棚はどこに！？なり～

ウチのマンション、2月8日から大規模修繕の工事が始まるんです。 今日は、10時からその工事の説明会がありました。 案内には「とても重要なお話ですので必ずご出席下さい」とあったにも関わらず、出席者・委任状提出者を含めて50数軒、3分の2強ほど。 ったく、自分のことなのにねぇ。 出られないなら、委任状くらい出しやがれ！ 無視出来る神経がわからないよ。 ベランダを片付けなきゃいけないとか、洗濯物が干せなく日があるとか、その連絡方法とか業者から説明があったのにさぁ。 知らないよ～。 そんなアホに限って、工事が始まってから「そんなこと聞いてないよ」とか言い出すんだろうなぁ。 絶対言うよね？言うのは、目に見えてる。（笑 アホの洗濯物のために作業が出来なくて、工事日程がズレていったりしたらほんまにかなんわー。 だってさぁ、工事期間の2月から6月までの間、足場及びシートで南側のベランダが覆われるんだよ。 おまけに業者（目が合ったりしたときに気まずい）とこっちのプライバシーのために「日中は、カーテンを閉めておけ」ってさ。 うっとおしいことこの上ないじゃない。 そんなもん1日も早く終わって欲しいよ。 どうなりますかねー。ふぅ～。 つうようなことがありまして、我が家は先日ベランダを少し片付けたんです。 ありますがな、14年間に溜めた？？？なものが。（笑 私が一時育ててたハーブの簡易ビニールハウス、何故か引っ越してすぐに買って、2度ほどしか使わなかったピクニックテーブル。 どこをどうとち狂ってピクニックテーブルなんか買ったんでしょうねぇ。 ↑と聞かれてもねー。ハハハ。 何か、ベランダで焼肉とかBBQとかしようと思ったんですな。 が、ウチにはベランダに照明もコンセントもないので、夜には出来なかった。 じゃ、昼間ということになるんですけど・・・。 一度昼間に焼肉をやってたら、ムラカミーチェんちが布団を干してたの。 そこで、初めて気付いたんです。 そんなに広いベランダでもないのに、油も煙も迷惑だ！つうの。 「やる前に気づけよ」つう話なんですけどね。ホホホ。 で、使われなくなって10数年、雨の日も風の日もベランダで放置され続け、濃い青だったものが水色になっておりました。 「よくもまぁ、これだけ放置し続けたなぁ」と自分でも呆れます。（恥 ハイ、よい機会だと思って、粗大ゴミとしてクリーンセンター持ち込むことにしました。 どうせクリーンセンターに行くならば、「例のものも処分しようじゃないか」ということになったんですね。 そう、例のものとは、買って14年、3,4回しか使われなかった食器洗い機。 便利だと思ったんですけど、4人用の食器洗い機じゃ客が来たときには間に合わない。 かと言って、普段2人の食事の時には大き過ぎる。 夫がちゃっちゃと洗えば済む。（笑 ↑結婚してからずっと洗い物は夫がやってくれてます。 それでも何となくもったいない気がして、捨てられずにいたんですね。 が、使わないものをいつまでも置いておく方がもったいないじゃん！ 意を決して、今回捨てることにしました。 食器洗い機がなくなって、すっきりして使いやすくなったとお思いでしょ？ いやー、これがねぇ、却って不便だったんですねー。 ウチは洗ったものを入れるカゴとか置いてなくて（汚くなるのが嫌）、吸水の良い布巾を敷いてそこに洗ったものを置いてすぐに拭いて片付けるんです。 そのときに、皿とか大きなものを一旦立て掛けるのに、食器洗い機がちょうどよかったの。（笑 立て掛けるところがなくなって、めちゃくちゃ不便じゃん。 しかも、あるのが当然というものがないというのも変だしねー。 ちょっと物を置いただけで、めっちゃ散らかって見える。 つうわけで、食器洗い機があった場所に棚を置くことにしました。 ビルトインのガスオーブンを入れるために調味料も移さなきゃいけないしね。 いい時期だったんですねー。 はいいんですけど、ちょうど良い大きさの棚がみつからない。 条件は、高さ83cmまで、幅70㎝まで、奥行40cmまでで、扉（透明でないもの）がついているもの。 以前、カウンター下の棚をオーダーで作って（大金を払って）痛い目に遭ってるので、台所に置くようなものをオーダーするのもバカバカしいと思うし。 いずれ、大々的に台所のリフォームをするつもりなのね。 それまでの繋ぎだから、今は「既製品で手頃のなものがあるといいな」と思ってるんですけど、あるかなー。 ↑言いながら、一生使ったりして。（笑 というわけで、お昼を食べがてら探しに行って来ました。 まずは、アピタのフードコートでスガキヤのラーメン。 ほんまに久しぶりです。 何だろ、ときどき無性に食べたくなるんだよねー。（笑 今日もその欲求に逆らえませんでした。 おまけに最近「大盛り」ゆうのが出てましてねぇ。 ハイ、食べてみました。 量は大丈夫だけど、どうしても飽きるね。 当たり前ですか！？ハハハ。 お腹一杯になったところで、アピタをグルリと見るけど、やっぱりちょうどいい棚はなかったわー。 ↑大きさはよかったんだけど、引き出しになってるのよ～。トホホ。 その後、この辺りで1番大きい家具屋にも行ってみたけど、ダメだった。 難しいね。 ふぅ～。 IKEAのHPにちょうど良さげな大きさの棚があったんだけど、あそこは通販をしてないでしょ？ うむむ。 わざわざ買いに行くか、3月に上京するのでそれまで我慢するか。 しばらく、棚に悩みそうです。（笑

大丈夫かぁ？なり～

昨日、卒業生のケイスケから突然「お伺いしてもいいか？」って、電話が入りましてね。 何かと思いましたら・・・。 「デザインの仕事をやりながら、3年をめどに大学の先生になりたいんです。相談に乗って頂けますか？」と。 ↑彼は、今、雑貨のデザイナーをしている。 な・なんですとぉ？？？ 「大学の先生になりたい」って！？ まぁ、それぞれ分野で異なりはするでしょうが、ポスドクという言葉を君は聞いたことがないかね？ 優秀か優秀でないかは別にして、ポスト自体が少ないんだよぉぉ。 おまけに君は、学部しか出てなかったんじゃないか？ 夫「・・・。3年って、また気が早いことで。ワハハ。ま、話だけは聞くよ」 というわけで、本日、話を聞くことになりました。 うむむ～。 そんなことで慌てて焼いたお茶菓子。 ↑写真を撮り忘れて、食べてから気付いたので汚ない。失礼！ 栗のタルトでございます。 この栗、実は剥いて売ってる甘栗なのよ。 昨日ホームセンターで夫に買ってもらったんだけど、めっちゃ不味かったの。 「コレ、このまま食べるのもなー」と思って、一晩ラム酒に漬けてフィリングにしてみました。 そんなに悪くなかったです。ホホ。 そして、お子様のことを考えて紅茶のシフォンケーキ。 まぁ、コレはフツーですわね。 あるアクシデントを除いては・・・。（笑 卵黄3個に対し卵白を5個使おうと思って、冷凍庫から出して解凍してたの。 ふふふん♪とオーブンに入れた直後、解凍した1個分の卵白がシンクの上に残っているのに気付いた。 何？何？ ハイ、入れ忘れました。 まぁ、4個でも問題ないんだけど、もっとフワフワにしたかったから余分に入れようと思ったのにぃ～。 つうか、この解凍してしまった卵白をどうするよ？ しょうがないので、切れていたうき夫ケーキを焼きましたよ。 どうせ焼かなきゃいけなかったからいいんだけどさぁ、やっぱり自分のボケっぷりには凹むよ。 3時過ぎ、ケイスケが妻のマリちゃん（同窓）と息子のWAKU（2歳）を連れてやって来ました。 まぁ、そのWAKUがねぇ、びっくりするほど鼻が低くて、強烈な天然パーマで阿部サダヲさんにそっくりな個性的な顔の持ち主なのよ。（笑 言ってはいけないと思いつつ、「鼻、低っ！」と言っちゃったり、笑ってはいけないと思いつつ、笑ってしまいました。失礼！ こんな顔をしておりますが、WAKUは子供らしい無邪気さも持ちつつ、かなりのお利口さん。 夫の大好きなタイプのお子さんでした。 ↑ちょっかいを出したくてしょうがなかったみたい。 ええ、今のところ、子育てには成功しているみたいですのう。（笑 WAKUのために、私はこんなものを用意していました。 ゾウの器に入れた山盛りのゾウのクッキー。 食いしん坊のWAKUは全部平らげちゃいました。 「食い物でおとなしくさせる作戦」は、大成功のようでした。ハハハ。 あ、手土産つうか、見料はコレね。（笑 有名なのかなー、甚目寺の芋百珍とかいうところの生芋ケンピと芋のお菓子2種類。 ハハハ。実はわたくし、食べられないわけではないのですが、さつま芋が大の苦手なんですぅ～。 ハイ、気持ちだけ受け取っておきます。 いよいよ本題。 夫の意見は、今更厳しい現状を話すのも意味がないと思ったのか、今から可能性を探るとすれば・・・ 「まず、大学院に進むこと、論文発表や受賞歴などの業績を作ること、非常勤講師などの教育歴を付けること」 などと話しておりました。 ほんまに突然変なことを思い付くやっちゃなぁ。 いや、ちょっと待て！ この男、妙に運がいいんだよねー、「フッ、何を」と鼻で笑っちゃいけないかもしれない。（笑 もしかしたら、本当になるかもしれん。ハハハ。 それにしても、妻やこんな小さい子供がいて、今から大学院に行ってさぁ、運が良くても、7,8年は掛かりそうなことをやりたいってさぁ。 ↑頑張ったからなれる保証もない。 妻は、どう思ってるのか？ コレがまぁ、笑っちゃうの。彼の母親みたいなのねー。 「今の仕事に行き詰っているようだから、嫌々毎日仕事をやるくらいなら、やりたいことをさせてあげたいと思う」だって。 ふふふ、もちろん「但し」っていうのが付くのよ。 「一家の大黒柱としての責任を果たすこと、働かない期間を作らないこと」 この女、結構なタマだとふんだ。 たぶん、彼は仕事に行き詰って、自分の思い通りに出来る仕事は何か？って考えたときに、大学の先生というのが思い浮かんだと思うのよ。 ↑外から見てると、自由がありそうだもんね。 彼は「雑貨オブジイヤー」も獲ったことがあるこの「ECOFORME」をデザインしたりしてるんだけど、最近は興味のない仕事をさせられているらしいの。 ↑手作り封筒のパターン。買ってあげてください。 それで何か新しいことがやりたくなったのね。 妻は、きっと心の中で「アホちゃうか？何を夢みたいなことを言ってんねん」と思ったと思うの。 でも、もしココで反対しても、聞かないかもしれない。 いや、反対して止めさせたら、一生「あのとき、君が反対したから止めた」と言われかねない。 それならば、夫から現実を聞いて、引導を渡してもらった方が彼も納得するし、自分も関わらなくて済むと思ったんじゃないかしら？ ハハハ、正に手のひらで泳がされてますな。 彼女が付いていれば、このおっちょこちょいも大丈夫でしょう。

