃないかな。
もっと聞きたいことも話したいこともあったのに、実際あって話すとどうでもいい話しかしなかったような気がする。
私の日常はココで垂れ流してるけど、ちー太郎さんのことはシナモンとレーズンが嫌いなこと知ってるくらいで、どういう人なのか知らなかったからいろいろ聞きたかったのよ。
でも、まあいいや。また今度ゆっくりとね。
とりあえず「ヨセフの友」になれそうだった。よかったよかった。
↑初対面で「この人」と思える友のこと。
3時間なんてあっという間だったよ。
今度は、もっと早く集合しましょう。(笑)

あ、ちー太郎さんが取りに帰ってくれたお土産はコレ↓
「ブジカエル」・・・新幹線に乗れなくて無事帰れなかったんだけどね。
ちなみに3人でお揃いだそうです。
あんたら!女子高生じゃないんだからぁ~。
ハハハ。
彼女のお手製のブルベリーケーキも頂いたのに、写真を撮り忘れた。
ぎゅっと詰まったケーキなのに、軽くていくらでも食べられそうな不思議なケーキでした。
ありがとう。


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東京食い倒れ-ロオジエ-なり~



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-ロオジエ-
2007.10.02

今回の上京の日程が決まってから、すぐにじゃんぼおかんから
ロオジエ、早速予約しちゃったよー!
と勝手に予約を入れられていました。(笑)
ハイハイ。喜んで~。
グランメゾンの定義はイマイチわからんので、今まで行ったことがあるのかないのか不明なのですが、とにかくこちらで行く機会はないからねぇ、楽しみにしていましたよ。
↑日本でいうところの「料亭」なのか?
今回の旅のメインイベントになりそうですな。ホホホ。

この日は、予定より家を出るのが遅くなった上に高速が渋滞で下の道を行くことになりました。
予約の時間に間に合うか、ハラハラドキドキ。
途中で遅れる旨の電話を入れたが、幸い、当初の予定に到着。
銀座でお店専用の駐車場も驚くけど、配車係の人までいるよ。
そして、店内へ。
フランス人のおっちゃんが(オイオイ!おっちゃんって!)出迎えてくれてエレベータまで案内してくれた。おっちゃんは↓。
↑背景は、が書いてくれた。
この妙な「儀式」が気恥ずかしくてしょうがなかったよ。
こういうときに恥ずかしがらずに、堂々としていたいもんですな。

