宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2007/07/27
(続き)
盆踊り会場を15分ほどぶらついた後、ご一緒にどちらかへ行かれるというえいめんさんとWのKさんと別れ、ひよっこSさんと感激王Iさんとボクの3人は秀へ向かうことにします。そして踏切を渡り、この日も線路側の入り口から呑んべ横丁へ入ります。



雰囲気のある通りを抜けて、お店への到着は20:36。



縄のれんをくぐりお店の中を覗くと、なんとかカウンターが空いてました。3人並んで着席し、まずはやっぱり生ホッピー(380円)をいただきます。



ギンギンジョッキに雪のように白い泡。いつもの絶品秀ホッピーです。乾杯してゴクゴクといただきます。旨いですねえ。水のように呑めちゃいます。そしてこの日は、まずはコブクロ刺しをいただきました。



新鮮で臭みが全くありません。コリコリと美味しくいただけます。そしてひよっこSさんの定番、中華くらげ(280円)もいただきます。



お約束のお酢付きですね。そしてホッピーも空いてしまい、お次はハイボールへシフトです。



「秀特製ハイボール」(300円)をいただきます。エキスが濃い感じですね。これも旨いです。そしてこのあと、マッタリとゆったりと過ごしていくと22:00頃には他にお客さんがいなくなりマスター、秀子ママ、そして我々だけに。子育てのお話など、いろいろ込み入った話で盛り上がったりします。そして気づくとあっという間に時刻は23:30。閉店時刻をとっくに過ぎてしまっていました。話に盛り上がりすぎてしまったようですね。



それにしても、さすがいろんな経験をされているマスター・秀子ママのご夫妻。こんな素晴らしいお店を構えられるのも、この素晴らしいお人柄があってこそなんだなあとつくづく思いました。それと、たくさんお話をさせていただいたおかげで、何だかお二人ととても距離が近くなったうれしさも感じつつ、なんとか終電で帰宅したのでした。
(おわり)

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