お腹一杯じゃないと不安なのなり～

たぶん、昨夜、遅い時間じゃないかとだろうと思いますが、来訪者135000人と突破いたしました。 ありがとうございます。 こちらに引っ越してもうすぐ丸4年、MSNでの1年を加えますとブログというものをやり始めて5年です。 まぁ、我ながら「よく続いたなー」と思っております。 ええ、もちろん飽きて投げ出したくなることもよくありました。（笑 それでもこんな下らない独り言を「楽しみにしている」と言って下さる皆さんのお陰で、ここまで来れました。 感謝しております。 これからもどうぞよろしくお願いします。 内容はとにかく、「毎日更新」だけは、心掛けていく所存でございます。 ↑内容が重要のはずでは？ハハハ。 しかし、肝心のキリ番を踏まれた方からのご連絡はございません。 今回はカヌレを焼く気満々ですので、是非名乗り出てくださいませ♪ ええ、カヌレ以外のものもリクエスト（あまり難しいものは困りますが）下されば、努力いたしますので、遠慮なく申し付けて下さいね。 さて、先程、HAYAKAWA先生（以前の職場で私を可愛がって下すった先生）から来訪者135000人突破のお祝いメールを頂いたんですよ。 その中で、 ＞このところご主人のご尊父のニュースが出ませんが如何ですか。うっきーさんの病状記は毎日嫌と言うほど(失礼)読んでいますが。まあ、便りの無いのは良い便りといいますからお元気だと思いますが。 という一文がありました。 あら！私ったら！お伝えするのを忘れておりましたかしら？ 夫チチの病状に興味がおありの方はそう多くないとは思いますが、退院のご報告もせぬままだったのですね。（笑 経過だけで結果の報告がないのですから、「そういや、どうなった？」と心配して下すってる方もいらっしゃいますわねー。ハハハ。 失礼しました。 夫チチは1月18日に退院いたしました。 当初「早くても2週間」と言われていたのですが、心配された感染症もなく、なんと！10日で退院。 その日私はクリニックに行かなければならない日だったので、「翌日にして」と言っていたのですが、1日も早く家に帰りたかったらしく・・・。 自分で市の巡回バスに乗って、家に帰るという元気ぶりでした。 現在は、相変わらず便秘には悩んでいるようですが、以前と同じように水彩画教室にも通っております。 夫ハハの危険な料理も今のところうまくすり抜けているようです。 オイオイ！嫁、何ということを言う！？ そして、肝心の心臓の弁の手術ですが、昨日執刀してもらう病院に行って、スケジュールが決まりました。 2月25日入院、3月1日手術だそうです。 予定では、2週間くらいの入院になるとのことでした。 さ、これからが本番、どうなりますか。 今度は忘れず（笑）、ご報告させて頂きます。 話は変わりますが・・・。 今日は自宅研究日で夫が家にいたので（午後から大学に行った）、お昼は取っておきのものを出しました。 じゃ、じゃーん！！ 先日、九州物産展で買った角煮まんじゅう♪ 私、これ大好きなんだー。 ハイ、電子レンジではなく、ちゃんと蒸し器で蒸しましたよ。 ウマウマでしたわ。 しかし、コレ、5個で確か1700円だったと思うんです。 ちょっと我が家には贅沢品ですな。（笑 うーん。吐くまで食べてみたい～。 ↑アホでしょ？ コレ2個じゃ、お腹がとっちり（イマイチ満腹にならなかったの意）しなかったので、冷凍庫にあった551蓬莱の豚まんを蒸してみました。 が！これはちょっと多過ぎたんですな。 お腹一杯になり過ぎました。 何かねー、私、何故かお昼をお腹一杯にしないとめっちゃ不安なるの。 朝はほとんど食べないし、夜もそれほど食べなくても不安にはならないんですけど、お昼はダメなんですよー。 例えば、パスタ屋に行ったりしますでしょ、そうすると「食べたいな」と思うものがショートパスタだったら、絶対に頼まないの。 ショートパスタって、量が少ないように思いません？ 「もしかして、この量、足りないんじゃないかしら？」と思うと、不安になって頼めないんですよ。 なんだろ、めちゃくちゃ飢餓感があるのね。（笑 夜はそれほどでもないのに、お昼を食べに行って、ちょっとでも出て来るのが遅かったりするとイライラするし、かなり怒ります。 ↑私とランチを一緒にしたことがある人は、よくご存知だと思います。ホホ。 昼食には、自分でも呆れるくらい固執します。 で、いつも食べ過ぎては「気持ち悪い」ってやってる。 ほんまにアホでしょ？ おまけに最近は、目が欲するものとお腹の容量に差があるから、思ったほど食べられないのよね。 自分の意地汚さに後悔する日々。 いつになったら、この意地汚さがなくなるんだろう？ 私、食に関しては、特に業の深い人間なんだよねー。