さて、お料理。
ランチのメニューは、前菜orスープ・メイン1品、前菜・スープ・メイン1品、前菜・スープ・メイン2品。
迷ったんだけど、給仕のお兄さんが「前菜・スープ・メイン1品で充分でしょう。スープは美味しいので是非」と言うので、メインを1品にしてみた。
アヴァンデセール、グランデセール、プティフールと凄いことのデザートが出るらしいと事前に聞いていたので、甘いものが得意でない私は、グランデセールをチーズに代えてもらった。
↑給仕の兄ちゃんは「しゃあないなー」という顔をしてた。
ふふふ。すんません。
食べ終わってから、メイン2品でも全然OKだったな、と。(笑)
今度は、2品にしてみよう。つうか、アラカルトだな。
じゃんぼおかん「写真を撮ってもいいですか?」と尋ねたところ、お店の人が「それならこちらで撮りましょうか?厨房の写真も撮れると思います」と言うから、じゃんぼおかんのカメラを預けたの。
厨房の中を見る機会はなかなかないので、これはいい。
↑写真は載せられないけど、こんな感じでした。
しかし、そういうことを言われる裏は、つまり「店内で写真を撮るな」って、ことでしょ?(笑)
私もカメラを持っていたのだけど、そういうわけで、店内での写真は自粛しました。
以下の写真は、じゃんぼおかんのカメラでお店の人が撮ったものです。
まず、アミューズ。鴨のタルタル
独特の臭みはあるものの、パンの上に載せたら、バケット1本食えまっせという代物。オイ!
細長いプリッツみたいなのは、スパイシーでテレビを見ながら食べたら、きっと20本くらいは食べられるって感じかな。
も~、味の説明は出来ないわ。
私の美味しいの基準は、どれも「これだったら、ご飯3杯は食える」なんだなー。(笑)情けない。
頼みの綱のじゃんぼおかん「何とかいうやつ」とか「何だっけな?」って言ってるし・・・。
これからは、材料だけでもメモを取らなきゃ!
続いて、前菜。貝のタルタル
前菜は、手羽先の何とかとコレだったんだけど、ココに住んでいるとさぁ、「手羽先」と言えば、「あの手羽先」で、どうしても居酒屋のイメージが付きまとうのよ。(笑)
で、コレにしたんだけど、下の青いソースがコリアンダーなの。
私、ちょっと苦手なのよね。
と言いつつ、食べた意地汚い私。(恥
スープ。菊芋とウニのロワイヤル
私、こういう魚介と生クリームのスープ大好きなのよ。
私のスープ歴の中で、志摩観光ホテル伊勢海老クリームスープと並ぶくらい、美味しいスープでしたわ。
下にウニの茶碗蒸しみたいなのが入ってて、これまたとろける。
菊芋のカリカリした食感との違いがまた楽しい。
そういや、じゃんぼおかんは菊芋を食べたことがなかったんだって。
こっちでは、味噌漬けの漬物としてポピュラーなものなのよ。
↑野暮ったい漬物なの。その菊芋がフランス料理に使われるとはねぇ。
だから、私はメニューを見て、菊芋とロワイヤルの食感の違いを楽しむものなんだな、と想像できた。
うーーん。お代りちょうだいっ!
メイン。鱒の蒸し焼き
私、鮭より鱒の方が好きなのよ。
「低温で蒸した」って言ってたけど、ほんまにレアレアでした。
コレはまぁ、感動するほどの美味しさじゃないんだけど、この付け合せ!
ブロッコリーとカリフラワーをペーストしたものだと思うけど、美味いのよ。ご飯のおかずにはならないけど、コレだけ丼一杯食えるな。(笑)
恐ろしい程バターが使われているから、丼一杯食ったあと「気持ち悪い」と絶対に言い出す、そんなものでした。
って、それじゃあわからんだろうが! すんません。

続いて、ワゴンでサービスされたチーズ。
私、チーズ好きだし、いろいろ食べているんだけど、カタカナの名前が覚えられないのよね。   ↑以前も書いたけど、障害なのよ。
「何が好き?」と聞かれてもマトモに答えられないんだ。
「北欧のアンモニア臭のキツイの以外だったら、何でも」としかね。(笑)
10種類くらいあったのかな。どれも食べてみたかったけど、4種類。
ブリアサヴァランというクリームチーズの酸っぱいやつと、ウォッシュ系のエポアスと癖の少ないブルーのやつと、もう1個なんだっけ?
忘れちゃいました。
「めちゃめちゃ私好み!」というのは、なかったような・・・。
↑癖のある青カビのやつや羊のウォッシュ系のものが好き。
もし、行く次回機会があったら、事前に好みのチーズの名前を調べてから行こうと思います。
それだったら、近いものを選んでもらえるからね。
さて、最後、デザート。アヴァンデセール。
↑待機中の写真ですな。
残念ながら、どういう味だったか忘れちゃったんですな。(笑)
つうことは、「めちゃめちゃ美味しい!おかわりちょうだいな!」ってのは、なかったってことですな。
奥のご飯さんみたいな器に入ってるブリュレが美味しかったんだけ?
↑仏壇に供えるご飯の器ね、エッグスタンドとも言えるか。
あかん、思い出せん。
ワゴンで出されたプティフール。目が楽しい~
カカオの含有量の違うチョコが一杯刺さってた。
パイが大好きだから、「皿に山盛り」と言いたかったが言えず・・・。
1枚乗せてもらって、「もう少し」と言ったが、結局2枚しかくれなかった。
大人なんだから!欲しいものは欲しいとちゃんと言わなきゃ!
あとどうでもいいナッツのークッキー2枚とマシュマロをもらった。
あ-、やっぱりパイは心残りだぁ。
あと、パンも!そば粉のオリーブのパンが美味しかったのよ。
「5個は食べられる」と言ったのに、冗談だと思われ笑って流された。

と、グランメゾン体験は終了。
「次回は、次回は」が多過ぎるな。(笑)
次回はも連れて行くか。
彼は、こういうところで、初めてでも「もっともらしく振舞う」が得意なのだ。

