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何か違う企画でうき特製のお菓子をお送りします♪



何でこんなに怒ってんだろ?なり~







もうさぁ、怒らないでおこうと決めたのよ。
決めたんだけどさぁ、朝から「見物人増で車両規制」という記事を読むと体が怒りで震えるよ。
何なんだろう?わざわざ被災地に行って写真を撮る意味ってさぁ。
そんなに見てみたいんか!?
だったらさぁ、瓦礫に埋まったご遺体を見せてやって、遺族との別れに立ち合せてみたらどうだろう?
海上の集中捜索に同行させてやって、何日も水に漬かってたご遺体を見せたやったらどうだろう?
それでも騒いで写真が撮れるだろうか?
人は経験してない「痛み」なんか共有出来ない。
だけど、想像は出来る。
想像すら出来ない彼らには、「現実」を見せてやればいいんだ。
いくら深呼吸しても、怒りが収まらず悔し涙が出る。
私は「そのとき」が来るってわかってても、パパの死が辛かったし、あの修羅場に面白半分で見物に来た者がいたとしたら・・・
正直何をしたかわからないよ。
そういう軽率なことをする者もテレビで流されたあの光景を見てショックを受け、きっと義援金もしてる。
ただ好奇心を抑えることが出来なかっただけ。
感情的に彼らを責めてもしょうがない。
と思おうとするんだけど、うまくいかないわ。
何で私こんなに怒ってるんだろ。
ふぅ~。
もう1つ、遣り切れない問題が「コウナゴ出荷自粛」
私が育った街でもコウナゴ漁は、今が最盛期なんですよ。
この時期になると、近所の水産加工所からコウナゴを茹でるニオイと近所の家々から釘煮を炊くニオイが充満してるんです。
このニオイを嗅ぐと「春が来たなー」と感じる春の風物詩です。
でも、もう「コウナゴ」と聞くだけで、産地がどこであっても誰も買わなくなるんだろうなぁ。
残念です。
風評被害ってのには腹が立つけど、リスクを少しでも減らしたいと思うのは普通の感覚かもしれない。
こんな「体内被曝に効く薬と偽り売った疑いで逮捕」つう事件まで起こるくらいなんだもん。
それにしても、被爆に効くかどうかわからんけど、んな訳のわからんもんを口にすること自体怖くないかね?
つうかさぁ、年に何千人が確実に死んで、大量の有害な排気ガスを出す車に乗って、その車が通る道路を歩くってのは怖くないのかね?
まぁ、そんな薬を売る方も買う方もバカだと思うけど、皆必死なんだろうね。

さて、そんなこととは関係なく昨晩我が家の食卓を飾ったのは、日曜日に買った茨城県産の50円のロメインレタスでございます。(笑
ボール一杯のロメインレタスに、この間西武の北海道物産展で買ってしまったパンチェッタ。
この「春雪さぶーる」のパンチェッタ、イタリア産のに比べて塩気が弱いし、しっとりまろやかで当たりでしたわ。
残念なのは、シーザードレッシングを掛けられなかったこと。
私ねー、以前、あるお店のサラダバイキングでシーザードレッシングを掛けた豆苗をアホほど食べて、中ったことがあるんだよねー。
以来、豆苗は食べられなくなって、シーザードレッシングはニオイもダメになったんですよぉぉ。
食い意地の張った私に神が与えた罰なんだと思うんだけど(笑、美味しくなるのがわかってるだけに悔しいわ~。
ふふふ、しっかし、コレだけの菜っ葉を食べると、さすがにウサギにでもなったような気がしてきますな。(笑


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