大福は米屋！？なり～

何や知らんけど、また相撲界は揉めてるようですなぁ。 横綱を守るつもりなら守ってやればいいし、切るつもりなら切ればいい。 なのに、いつも「うにゃうにゃ」。 「もうどっちやねん！」言いたくなるわ。 多くの日本人が彼をヒール役にしてれば気持ちがいいから、マスコミは調子の乗って無責任なことをダラダラと取り上げるんだよね。 トーク番組なんかで見る彼は（好きじゃないけど）、非常にクレーバーだし、それほど非常識な人間とも思えないんだけど・・・。 ↑日本人の相撲取りより日本語うまくない？（笑 アホウなトップを「尊敬しろ」と言われても出来ないだろうしねぇ。 トップ自体が持ち合わせてない品格を「持て」だの、トップが理解してない伝統とやらを「理解しろ」言われてもなぁ、実際困るで。 私が彼の立場なら、ほんまに困るわ。 だって、教えてもらってないんだもん。 まぁ、実際教える人がいないからしょうがないんだけどさぁ。（笑 「何言ってるの？」心底バカにしていることでしょう。 「稼げるだけ稼いで国に帰る」という彼の気持ちもわからんでもないわ。 協会の方も彼を利用するだけ利用したんだから、彼がそう考えるのを責められないよね。 正に50対50よ。 それにしても、お坊ちゃんは、またご乱心ですなぁ。 彼は何だろ？何年かに1回、虫でも湧いてくるのかしら？ 何を伝えたいのか、言いたいのか、ほんまにわからんで。 彼は思い込んだら、きっともうダメなのね。 根回しだの、時期だのを考える脳のファクターが存在しないのねー。 自分が「白」と信じて疑わないし、自分と相反する考えを持つ者は「黒＝悪」で、物事には2つの選択しかないと思い込んでるのね。 いくら正しくても、こんな人がトップになったら、これまた困るんだよねー。 どうなんでしょうなぁ。 相撲ゆうのは、ゆるゆるとフェードアウトしていく国技なのかしら？ さて、外は雨、雨やからゆうわけじゃないけど、また今日もコタツ亀。 このユルユル生活。ハハハ。 お昼に夫から「お昼、一緒に外で食べない？」と電話が入り、ヤッホー！！と出掛けてまいりました。 食べることだけは断らないね。（笑 で、先日食べ損ねたラーメンを食べました。 ↑残念ながら、味噌ラーメン屋に行くほどの時間はなかった。 近所の百才笑で、野菜たっぷりとんこつ、塩味。 ラーメンの「野菜たっぷり」って、何を連想します？ 普通はもやしとか、キャベツとか連想しますでしょ？ それがなんと！何故か皮付きのジャガイモやさつま芋、かぼちゃなどが入っておりました。 ↑故に沈んで野菜が見えない。 食べられないくはないけど、モサモサした食感で合わないと思います。 ええ、ラーメンと一体になる、ことはありません。 別々で食べたかったわ。（笑 先日、叶匠壽庵で買った大福が上品過ぎて、「私の求めるものとは違う」と書きましたでしょ？ 「田舎臭い大福が食べたい」と。 いつまで引き摺ってるねん！ってねぇ。（笑 「田舎臭い大福、田舎臭い菓子屋なら売ってるんじゃないか？」と思い、駅前の菓子屋に大福を求めて行って来ました。 そのお店は、先代が和菓子屋をやってて、2代目が洋菓子を勉強したらしく、和洋菓子が混在しているお店なんです。 一度ケーキを食べたことがあるかなー。 ふふふ、正に田舎臭いというのがぴったりくる味でしたの。 ここなら絶対に私が求めている大福があるっ！！ 意気揚々と「豆大福はありますか？」と聞きましたらね。 「ウチには置いてません。大福は米屋の仕事ですから」 うん？なんですとぉ？？？ 大福は菓子屋じゃなくて、米屋ですとぉ？？？ 確かにもち米は米屋に売ってるけどさぁ、そんな話、初めて聞いたで。 「まぁ、そう言うなら・・・」と思い、教えてもらった米屋に行ってみる。 ありました、ありましたがな。 うむむ～、三河では大福が米屋に売ってるのか。 ここで暮らして16年目、初めて知った事実だよ。 確かにあったんだけど、やっぱり米屋の大福なんだ。（笑 確かに確かに私は、「田舎臭い大福」を求めておりました。 が、それは菓子屋が作った「田舎臭い大福」なんですよ。 わかります？この違い。 何つうんでしょう、ほら、家でお餅をついて伸し餅を作って、残った餅で餡子を包んで食べたりしますでしょ？ ↑実際、私は家でお餅をついたことがないんですけど。 この大福は、あれですよ。あれ。 うーーん。 素朴で美味しかったけど、私が求めているものとは微妙に違う。 私は、本当に求めている大福にいつ出会えるんでしょう？ トホホ。

カヌレ作るどーなり～

今日は少し暖かかったかしら？ 何となく日も長くなってきているし、少しずつ春が近づいてきているのね。 さて、今日の嫌なニュースは、「修学旅行中に教師が常軌を逸した暴行」。 もう何だかなぁ。 まぁねぇ、禁止されているものをやったり、持って来たり、ルールを守らないことに対して頭に来たでしょうよ。 ふふふ、大人は自分達も「アホウな若者」だったことを忘れて、とやかく言う生き物だからねぇ。 ちょっとしたルール違反でも許せないんでしょう。 ↑私も大いに反省すべき点がある。 でもねー、私が殴るより何より許せないのはさぁ、コレ。↓ ＞床に落ちていたマージャンパイを入れたみそ汁を飲ませる コレ、何の意味があるんだろう。 もちろん正座した足を爪楊枝で刺すとか、わけのわかんないものもあるんだけど、この行為が1番人間としての尊厳を傷つけるものだと思うんだ。 つまり、犬猫以下のことをさせるって意図があるよね？ こうなりゃ、教育も躾もないでしょ。 ただもう面白がってるとしか思えない。 ほら、よくリンチ殺人とかでさぁ。 「殺すつもりはなかったけど、殴っていたら、ぐったりして死んでいた」 とか言うの、あるじゃない？ あれと同じだよね。 最初は目的があったのに、複数でその行為をしているうちに高揚して来て、我を忘れて限度を越えてしまってる、ってやつ。 この教師2人は、チンピラ達と同じだったってことね。 「キレる」と手がつけられない人達だったんだろうね。 もしかしたら、教育熱心な真面目な人達（過去に暴行で注意を受けたことがあるらしい）かもしれない。 でも、あの一瞬は「畜生」だったんだろうねー。 ↑畜生が畜生以下のことをさせるのは、当然なのか？ ただこの人達は問題あるけど、「PTSDになって学校に通えなくなった」という生徒がいることには、「何だかなー」です。 世の中、理不尽なことは一杯一杯あります。 「何でやねん！」「ひどいがな」「許せない」と悔しいことも腹が立つことも一杯あります。 今のようにいつも誰かが守ってくれるわけじゃないし、最後は自分で戦ったり、乗り越えたりしなきゃいけないんだよね。 だから、「もっと強くなって、自分を守る方法をみつけて欲しいなぁ」と思うおばちゃんであります。 ええ、心の中ではもっとハードなことを思ってますけど。（笑 さて、今朝、何気に過去ログで調べ物をしてたら、「2年前のバーゲン」の時にも叶匠壽庵で大福を買ってたの。 おまけに「もっと田舎臭い大福を食べたい」と同じことを言ってるんだよね。 覚えてなさいな！って！ うーーーん。ほんと学習しないヤツ。 そうそう。 昨日、松坂屋の地下でイレジュラーかなー、出店してるお店（名前は忘れた）でカヌレが売ってたんですよ。 私ね、実は一度は「カヌレは2度と作らん」とか言ってたんですけど、ジュリアさんのリクエストで作ってから、俄然興味が湧いてきましてねー。 もしかしたら、もっと美味しいものが作れるかもしれない。 ↑いやいや、期待薄ですよ。（笑 もう少し研究の余地がありそうな気がして（砂糖の量とか温度とか）いるんですよ。 そのために、プロが作ったものを味見してみようと思い、マリ造に買ってもらいました。 うーーーん。やっぱり美味しくないお菓子だのう。（笑 マリ造は、かなり好きなお菓子らしい。 私は美味しいと思えないけど、癖になるのは何となくわかる。 そして、このお店のを食べてみて、カヌレ自体の私のレベル、やっぱりそう低くないことがわかった。 確かコレは210円くらいだったと思うんだけど、私の方が贅沢だな。（笑 だって、コレ、バニラ味だったんだけど、バニラービーンズがどこにもいなくて、おそらくエッセンスのみで作ってると思われるんだもん。 私が作ったカヌレは、8個に対してバニラビーンズが1本は入っていたよ。 やっぱりバニラビーンズは外せないな。 あと、もう少し砂糖を控えてもいいな。 ふふふ。今度は美味しいものが作れそうだ。 あの「ねちょねちょ」が特徴なのはわかっていたんだけど、どうにも自信がないから失敗だと思い込んでしまってたんだなぁ。 次は自信を持ってやりますっ！ 折も折、もうすぐ135000のキリ番、是非カヌレをリクエスト下さいまし♪ なんて言っておいて、「美味しくない。カヌレとしてはどうかと思う」とか言われたら、凹むんだろうな。ハハハ。

ぱんだは(BlogPet)