ーおまけー
わたくし、帰りに初めて都心を運転しました。
右に見えますのは、国会議事堂であります。
めっちゃドキドキでしたが、どこにもぶつからず、誰も轢かず、無事帰って来ました。
途中、じゃんぼおかん「うきやん車線変更してからウィンカー出してる」「おおーっ。左ぶつかるよ」と怖がれはしたけどね。(笑)
ハハハ。


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東京食い倒れ-おかんレストラン-なり~



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-おかんレストラン-
2007.10.01・02

じゃんぼおかんちに滞在中、夕飯は彼女が作ってくれたの。
それがまぁ、下手なレストランのよりずっと旨いの!
息子・じゃんぼ君「お母さんのレストランにようこそ!」は、ほんまに的を得ていましたよ。
私も料理にはちと自信があったが、「ご飯3杯食えるおかず」に関しては彼女に完敗ですな。
つうか、足元にも及びませんわ。
↑こうやって身内を持ち上げるのは気持ち悪いけど、ほんまなんです。
まず、初日に出された豚の角煮
本場で何度も食べている私、コレにはちとうるさいよ。(笑)
その私が「美味しい~!!!」
ちとしょう油味が濃かったが、味の沁み方、肉のホロホロ感など、八角の香りのする本格的なものでございました。
コレは是非レシピを聞かねば!って、一品でしたよ。
中国パンに挟んで食べたら、いったい何個食べられるんだろう?
うーん。ウマウマ。
結局、この写真のお肉を1人で食べちゃいましたよ。
そして、ホタテが大好きな私のためにカルパッチョ。↓
柚子塩で頂きましたが、さっぱりしててGOOD。
このお皿も私1人でほとんど平らげました。
あんた!どんだけ食べるんだって!
いやいや、他にも美味しいお漬物があったので、ご飯3杯頂きました。
いや、4杯だっけな?
あんたがいたら、身上が潰れるわって!
東京に出てきてから、ずっと外食が続いていたので何だかホッとする夕飯となりました。

次の日の朝、じゃんぼおかんが夫に「今晩何が食べたい?」と聞いたら、彼は「グラタンかドリア」って答えてたの。
その会話を聞きながら、私は心の中で密かにランチにロオジエに行くのに夕飯がグラタンやドリアはキツイな、と思っておりました。
↑もちろん、口には出さないよ。(笑)
まぁ、ランチは思ったほど量がなくて、夕飯を食べる時間になったらお腹は、すっかりドリアモードに入っておりましたが・・・。
ほんまにどんだけ食うんじゃって!
コレがあまり美しくない写真で申し訳ないんだけど、めちゃウマ!
HEIZのホワイトソースに牛乳とたっぷりの生クリームを加えたんだって。
そして、たっぷりのチーズ。
うーん。こういう味大好きよ。
私、缶詰を使ったことなかったけど、コレ、下手に作るより絶対美味しい。
家でもやってみたいけど、きっと私が作ったら、微妙に違うんだろうな。
ドリアを作る前に「ご飯、どれだけ炊こうか?2合、1合半?」に聞いてきたから、私は「2合じゃない?」って答えたんだけど・・・
「足りないくらいがちょうどいいか」って1合半しか炊いてくれなかったの。
↑ケチってるみたいに聞こえるだろうがぁ~!
まだまだ食べられそうだったよ。(笑)
この他にサラダ、昨日の角煮にお漬物。
私は、ドリアを含めず、別で茶碗3杯のご飯を食べましたよ。
おかしかったのが、昨日の私の食いっぷりを見たからか、この日のお茶碗は、昨日に比べ2回りくらい大きくなっていましたよ。
あー、満腹満足。

彼女は「勘弁して」って言うかもしれないけど、変なレストランに行くくらいなら、彼女のお料理をずっと食べていたいと思った。
↑自分が用意しないと思って、気楽に言うな!
異常な食欲の時にお邪魔して迷惑だったと思うけど、本当にどれも美味しくて箸が止まらなかったのよ。
今度は、私が後片付けと掃除と子守りをするから、料理に専念してもっともっと美味しいものを作ってね。
って!厚かまし過ぎ!
ありがとう。


