己の体が恨めしいなり～

午前中、処方された抗生物質が切れたので病院に行って来ました。 なんと申しますかねぇ・・・。 周りの腫れは取れたんですけど、傷口の辺りが黒ずんで来ましてね、これが痛むんですわ。 こんな傷で病院に行って、しかも何日も掛かるなんて！ 私の免疫力はどうなってるの？ 自分で自分を攻撃してるんじゃないだろうか。 あーあ。 さて、来訪者325000人目の方からご連絡がありました。 シュガーさんとおっしゃる方で、半年前に立ち寄られて興味を持って頂いたそうで、な・なんと！過去に遡って全部読んで頂いたそうですよ。 一口に全部と言うけど、7年分ですよ、7年分、凡そ2500記事よ。 勝手なおばちゃんの戯言に付き合って頂いて、本当にありがたいことです。 だって、私が私の過去のブログを読んでも、「おばちゃん、自分のことは棚に上げて勝手なことばっかり言ってんじゃねぇよ」 と突っ込んで途中で嫌になるもの。（笑 きっとかなりの忍耐力と寛容さをお持ちの方だと思うわ。 そんなシュガーさんのお菓子のリクエストは、抹茶スコーンとシフォンケーキですって。 あらまぁ！これまた謙虚でいらっしゃる。 もっと原価の高そうなお菓子をリクエスト下すってもよかったのに。 ハハハ。 小さな葛篭（！）を選んだシュガーさんには、何かスペッシャルなもの送らせて頂きますね。 話は変わりますが・・・。 今日は11日なのですねー、あれから2年と3ヶ月。 毎月の福島のトマトも注文しました。 もう27回目くらいかしらねぇ、我ながらよく続いてるよ。 とりあえずは10年を目標に続けていけたらなぁ、と思っています。 今日はタイミングよく、こんなものも届きました。 わかるかなぁ、牡蠣です。 覚えてますかねぇ、2010年の6月に「三陸牡蠣復興支援プロジェクト」というオーナー制度に参加したんですよ。 その牡蠣が2年経って送られてきたんです。 いやぁ、感慨深いねぇ、2年でこんなに立派な牡蠣がねぇ・・・。 そりゃあ、元に戻るにはまだまだ掛かるでしょうが、一歩ずつでも前に進んでいらっしゃると思うと・・・また応援したくなっちゃいます。 って！あんた、牡蠣が食べられないじゃん！ ですからマリ造とムラカミーチェにお裾分けしましたよ。 ↑私は食べないんだから、この場合はお裾分けじゃないか。（笑 と言っても、立派な牡蠣が20個も入ってて、配ってもまだ余ってたんですよ。 そう、残ったのが写真の牡蠣です。 夫が夫実家に食べさせてあげるために持って行きました。 もちろん「ついでにあっちで食べておいで」と言いましたよ。（笑 きっと今頃、夫両親と悪戦苦闘しながら殻を開けて、美味しく食べていることでしょう。 ええなぁ、私も食べたいっ！ 大好きなのに、どうして食べられないんだろ。 この体が恨めしい。 最後の晩餐は、生の牡蠣を思いっきり酔うほど食べてやる。 あー、考えただけでも涎が出るわ～。 そうそう、牡蠣を取りに来たマリ造がこんなものをくれました。 ゾウの添え文箋です。 この添え文箋ってのが、ちょいちょいとお礼やメッセージを書いたりするのに結構重宝するんだよね。 ありがとう。 きっとコレをみつけたとき「うっさんだ！」と思ったんだろうね。（笑 もしかしたら、「何かのとき」のために寝かせてあったのかもしれない。 ふふふ、今日がその「何かのとき」だったのかもね。 ハハハ。