きょううき山ぱんだは、うっきーと名古屋が食事したかった。

*このエントリは、ブログペットの「うき山ぱんだ」が書きました。

リハビリ！？なり～

今日は、気晴らしにマリ造とバーゲンに行って来ました。 ふふふ、ほんまに気晴らし程度、覗くだけでしたわ。（笑 戦利品も自分のものは3点ほどで、あとは友のお子様の服を何点か・・・というところでした。 ま、ま、まだまだリハビリ期間ですな。ホホホ。 それより、前から「そうじゃないかなー」とは思っておりましたが、今日、確信に変わったことがありました。 マリ造とは買い物中別々で、私は何度も座って休んだりしてたんですよ。 で、「そろそろいいかな？」と思っていたところでマリ造と落ち合って、椅子（もちろん会場内ね）に座って最終確認をしたの。 ↑お互い選んだものを見せ合って、いるかいらないかの判断をする。 ムラカミーチェにと選んだ良さげなニットのベストをマリ造に見せてたら、隣に座った年配のご婦人がおもむろに声を掛けてきました。 「あのぅ、すみません。そのベスト、どこにありました？」 私、年配のご婦人が欲しがるものを選びました？ あのくらいの年齢の人が欲しがるものがきっとわかるのね。（笑 日頃の付き合いのお陰ね。 ハハハ。 会計の列もすごかったので、マリ造に任せて、私は椅子に座って待ってたんですね。 60代後半かなー、70代前半かなー、とにかくめっちゃ服装は派手なんだけど、エライ皺のおばあちゃんが隣に座ったの。 何だかいやーな予感がしました。 ハイ、もちろん話し掛けられますわな。 ハイ、丁寧に相手をしますわな。 そして、いつものように身の上話が始まります。（笑 も～、いったいこのジジババを引き寄せるオーラみたいなものは、何なの？ 病院だけではなく、バーゲン会場でも見ず知らずのおばあちゃんが、何で私に家族構成や事情、家の間取りまで話すの？ わかんないよ。 わかんないけど、どうやら私には、そういう人たちを引き寄せる「何か」があるらしいです。 高齢者相手に商売をすると、成功するかもしれないな。（笑 オイオイ！ そんなことで買い物は終了。 松坂屋に移動して「アルポルトカフェ」でランチ。 「さぁ、写真を撮ろう」と思ったら、鞄の中に入れたはずのカメラがどこを探してもありません。 えっ！？どこかで落とした？ いやいや、あんなものを落としたら、いくらボケの私でも気付くはず。 ハイ、車の中で落としたらしく、おとなしく車でお留守番をしてました。（笑 というわけで携帯で撮ったダメダメな写真ですが、まずは前菜。 ココはお魚を主体にしたイタリアンらしいんです。 しかしなぁ、この真鯛のカルパッチョはないぞ。 鮮度の品質もちょっとなーでした。 私が選んだパスタは、今市カブと蛤のアーリオオーリオ。 だいたい今の時期に蛤なんて選ぶ私が悪いんだけど、どうにもダメダメな香りがしましたわ。 ↑結局、蛤は全部マリ造に食べてもらった。 カブもシャキシャキか、それともしっかり火を通すのかどちらかにすればいいのに、どちらも混在してて奇妙なものでした。 マリ造のウニのクリームパスタは美味しかったらしいので、私の選択ミスであったようです。トホホ。 続いて、メインのスズキのソテー。 コレは表面がカリカリに焼かれていて、美味しかったと思います。 もう少し塩気が強かったら文句ナシです。 ふふふ、あんたは何様やねん！ってねぇ。 どうやら、今日の私はことごとく選択を間違えるようで、デザートで選んだティラミスもイマイチなものでした。 ↑苦手な卵の生臭さが気になって気になって・・・。 マリ造の栗のタルトの方が美味しそう。 うむむ。悔しいっっ。 しかし、マリ造曰く「うっさんのタルトの方が美味しい」 ハハハ。もうその手には乗りませんぞ。 お腹一杯になったところでふと周りを見たら（余裕が出来たんだな（笑）、年配のおっちゃんが岩崎本舗の角煮まんじゅうの袋を持っていたんですよ。 そうです、そうです！ 私の大好きな角煮まんじゅう。 もしかして、九州物産展でもやってるのか？ ハイ～、やっておりました♪ 思いがけず手に入れることが出来ました。 やっぱり外に出てみるもんね。ホホ。 少し物産展をブラブラしてたら、五島うどんの試食販売をしてたんです。 渡された容器には、白い麺と緑の麺が入っていました。 聞けば、緑の麺は「わかめを練りこんだ麺」だと言う。 「ごめんなさい、海藻類が食べられないんです」と言ったら、おばちゃんは緑の麺を避けて白い麺だけを選んで容器に入れ直してくれたの。 ま、一緒に茹でたのなら、わかめのエキスが出てるから白い麺を食べても同じなんだけどね。（笑 その心遣いが嬉しいじゃないですか。 ハイ、お礼に半生の麺を買いました。 しかしまぁ、物産展って危険なところよねー。 何だかんだとマリ造と散財してしまいましたよ。 ↑彼女が買った「ひらめ寿司」も美味しかった。 さ、そろそろ腰も限界、この間から食べたかった豆大福を叶匠壽庵で仕入れて家に戻りました。 傾けて持って帰ったので、こんなことになってしまってた。（笑 うーーーん。 しかし、私が食べたかったのは、もっと野趣溢れる大福だったのよ～。 お餅が上品過ぎるし、もう少し塩気が欲しいところ。 ええ、もちろん美味しかったんですけど、私が求めるものとは違ったの。 もっともっと田舎臭い大福が食べたい気分だったのよ。 とまぁ、今までやりたくても出来ずにいたことが概ね出来ました。 少しずつね、少しずつ。 焦らずやっていきましょうかね。 今日は、よく頑張った。（笑

迷い道クネクネなり～

今日もまた寒いねぇ。 寒いってだけで何かもが嫌になりますわ。（笑 私、絶対に北国では生活できないんだろうなぁ。 ええ、夫には、「もし、東北や北陸に転勤になったら、1人で行ってね」と言ってます。ホホホ。 こんな日は、もちろんコタツ亀でございます。 ほんまにこんな生活を続けていていいのかなー。 人のことを「アホ」だの「ボケェ」だの言ってるけど、一番のアホは私やで。 どんどんダメな人間になっていきそうで怖いです。 って！？もう充分ダメな人間ですか！？ハハハ。 午後、テレビを見ながらウトウトしかけたら、ムラカミーチェからお声が掛かりました。 もちろん断る理由などございませんわな。（笑 のこのこと出掛けてまいりました。ホホ。 ムラカミーチェはこんなお菓子を用意して待ってくれてました。 ケーニヒスクローネのアルテナつうやつですな。 いやいや、それにしても、2切れは多いですがな。 さっき昼ご飯を食べたばかりだよ。 なんて言えるわけもなく、全部頂いてきました。 実は、昨日からお腹の調子が悪くて、夕飯も抜いたんだよ。 あー、それなのに、それなのに、何しとんねん！私。 こりゃ、今晩も夕飯抜きだな。 ↑幸い、夫は卒業生とご飯を食べてくる予定。 トホホ。 ムラカミーチェは、お土産まで持たせてくれました。 愛媛出身の彼女、伊予柑をお姉さんが送ってくれたらしいです。 うーーん。正に産地直送。 伊予柑の香りってさぁ、本当にいいよねー。 子供の頃からあの香り、大好き。 今は1個100円未満で買えるけど、あの頃、まだ高かった記憶があります。 たまーに買ってもらうと、めちゃ嬉しかったなぁ。 ↑もしかして、ウチだけ？ いつかムニュッと潰してお風呂に入れてみたい～と思ってるんですよね。 まだまだ子供の頃の記憶があって出来ないでいます。（恥 小っちゃ！ 何かねー、考えてみれば・・・。 私って、今年に入ってからねぇやんとマリ造以外で会ってお喋りした人って、皆65歳以上の人ばかりだよ。 夫両親にママにTOSHIKOさんにムラカミーチェ。 数も問題だけど、この年齢層の偏りもちょっとマズイんじゃないか。 あかんぞな。 「あそこが悪い」「ココが悪い」の話と、「誰々が亡くなった」だの自分の老後の話しだの、そんなんばっかりやで。（笑 今気付いたけど、夫ともこんな話ばっかりや。 同世代の人たちって、どんな話をしてるんだろう？ ま、子育ての話なんかされても、付いていけないしなー。 わかんないから、「ほぉ、そりゃ大変だね」とかしか言えないもんね。 私もつまんないけど、相手はもっとつまんないでしょうな。 仕事もしてない、子供もいないじゃ、同世代の人と会う機会もないし、ましてや友達なんてさぁ。 ↑また「私は何者？病」を発症して焦っていたりする。（笑 難しいところだよね。 こうやって、私はどんどん「ジジババのアイドル」になっていくんだろうか。 怖い、怖すぎるっっ。 ま、つうてもいきなり変えることは出来ないから、せっかくの環境なんだし、自分も「いつか行く道」充分参考にさせてもらいますか。 ハハハ。 そうすると、とりあえず、何の欲もなくのんびりと暮らすムラカミーチェが一番の目標つうことになるか。 隣の芝生は青く見えるけど、自分ちの芝生もそこそこ青いんだよね。 時々こうやって、「立ち位置」を確認する。 まだまですな。（笑