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東京食い倒れ-リトル小岩井-なり~



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-リトル小岩井-
2007.10.03

さ、休暇も終わり家に帰る日。
帰る日を1日間違えて新幹線代をパアにするという、お間抜けなことをしてしまったけど、それもご愛嬌ということで・・・。(笑)
朝、午後からの会議で東京方面に行く彼女と一緒に家を出て、大手町にあるリトル小岩井へ。
噂に聞いていた、ジャンキーなスパゲティーを食べるために!
うーん。店内もジャンキーなものを出すにふさわしいお店だ。
↑ふさわしいってどういう意味?(笑)
名古屋の天井の低い地下辺りにありそうなお店だよ。
って!?余計わからんか。(笑)
時間は10時過ぎ。
朝は何も食べない私は、既にMAXに食べられる状態。
もちろん頼むはナポリタン大盛りですわよ。
やってきました。なるほどコレがそうですか。
子供の頃にママに作ってもらったやつですわ。
違うのは、麺がプリプリしているぅ~。
コレ、近所にあったら、急に食べたくなってしょっちゅう行きそう。
しかも1人では入れそうなお店だし・・・危険。
↑さっさと食べて出る、みたいなお店だもん。
しかし、コレ、ほんまに大盛りか?
だってね、じゃんぼおかんと比べて・・・
変わらないと思いません?
ウエイトレスのお姉さんは、ちゃんと「大盛り」って厨房に伝えてたしなー。厨房の人が女子だと思って、ナメタ?いやいや、気を使った?
うむむ。私の食欲を侮るなかれ!よ。
しかも、じゃんぼおかんの頼んだ方が美味しかったし、不満が残るわ。
もし、コレが大盛りなら、こんなもんじゃ正直足りませんがな!
まぁ、今度行って大盛りをもう1度頼んで、事の真偽をはっきりさせなきゃいけないわ。

リトル小岩井を出たのが11時前。
まだ少し時間があるというので、レトロな喫茶店へ。
↑つうてもウチの近所には、こんな店一杯あるんだけどね。(笑)
11時までモーニングをやっているというので、さっきスパゲティーを食べたばかりだと言うのに頼んでみた。
おーい!まだ食うんかい!
だって、じゃんぼおかんは、これから仕事で夜までご飯が食べられない。
私は私で、さっきの大盛りじゃあ、お腹がとっちり(物足りないの意)しなかったんだもん。
ふぅ~。コレでようやく落ち着いたよ。
じゃんぼおかん「なんぼなんでもココから東京駅まで20分はかからないよね」と言うので、30分くらいまたどうでもいい話をして、別れを惜しんだ。11時半、ウルウルしながら別れ、東京駅に向かう。
↑そういうのを見せるのが嫌で、あっさり「バイバイ」と言うようにしてる。
そして、途中で気が付いた。
私が予約しているエクスプレスカードって、八重洲口まで行かなきゃ切符を受け取れないんじゃないか?
JR東海、最近西日本とは仲良くしてお互いのカードで切符が買えるようになったけど、東日本とは相変わらずなんだよな。
客にとってはどこのJRでも同じなのに、とっても不便だよ。
ぎゃー!!ということは向こうの端まで行かなきゃなんないじゃん!
走ったよ。
ホームに着いたのが発車3分前。
急いでお土産のひよこを買って、新幹線に飛び乗ったさ。
危ない、危ない。また乗り遅れるところだったよ。
ふぅ~。
しばらくボーッとしてたら、あっと言う間に名古屋に着いた。
行くまではすごく遠いところだと思ってたけど、行ってみれば近いもんだ。
たった1時間半強で行っちゃうんだもん。
これからは、ときどき出掛けて美味しいものを食べてきますか。
そうしましょう。

去年から今年に掛けて、私にとっては、とっても辛く悲しい出来事があり、また人生でコレほど頑張ったことがないほど頑張りました。
「自分へのご褒美」(言葉は嫌いだけど)、正にそういう心境で今回の旅に出ました。
お世話になった皆様、ありがとうございました。
皆様のお陰で、楽しく美味しい日々を過ごすことが出来ました。
そして、このくだらない「食い倒れ記」を最後まで読んでくだすった皆様、ありがとうございました。


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