寛ぎ過ぎてますって！なり～

今日は朝から焼き立てパンでも食べさせてやろう、とパンを仕込んでたんですね。 そしたら、9時にムラカミーチェが接骨院に行く前に、テンスアップちゃんにちー鱈（お土産ね）を持って来てくれたんです。 ムラカミーチェ「テンスアップちゃんまだ寝てるの？帰るまでに一緒にモーニングに行けないねー」 うむむ。 私「まだ寝てるよ。ムラカミーチェの接骨院が終わる頃には起きるかもしれないから、迎えに行くよ。もし彼女がダメでも2人でモーニングをしよう」 9時半まで待って、テンスアップちゃんに声を掛けましたよ。（笑 なんでやねーん！ ったく、普通の人間はとっくの昔に動き出してる時間やゆうねん。 私「ムラカミーチェがモーニングに行かないか？って。名古屋に行くんだったら、モーニングを食べてその足で駅まで送るよ」 テンスアップちゃん「うーん。止めておきます」 私「じゃ、私1人で行ってくるね」 テンスアップちゃん「うっさん、何時頃戻りますか？」 私「12時くらいになるかなぁ」 テンスアップちゃん「えっ！？12時？だったら、私も行きます」 私「じゃ、10時から10時半くらいにムラカミーチェの接骨院が終わるから、それまでに用意をしてちょうだい」 まぁねぇ、感心するほど丁寧に化粧をするのね。 もちろんその成果はあるんだけど。（笑 不思議なのはさぁ、化粧道具は（私から見たら）充分過ぎるほど持って来てるのに、靴は履いて来たスニーカー1足、鞄も持って来た1つ、靴下は3足しか持って来てないのよ。 私「その感覚がよくわからん」と言ったら！ テンスアップちゃん「化粧道具はこれでも最低限なんですよ。他のものは買おうと思ってたんです」 なんですとぉぉ、それが最小限？ つうか、「買おうと思ってた」ってさぁ、もうかれこれ来日して1ヶ月になるし、その間大阪名古屋東京といくらでも買う機会はあったと思うで。 ここは秘境の地と違いますで。（笑 というわけで、今日は私の靴下と靴を貸してやりました。 ↑東京では私の鞄、ねぇやんの靴下と靴を借りていた。 やれやれ。 何はともあれ、ムラカミーチェの迎えに来いコールまでには間に合って、また3人でモーニング。 1時間ほどお喋りをして駅まで送って行きましたわ。 ふぅ～。 このまま少し横になりたいけど、自宅研究日で家にいる夫のお昼ご飯を作って、仕込んで放置してあったパンを焼きました。 常温で2時間くらい放置したのかなぁ、ええ具合に発酵してましたわ。 今日は暖かくて、パン焼き日和だったのね？ うーっ、横になりたい、横になりたいが、洗濯物を取り込まなきゃ～。 ここで寝てしまったら、もう2度と起きられん。（笑 洗濯物を取り入れて、畳んで片付けて、テンスアップちゃんに持って帰らせる「うき夫ケーキ」を焼きました。 さすがに3本はキツイなぁ。 2Kg弱もあるボールを持ち上げるのは大変だわ。 とりあえずやることだけやって、ようやく座ったらもう夕方じゃん。 今日は天ぷらを食べに行く予定だけど、何時に帰って来るんだ？ 私「デパートの閉店時間までいる？」 テンスアップちゃん「そうかもしれません」 つうと、天ぷら屋は無理だな。 うん？デパートの閉店時間は8時でしょ？ わしらは彼女の帰りを待たねばならぬのか！？ あああぁぁぁ～、わたくし、死にますぅぅ。（笑 朝ね、「今、秋の（日本への）飛行機を予約すると安いらしいです。また来てもいいですか？」と言って来たのね。 ひぇぇぇぇ～。 私「朝は先生が出掛けるまでにちゃんと起きて、洗濯物は洗濯機を貸してあげるから自分でやってくれるなら来てもいい」 と言いましたよ。（笑 いや、ちょっと待て。 来る前に「うっさんにあまり負担を掛けたくない」と言ってなかったっけ？ 2月半ばと今と合わせたら、2週間以上ウチにおるやんけ～。 ハハハ。 ま、こんなことが言い合えるのは気楽でいいし、私の方もちょっと大変なことがあったからええ話し相手にはなったけどさぁ。 それにしても寛ぎすぎるぞ。 絶対に自分の実家より寛いでるで。 ったく、困った妹さんや。 ふふふ、秋にまたこのバトルが繰り広げられるんかのう。 トホホ。 そんなヘトヘトの私に先程ご褒美が届きました。 ホホホ、先日夜中に衝動ポチッとやった靴です。 ここの靴は大丈夫だとは思ってたけど、履いてみるまではドキドキでした。 もし入らなくても、22cmの靴なんて誰にもあげられないしねー。（笑 ハイ、ピッタリでした。 何気に元気が戻りましたよ。 って！現金なヤツ。