ええっ！？全然違うじゃんなり～

今日は日曜日、休みの日は特に時間が過ぎるのが早いわぁ。 えっ？さっき起きたばかりなのに、もう夕方？みたいな。（笑 ↑それはあり得ませからぁ～！！ まぁ、改めて書くこともないですけど、ダラダラしておりました。ハイ。 さて、先日から「センター試験監督」で検索をかけている方が結構いらっしゃるようなんですね。 私も何となく「よそはどうなんだろう？」と辿ったりしています。（笑 概ね、ウチの夫と同じように消耗されているようです。 いやー、皆さん、本当に大変なのね。 嘘か本当か知りませんが、「隣の人の答案を書く鉛筆の音がうるさい」というクレームまであるんですねぇ。 あらまー！ だったら、センター試験なんか受けちゃいけないじゃん。 だって、そのうるさい音を自分自身も出してんだからさぁ。 自分のは許されて、人のは許されない？ よーく考えましょうよ。ハハハ。 あれやこれや言いたいことは一杯ありますけど、それは夫が無事リタイアしてからにします。（笑 ただねー、クレームを親が入れるってのは、「何だかなー」と思いますわ。 もし、「それ、おかしいんじゃないの？」と思うことがあったら、自分で申し出ようよ。 ↑何万人も受けてんだから、おかしいことは必ず出てくるよ。 おかしいことはおかしいと、正々堂々と言っていいじゃん。 親に電話してもらうってさぁ、おかしいと思うよ。 また親もそんな電話をしちゃいかんよ。 「自分で言いなさい」と言うべきだと思うよ。 相手の瑕疵をどう効果的に責めるか、自分の正当性を論理立ててどう相手に伝えるか、いい訓練になると思うんだけどなぁ。 きっとその方が子供のためになる。 自分の主張を相手に受け入れさせるツボ、ってのはあると思うんです。 それは、やっぱり場数が必要なんだよねー。（笑 同じクレームを入れるなら、「無理難題を吹っかけてるヤツ」で済ませられるのは、つまんないでしょ。 相手が（建前じゃなく）「それはごもっとも」と言わなきゃいけないクレームを入れた方がいいでしょ？ クレージーに「ウチの子がこんなことをされた」と電話するより、それを親子で訓練した方がいいと思いますよ。ホホホ。 「バカ親」扱いされて終わるなんて、私だったら嫌だなぁ。 話は変わりますが、お昼に無性に味噌ラーメンが食べたくなったんですよ。 私、時々、無性に味噌ラーメンが食べたくなるのよねー。 でも、時代は味噌ラーメンじゃないし、味噌ラーメンの専門店ってのがなかなかないのよ。 しょうがないので、「じゃ、ここはリンガーハットにでも行っとくか」ということになったんです。 何で、しょうがなく味噌ラーメンからちゃんぽんになっとんねん！（笑 リンガーハットに向う途中、以前から気になっててて一度も入ったことのなかったイタリアンレストラン・「彩曾」が目に入りました。 「どんなもんか、一度お昼に行っとく？」ということになりまして・・・。 何で味噌ラーメンからイタリアンレストランになっとんねん！ ふふふ、ま、とにかく入ったんでございます。 結構流行っておりました。 サラダとパン、パスタとデザートと飲み物が付いて892円（だったかなー）で食べられるつうのがその原因であるようでした。 私はニョッキのランチ、夫は豚の煮込み（確か900いくら）を注文。 以前トランタノーベで食べた白玉のようなムニュムニュしたニョッキが食べたかったんだけど、これはジャガイモのモサモサしたニョッキでした。 ま、私が作るのと同じようなものかなー。 いい意味で家庭的、アレが食べたいけど、自分で作るのが面倒くさいときに使えそう。 そんな感じかな。 夫の豚の煮込み。 豚の角煮をビネガーで煮てイタリア風にしました、ってところかな。 レシピを聞かなくても作れそうです。（笑 そう、プロが作った洗練されたお料理じゃなくて、イタリアのマンマが作った美味しいお料理。 料理上手の友が出してくれる料理って感じ。 きっと「あの人、お料理上手よねー。全部美味しかったわ」と言えるわね。 これに付いてたパン。 モチモチしてイタリアのパンっぽかった。 これも手作りだそうです。 バターも発酵バターを使ってましたよ。 値段も材料も非常に良心的なお店ですな。 が、量がねー、我々には物足りなかった。 途中でマルガリーターを追加。 ちょっとチーズが多すぎましたな。（笑 これも私が作るものと変わらないな。ハハハ。 ピザを作ろうと思っても、メインになりにくくて、なかなか重い腰が上がらないでしょ？ そういうときに来て、手軽に食べられそうです。 特別じゃないところがこのお店の良いところなのかもしれませんな。 デザートはパイシュー。 これもちゃんと作ってありましたよ。 クリームは、生クリームとマスカルポーネチーズで作ってありました。 女性客が多いからかなー、デザートにはリキが入ってました。（笑 デザートが1番プロの仕事っぽかったです。 というわけで、お腹一杯。 オーナーが自分の絵を飾りたくてお店を開いたみたいで、あまりお上手とは言えない絵が沢山飾ってあったりしましたが、正にトラットリアですな。 ↑あまりセンスが良いとは言えない店内だった。（笑 たぶん、また来ます。 ふふふ、食べたいけど、自分で作りたくないときにね。

こんな失敗あり？なり～

昨日ね、夕方の情報番組を見てたら、「整形に走る女たち」つうのをやってたんですよ。 私は、どちらかと言うと整形に肯定的なんですね。 だって、世の中には本当にお気の毒な顔（失礼！）の人が存在するし、そういう方達は顔一つで人生が変わるなら、やればいいと。 顔の皮一つ、それで人生が変わることも事実なんだよねー。 でも、整形したい人を見てると、美容整形するより、まず心療内科にでも行って治療をした方がいいよ、と思う人たちがほとんどじゃないですか。 そら不細工よりキレイな方がいいに決まってるけどさぁ。 その程度の不細工さなら、工夫次第でそこそこおいしい人生を歩めるよ、と言いたくなりません？（笑 整形代を稼ぐ努力より、その工夫に努力を払った方がいいよ。 「腫れぼったい目をぱっちり二重にしたい」とかさぁ、わかるし、その程度ならやればいいとも思う。 だけど、パッチリ目にしたら、それで終われる？ もし、私だったら、きっとそれだけでは納まらない。 次は鼻を高くしたいと思うだろうし、シュッとした顎にしたい。 一ついじれば、次々にいじりたくなる。 人間の欲望なんて、留まるところを知らないじゃない？ 一度手を出してしまったら、危険だと思いません？ 実際私は、鼻を高くしたいし、頬骨も削りたい、出来れば目と眉の間も狭くしたい、口も小さくしたい。 と直していくと、きっととんでもない顔になってしまうと思うんだ。（笑 「元の不細工な顔の方がまだなんぼかマシだったよ」という結果は、目に見えてるよねー。 「ここだけ」と止められる人は手を出せばいいけど、私みたいな人間は絶対に手を出しちゃいけないなー、と番組を見ながら思いましたわ。 ええ、たぶん、あなたもあなたもダメですよ。ハハハ。 さて、今日はねー、超調子が悪いです。 また全身が浮腫んで、ダルダルですわ。 1日の大半を寝て過ごしました。ふぅ～。 この前週刊誌を読んでたら、絢香さんと水嶋さんの新婚生活を書いてる記事の中で ＞彼女は、日によってはダルくて起きていられないときもある うーーん。そうだな。 いつもいつもそうじゃないけど、ときどきあるのう。 午後も夫が碧南の應仁寺（盗まれてた絵伝がみつかって、公開されている）に行くから一緒にどう？と誘ってくれたんですけどねぇ。 とてもそんな気分になれなくて、コタツ亀をしてました。ふふ。 どこが悪いって訳じゃないんですけど、動きたくないのよねー。 ↑こういうときは、脈拍数も高い。 夕飯を用意する時間になっても、何だか気分が乗らなくてねぇ。 って！？コレは、今日だけじゃなくて、普段からそうなんですけど。（笑 夫に「作る気がしないの、しないのよぉ～」 言われた方は、「じゃ、外で食べるか？」と言うでしょ？ でも、外に食べに出る気分じゃないんだよねー。 どんだけわがままんだんだ？ しょうがなくて、冷凍庫にあったホタテでバター醤油丼を作ることにしたの。 で、ホタテを解凍しようとレンジに入れたのよ。 しばらくして、レンジの温度の数字を見れば「42度」とかになってるじゃないですかぁ～！！ 何が起こったか、一瞬わからなかったけど、あきらかにおかしかったので慌てて取り消しボタンを押したよ。 うむむ～。 私は「解凍ボタン」を押したつもりだったけど、実際押していたのは、どうやら「あたためボタン」だったようだ。 ひぇ～！！湯気が出てるよ。 つうか、いい感じにレアに仕上がってる。ハハハ。 この失敗、人の話は聞いたことあるけど、自分がやったのは初めて！ あーあ。 多少火が通り過ぎたけど、当初の予定通りのホタテ丼。 ↑あとは、小松菜のおひたしとかぼちゃの煮物。 不味くはなかったけど、もっと美味しく出来たはずなのに残念。 もったいないことをしちゃったよぉ。 やっぱり外で食べりゃよかった。 オイオイ！

モヤモヤ日なり～

何か、「ツイてないなー」言うほどでもないんだけど、物事が微妙にズレていく日ってありません？ 何だろ、特別嫌なことがあったわけじゃないけど、モヤモヤ～と。 ハイ、今日はそんな1日でした。 昨日は、夫ハハの誘いを断ったんですけど、リセットされたわけではないんですよね。 いつかはお誘いを受けなきゃいけない。 ならば、夫にも付き合ってもらおう。 幸い、今日は自宅研究日で家にいるではないか。（笑 というわけで、「息子ちゃんもいるから、一緒にお昼を食べに行きましょう」と電話しました。 夫ハハ「そうしましょう、そうしましょう」と。 ハイ、12時前に夫実家に着きました。 車の中で夫両親が出て来るのを待っていました。 私達が着いたことはわかってるはずなのに、なかなか出て来ません。 うん？どうしたんだ？ しばらくしたら夫チチが出て来て、「家で食べるんじゃないのか？」 何言ってるの？ 前にうどん好きの夫ハハに讃岐うどん屋の話をしたら、「行きたい」ゆうてたから、「連れて行ってあげる」ということになったんじゃない。 昨日の誘いもその讃岐うどん屋に行くつもりじゃなかったのか？ つうかさぁ、さっき電話で私は「食べに行きましょう」と言いましたよね？ 「食べましょう」と言わなかったよね？ なんだ？なんだ？ この意思の疎通の出来なさ加減は！ 今度は、夫ハハが出て来て「近所の地久庵で出前を取ろうと思ってたのよ」 うん？何でそんなことになるんだ？ もうわからん。 さっさとお昼を食べて、仕事をしたいイラッチの夫はこの辺りからイライラがピークに達してた。 ↑彼は両親の衰えつうか、ボケっぷりにまだまだ対応出来ないでいる。 うーーーん。イライラされても困るがな。 よしわかった。 経緯はもういい、とにかく当初予定してた讃岐うどん屋にさっさと行こう。 まだ「出前が・・・うにゃうにゃ」言ってる両親を乗せてうどん屋に向った。 走ってる途中もイライラしてる夫、訳もわからず車に乗せられてる感の強い夫両親、雰囲気は最悪よ。 もうこっちは、話題を変えるのに必死なのに、夫ハハがネガティヴなことを言い出したりするんだよなぁ。（呆 オイオイ、空気を読めよ！しばくぞ。 ま、それでも当初の予定のうどんを食べて、やれやれ。 ふぅ～。 たったこれだけのことなのに、「何でこうなるの？」と誰にぶつけていいかわからない怒りが沸いて来たわ。（笑 とこんなことがあって、モヤモヤ～としつつも、口に出して怒るほどでもないから、住宅ローンの繰上げ返済の件で銀行に行ったの。 これがまたモヤモヤ～するのよ。（笑 だいたいこのくらいの金額を返したら、年数は何年減って、残高がいくらくらいになるか聞いて、お金を返したいだけなのに！！！ いちいちシュミレーションの申請を本部に出さなきゃいけない。 答えは後日になると言う。 今ここで、具体的な年数も金額も出せない。 そして、シュミレーション結果の具体的な数字が出てからでないと、返済の書類を作れないと言う。 おまけにその書類には本人（夫）のサインが必要だと。 なんですとぉ？？？ いったい、何回足を運べばお金が返せるの？ ↑先日、住宅公庫の償還予定表を送ってもらうように依頼しに行ってた。 対応してくれたお姉ちゃんには何の罪もないが、「何をトロイことしとんねん」と怒鳴りたくなったよ。 もちろん怒鳴ってません。（笑 今までは行けばすぐに何パターンかの返済方法を出してくれて、サインして終わりだったんだよ。 サインだって私のサインで返済してきたじゃん！ 何か知らんが、個人情報だの情報の一元化だの本人確認だの、ったく、諸刃の剣だよ。 不便極まりないぞ。 モヤモヤ～が募るぅ。 またこういう日に限って、やっぱりダメな方向ダメな方向にいくんです。 何故か餃子が急に食べたくなったんですよ。 もちろん家に餃子の皮なんてありません。 皮から作りましたよ。 自分でも、何で、こんな時にそんなことを思い付くかなーなんですけど。（笑 スープ餃子にしたかったから、厚い皮にするつもりがまたムキになって伸ばして薄くなってるし、具が多過ぎてはみ出てるじゃん！ しかも1個1個が異様に大きいじゃん！ そうなのよ、途中で面倒くさくなっちゃったのよね。 寒くて手がかじかんで上手く包めないしさ。 で、これを作ったら、もう気力が残ってなくて、夕飯はこれだけよ。 それでもこれが美味しかったら救われるんだけどさぁ。 悲しいことに、大したことないのよ。 まず、味が薄い、そして、何かあと1つ、いや、2つ足りない。 結構時間を掛けて作ったのに、スペッシャルじゃないの。 ほんと、嫌になっちゃうよ。 こんなときにこんなものを作っちゃいけないね。

女って！？なり～

昨日今日と暖かかったんですねー。 暖かいはずなのに、今日の私はコタツ亀でございます。 何もしたくない、動きたくない。 こういう日に限って、夫ハハからメールが入るんですな。 ＞暖かいからお昼を一緒に食べに行かない？ うーーん。今日は誰になんと言われても、外に出たくないのよ～。 つうわけで、ちょっと怪しい（笑）言い訳をしてお断りしました。 ふふふ。 さて、昨夜、ニュースを見てたら、「金城学院大学で大学院生の女が教室にガソリンを撒く」つうのをやっていたんですよ。 サトミーナ（夫の研究者仲間）のゼミで撒かれたんじゃないだろうねぇ。 記事によると、「清める」とか言って、8リットルものガソリンを撒いたらしいんだけどさぁ、ったく、何で大学でそんなことするかなー。 38歳大学院生、つうだけで何か訳がありそうだけど、何があったのかねー。 でも（以前にも書いたけど）、個人的恨みとかどうしてもしなきゃいけない理由があるのなら、大学の外でやってちょうだいよ。 ↑まぁ、どこでもやっちゃいけないんですけど。（笑 身分証提示だけじゃなくて、そのうちに持ち物検査までしなきゃ大学に入れなくなっちゃうよ。 どんどん大学つう場所がつまんなくなるじゃん。 しかしさぁ、ニュースで「大学院生の女が教室にガソリンを・・・云々、大学院生の女が取り押さえられて・・・云々」 言ってたんだけどさぁ。 コレって、ただの「大学院生」じゃダメで、どうしても「女」つうのをつけなきゃいけないなのか？ 「女が」「女が」言われる度に、何か違和感を感じましたわ。 女と言えばさぁ、「美人過ぎる市議」が参院選に出るとか出ないとか。（笑 ↑実際は難しいらしいが。 おっちゃんらエライ鼻の下伸ばしてましたなぁ。 あのウルウルした目で「お願い」なんて言われた日にゃあ、断れる男性はいないんでしょうねぇ。 意地悪な言い方をしちゃったけど、めっちゃわかります！ 彼女の地元のPRの仕方とか、仕事ぶりを見てると、議会で居眠りこいてるおっちゃんよりよっぽどデキるんだと思います。 でもなー、友達にはなれないな。 つうか、もし、友達でも、自分の彼氏は絶対に紹介出来ないわ。 いい男であればあるほど、紹介出来ないよねー。（笑 ふふふ、私の中の女が「この女は危ない」という信号を出してます。 ええ、これはもう本能的なものでしょう。 そう言えばさぁ、昨日会ったTOSHIKOさんは心理学を研究なさってて、行動障碍のお子さんの支援やら普通のお子さんの教育に携わってるのね。 話してたら、あるお子さんのお母さんの話が出てさぁ。 母子家庭でその人は弁当屋のパートをしながら子育てをしてるらしいのね。 でも、最近「いい人」が出来たらしく、子供そっちのけで遊び歩いたり、また貢いでもいるらしいのよ。 ↑子供が何でも話すらしい。（笑 話に寄ると、そのお子さんの障碍は、軽微なもので（健常者と言ってもいい）今のうちに愛情で注げば、問題行動を起こさなくなる程度のものらしいの。 なのに、お母さんが男性に走ってその子の構わないから、暴力的な行動が一向に改善されないと。 私自身は、変な倫理観みたいなものがあって、男性にのめり込めるタイプではないと思うの。 だから、ある意味何もかもを犠牲にしてまで「男性に走るタイプの女性」に憧れつうか、女として生まれて、それはそれで本望なんだろうなと思うの。 もちろん犠牲になる子供は堪ったもんじゃないですけどね。 「それ、畜生と同じじゃん」と言われればそうなんだろうけど、私は真正面から批難したり、「信じられない」と言えないの。 だって、私の場合は、「しない」んじゃなくて、「出来ない」んだもん。 何もかも捨てて恋愛に走るなんて、絶対に出来ない。 つまり私こそが畜生以下ってことね。（笑 そんなことを思いつつ、TOSHIKOさんの話を黙って聞いてたの。 そしたら、ママがしたり顔で 「母親が『女』になっちゃあかんわなー。母親は母親でなきゃ」 と言ったのよ。 私は何故か、笑いが込み上げてきましたよ。ハハハ。 あー、私にとって、生まれてからずっとこの人は「母親」だったけど、この人も女だったんだー。 私は、ママの「女」の部分を見た気がしました。 それは生々しいと言うより、したり顔でそんなことを言う彼女に笑ってしまったんだけど、彼女にも女としての葛藤があったんだろうか。ハハハ。 ママ、まだまだあと10年はあるんだから、女として生きていいんだよ～。 私達は反対しないよ。（笑 まぁ、男性に走る母親も最低と言えば最低らしいんだけど、TOSHIKOさんによると、 「そこそこ学歴もお金もあって、『子供のため』とか言って、自分の教育方針を信じて疑わない教育熱心な母親過ぎる母親が1番始末が悪い」 んですって。ハハハ。 ↑具体的に出したいけど、ここで出したら問題ありそうなんだよね。（笑 子供にとっては、男性にだらしない母親よりダメなんだって。 母親と女、兼ね合いは難しいね。 と専門家のTOSHIKOさんの話は、子育てに関わってない私でも大変興味深かったです。 家に戻ってから、夫にいろいろ話してたら、 「今日のうっさんは、ほんまによー喋るなぁ」 と呆れられてしまった。トホホ。 だって、TOSHIKOさんの話を一杯聞いたからそれを伝えたいし、私自身はほとんど喋れなかったんですもの。 今思い返しても、TOSHIKOさんは、ほんまによー喋っておりました。（笑 そんな彼女からお土産にもらった食器。 どうってことない食器なんですけど（笑、多治見の若い人たちが「陶器の街・多治見」復興のために売り出しているものらしいです。 ↑彼女は多治見に住んでいるらしい。 その心意気に賛同した彼女が手土産にいつも使っているんですって。 うーん。この絵柄、プリントじゃなくて、ちょっとしたものでいいから手書きにして、1点もので値段をちょっと高めに設定方がいいんじゃないかなー。 有名じゃなくても、若手の作家や職人さんの名を入れたら、それだけでも持つ者としては、特別感を持てるのになぁ。 気に入ればまた同じ人のものが買えるし、集められるし、思い入れも違ってくる気がするんだけど・・・。 どうなんでしょうなぁ。

電車に乗りました、街に出ましたなり～

今日はカンボジアでご一緒した夫恩師妻・TOSHIKOさんと名古屋で会って来ました。 秋からずっとお誘いを受けていて、ようやく約束を果たしてホッです。 「名駅で待ち合わせてお食事でも」と言われても、簡単に「ハイ」とは言えなかったんですね。 名駅周辺は、大きな道路ばかりだし、栄に比べ駐車場事情があまり良くないんです。 今の私のとっては、「電車に乗る」ということがとても高いハードルなの。 電車に乗るだけなのに、笑っちゃうでしょ？ でも、電車に乗るということは、すなわち階段を上る、歩くということ。 そんなこと普通のことが（情けないですが）、とても困難なことなんですよ。 多少の不安を抱えつつも、「何とか行けるかな？」という状態になったので、ちょっと無理をして行って来ました。ハイ。 朝からさっさと掃除して用意をして準備万端だったのに、何故か電車に乗り遅れてしまった。 何でやねん！ 敗因1、まず最寄の駅まで車で行ったんですけど、駐車場から駅まで歩く時間を以前と同じように考えてた。 敗因2、駅に着いてからも、走ることが出来ないことを忘れてた。 ↑目の前で電車のドアが閉まった。（泣 つまり、今の自分の能力を考えないタイムスケジュールを組んでしまったんですな。 アホです。 「遅れる」というメールを入れたけど、人との待ち合わせにまず遅れない人間なので、ものすごく落ち込みましたよ。 余裕があったんだから、もっと早く家を出たらよかったじゃないか。 何でそうしなかったんだ？バカバカバカ～！！ ママを近鉄で拾って、待ち合わせ場所に急ぐ。 ↑話せば長くなりますが、昨夜急遽参加することになった。 10分以上遅刻よ。あーあ。 会った途端、TOSHIKOさんは、機関銃のように話し始めた。（笑 さすがの私もママも口を挟むことが出来ない。ハハハ。 「おばさん慣れ」している私でも、かなりのインパクトがあったわ。 めっちゃ勇気を振り絞って、彼女の喋りを遮って 「ま、ま、立ち話も何ですので、ベトナム料理屋を予約しておりますので、そちらに参りましょう」 と言いましたよ。（笑 ふぅ～。料理屋に行く間もずっと喋りっぱなし。 会ってから「どうします？」とか言うのが嫌だったから、ベトナム料理・Annam blueを一応予約してたの。 ↑ベトナム・カンボジア旅行の縁つうこともあって、ベトナム料理にした。 いやー、正解でしたわ。 あの調子だと、ずっと決まらず立ち話をするところでした。（笑 食べたものは、ランチの「フォーコース」。 生春巻きと揚げ春巻き、サラダの前菜。 ココは日本人向けにアレンジされたものではなくて、かなり現地の味に近いお料理を出してくれる。 店内のニオイもベトナムで嗅いだニオイで、旅行が思い出されて良いチョイスだったと思うわ。 ハイ、ここでもTOSHIKOさんの話は止まりません。ハハハ。 彼女の仕事の話、子供手当ての話、政治の話、近所のアホウな親子の話、次々話題は変わります。 うーーーーん。どこで口を挟んだらいいの？ ハイ、私もママも諦めて、聞き役に徹しましたよ。 珍しいでしょ？ホホホ。 メインのフォー。 卵と蟹のフォーだったんだけど、ちと私には塩辛かったな。 ↑ママとTOSHIKOさんは、牛肉と野菜のフォーを食べてた。 フォーは、ハロン湾のホテルで食べた方が美味しかったな。 つうか、今考えると、帰りの飛行機で出たフォーも戻し具合といい、なかなかのものだったんだな、と。 ええ、TOSHIKOさんはよく食べよく喋りました。 でも、何であんなに喋ってるのに、食べる速度は私達と変わらないの？（笑 デザートのタピオカミルク。 な・なんと！バナナが入ってた。 何でこんなところにバナナなんて入れるかなー。（怒 私はベトナムコーヒー、ママとTOSHIKOさんは蓮茶を頼んでお喋りは続く。 結局、2時間くらいいたのかなー。 幸いあまり混んでなかったからよかったけど、少しお尻がモゾモソしたわ。 ↑私、1つの店に長居が出来ないのよ～。 食後は、「映画なら大丈夫かなー」と見たい映画のあらすじを何件かプリントアウトして選んでもらおうと持って行ってたのね。 一応危険だけど、松坂屋美術館のチケットも持ってた行ってた。 初デートの男子みたいでしょ？ ふふふ、私、「何する？」と決められないのが本当に嫌なのよ。 TOSHIKOさんは、「何を選ぶかなー」と思ってドキドキだったんだけどさぁ、「あまり無理をしない方がいいわよ。また短い時間で回数会えばいいじゃない？このあとお茶をしてお別れしましょう」 と言って下すった。 それはありがたい。 つうか、あまり喋りすぎてTOSHIKOさんも疲れたのかな。ハハハ。 というわけで、fortnum&Masonでお茶をしました。 スモーキーアールグレイとスコーン2種（プレーン・紅茶）。 やはりこの辺りで、TOSHIKOさんはパワーダウンしてきましてねー。（笑 結構、私も話が出来るようになりました。 ま、相手が弱るのを待つ、ですな。 ココで1時間ほどお喋りをしてお別れしました。 楽しかったけど、づかれた～。 TOSHIKOさんと別れた後、隣にあった富沢商店に蜜蝋を探しに行ってしまったんですね。 ↑もう少しカヌレを研究してみようと思ったの。 アホでしょ？アホなのよ～。 蜜蝋だけ買って帰れるはずもなく、つうか、なんでこんな重いものばかりを買ってんねん！ 黒糖1kgにアーモンドプードル1kg、ナパージュ用のアンズジャム450g。 また運の悪いことに、添加物の入ってない栗の渋皮煮を見つけて（なかなかないのよ）しまって、ついつい・・・。 もうこうなりゃ、やけくそよ。（笑 ケーキの箱を何種類か仕入れる。 ↑紙って、結構重いのよ。 蜜蝋なんてたった20gよ、まったく何してるの？ バカでしょ？ デパ地下をちょっとウロウロしたかったんだけど、即効駅に向いましたよ。 裕に3Kgはある袋をえっちらおっちら運びました。 あーあ。明日寝込まなきゃいいけど。

お休みの理由は・・・なり～

日航が遂に会社更生法を申請したんですなぁ。 亀ちゃんが「『採算を度外視しても飛行機を飛ばしてくれ』という、地域の強い要望に政府が対応してきた面もある」 と言ったらしいですが、私も同意いたしますわ。 ↑珍しく亀ちゃんと意見が合ったわ。 日航の経営がヤバイと表面化してから、 「親方日の丸で、あぐらをかいてきたからだ！甘えんじゃねぇ」 とみたいに散々批難されていたじゃないですか。 私、アレ、？？？だったんですよ。 確かに「最後は国に何とかしてもらえる」つうのは、あったかもしれない。 でも、ナショナルフラッグとしての役割を果たそうとしたら、採算度外視もしょうがなかった面もあるんじゃないですか？ 「採算が取れませんので、乗り入れません。廃止します」とシビアに切っていってもよかったのか？ もし、そんなことをしたらしたで、批判してたわけでしょ？ どうすりゃよかったのよ。 素人目に見ても、「誰が利用するねん！」って、地方の空港をおっ建てて、「さぁ、乗り入れろ」とやった人たちは、どうなのよ？ 経営陣だけを責めるのは間違ってるよ。 まったく、皆、勝手なんだからぁ～！！ 「体質を改善せえ」って、まずお前らがせえや！と思いますわ。 ほんまよくわからんわ。 よくわからんと言えば・・・。 小沢さんの件。 何か、めっちゃ出来過ぎてません？（笑 めっちゃベタなシナリオだし、時期も笑っちゃうタイミングじゃないですか。 ↑田中さん時代の話みたい。ほんまかいな？ 地検の意図を勘ぐりたくなりますよねー。 自民の息の掛かった人たちが動いているんでしょうか？ 民主も「何やらを考える勉強会」なんて開いてないで、脛に傷を持つおっさん達を徹底的に調べ上げなよね。 攻撃は最大の防御ですよ。ハハハ。 さて、昨日はお休みいたしました。 ふふふ、寝込んでないですよ。 センター試験の代休で休みだった夫に乗せてもらって、大須のクリニックに行って、ほんのちょこっと栄をブラブラしてきました。 一旦家に戻って、3時半頃から8時過ぎまで「かきつばたの湯」で遊んでおったんです。 ええ、5時間弱も岩盤浴と温泉で遊んでましたの。ホホホ。 ↑夫はソフト整体もやってもらってた。 再び家に戻ってご飯を食べたら、もう何もする気が起こらなくて・・・。 そのまま寝ちゃいました。 いやー、ほんまに気持ちよーございました。 入泉料800円チムジルバン料400円、計1200円で5時間ですよ。 安上がりなレジャーです。 つうか、こういうのを好むようなおっさんあばはんになってしまった我ら。 嫌だわ～。ハハハ。 という事情で更新出来ませんでしたの。失礼。 昨日のお昼の写真でもUPしておきますかね。 血液検査の結果が出るまでの1時間強、大須のアーケードをブラブラしてお昼を「ハッシュ・デ・ロッソ」食べました。 ココは以前行った「ステーキの橋本」の系列店だそうで、限定ではありますが、例の400円ステーキ丼も食べられます。 ↑我らは歩き疲れて、たまたま入った店であった。 ハイ、もちろん注文してきましたよ。 寂しい？ま、400円で文句は言えませんのう。 味？飛び上がるほど美味しくないけど、そんな悪いお肉じゃないし、ソースもゲスな感じでご飯が進みますな。 あ、コレは夫と2人でシェアしました。 ふふふ、それぞれあんかけスパを頼んだのでした。 夫が頼んだスペッシャルと言う名のあんかけスパ。 何がスペシャルなのか。（笑 たぶん、値段だと思います。 これで確かに390円だったと。安っ！ 以前にこのお店の前を何度か通ったことがあったのですが、いつもめちゃ混みだったのよ。 訳はこの値段にあったのねー。 私の頼んだミラカン。 このミラカンゆうのは、ミラネーゼカントリーの略だと思うんだけど、何がミラネーゼで何がカントリーなんだろうか。ハハハ。 これは650円、このお店ではなかなか高級品でありました。 それにしても、またまた炭水化物攻撃なお昼になってしまった。 あーあ。

試験は大変なり～

ようやくセンター試験も終わったみたいですね。 夫はまだ戻ってないから、無事問題なく終わったのかは不明。（笑 ほんまに昨日は、気の毒なくらい消耗してましたわ。 試験監督って、注意事項を伝えたり、問題用紙を配ったり解答を回収したり、というようなこと以外に気を使うことって一杯あるんですねー。 初めて聞いたけど、受験生が「突然ゲーを吐く」「突然鼻血を出す」なんてことも実際にあるらしいです。 うむむ。 これはかなんだろうなぁ。 だってさぁ、鼻血はとにかく、隣で吐かれてごらんよ。 目に見えるものも嫌だけど、ニオイがさぁ。 受験生も災難だけど、居合わせた教員はもっと辛いよ。 ブツの処理もしなきゃいけないだろうし、もらいゲロ（結構重要だよ）にも注意しなきゃいけない。（笑 何より100人くらいの大教室で行われてたりすると、現実的には移動は無理じゃないですか。 ニオイの籠もった教室で続けなきゃいけないんだろうねー。 そりゃ、悲惨だよ。 受験生も辛いと思いますが、試験監督だって、ニオイ以上に 「コレって、他の教室の受験生と環境が同じと言えるのだろうか？」 と申し訳ない気持ちになると思うんだ。 一応対処法のマニュアルも存在するらしいんですけど、だいたいが想定通りにいかないだろうしねぇ。 例えば、ブツが机の上だけの場合と前の人の背中に激しく飛んだ場合とは、対処が変わってくるじゃない？ どうするんだろう？ ↑詳しい話は聞けなかった。 私はただ緊張しながら監督しているだけだと思ってたから（それでも大変だなと）、そんな事故も実際に起こることを聞いて、気の毒になったよ。 今日も何事もなく終わってますように・・・。 さて、試験もので私が最近「何だかなー」と思ったこと。 ほら、15歳でスピードスケート五輪代表になった高木美帆さんが受験日と五輪（前日）が重なるつうことで、「高校入試前倒し」になったこと。 私は「ズルイ」とかそういうのを思ってるわけじゃなくて、こういう大人の配慮が彼女のためにならないと思うのよ。 一応「公平」が受験の大前提な訳じゃないですか。 こんな特別なことをやっちゃったら、実力で合格したとしても、人は当然何らか勘ぐるでしょ？ それは彼女にとって辛いことだと思うよ。 高校生活は3年間もあるんだよ。 実力で入ったのに、「特別なことをしてもらって入った」というのが付いて回るんだよ。 彼女自身が希望したことでなくても、彼女が与り知らないところでそういうことが行われてたとしても、批判は彼女に向けられる。 一時は忘れられても、何かの話のときに必ずそれが出てくる。 これはよくないことだよ。 周りの大人がよくない。 ほら、広末涼子さんのことを思い出してくださいよ。 彼女は正規の推薦入試で合格したにも関わらず、あんなに批判されて気の毒だったじゃないですか。 そら、あの大学を選んだことは彼女のミスだとは思うけど、彼女はちゃんと選抜試験を受けて合格したわけじゃないですか。 ↑名前じゃなくて、もっとサポート体制の整った大学を選ぶべきだった。 もし、その合格に何らかの意図があるとしたら、それは彼女の非ではなくて、責められるべきはあの大学だったと思うんです。 私は広末さんがあまり好きではないけれど、あの件では彼女も大人の思惑の被害者だったと思っています。 こういう過去の事例を思い出すと、余計にこの15歳の高木さんの今後が心配になります。 こんなことを言っては何だけど、受験と五輪が重なることは前からわかってたことでしょ？ だったら、他の学校や一般入試も考えるべきだったと思うよ。 つうか、五輪が始まっても彼女の競技がすぐ始まるわけじゃないんだから、あとで合流したらいけなかったのか？ そっちの配慮をした方がよかったんじゃないの？ ↑「五輪に集中させたい？」バカバカしい。 話によると、高木さんはとても優秀らしいから、何もこんな「脇道」を通らなくても、真っ直ぐど真ん中の道を通ったらいいのに・・・。 誰がこんな配慮をしたか知らないけど、愚かな配慮だよ。 大人になったら笑い話になることかもしれないけど、この配慮は思春期の彼女にとって絶対によくない。 私はそう思います。