宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2007/07/25
(続き)
宇ち多゛を出て、おっとこまえHさんと、Hさんと山深い温泉宿でご一緒だったYさん、WのKさん、えいめんさんとでイトーヨーカドー寄りのガードをくぐり、おおくぼの横にできた新しいお店を見に行きます。なかなかお洒落な感じのオープンなバー。新しくなった二毛作といい、立石での呑みのバリエーションを増やすお店がまた1つ加わったようです。えいめんさんとはここでさようなら、4人になって目指したのは江戸っ子です。



何だか突然江戸っ子のボールが呑みたくなり、ボクから江戸っ子を提案したところみなさん「いいですね~」と快く賛同していただきました。店内のカウンターは満席状態。たまたま入り口そばのテーブル席が空いていて、そちらにお邪魔することにしました。まずはやっぱりボールから。



Yさんはレモンサワーでした。そんなYさん、江戸っ子にもよく来られるようで注文は慣れていらっしゃいます。おかずのチョイスもお願いしてしまいました。



まずは枝豆、きゅうりのおつけもの、豆モヤシ。さっとすぐ出てきます。そしてYさん、こちらでは断然アブラがおすすめとのこと。なんとアブラ塩を2つ注文です。2つというと、こちらの焼き物は1皿4本なので、8本?と心の中でちょっとビックリでした。



大ぶりのアブラ。なかなかにワイルドな感じのアブラですね。確かに美味しいですが、さすがにこれを2本というのはちょっときついですね。焼き物は以上で十分という感じです。それでもいろんな話で盛り上がりつつ、ボールもおかわりしつつ。20:40も過ぎる頃にはお客さんもまばらになってきました。



そして21:00過ぎにごちそうさまをします。ちょうど1時間ほどの滞在でした。久しぶりに江戸っ子のボールを堪能できて、大満足でした。



呑んべ横丁を通り、立石駅へ戻ります。21:10、明日もあることだし早めに切り上げ、おとなしく家路についた水曜夜でした。
(おわり)

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2007/07/25
この日、おっとこまえHさんとメールをやりとりしているうちに、久しぶりに宇ち入りご一緒しましょうということに。いつものように18:17新橋駅発の都営浅草線に乗り込み、順調に宇ち多゛への到着は18:42頃。表の入り口はどなたも並んでいません。



暖簾をくぐって、唯一空いていた二の字席カウンターの突き当たりに2人、並んで座ることができました。まずは梅割りをもらいます。



Hさんは気持ち甘め、ボクはいつものように辛めでいただきます。そしておかずは、まずはレバとアブラを1本ずつお酢でいただきます。カシラもまだ残っているようなので、素焼きお酢で注文します。



そしてこの頃、Hさんがちょうど向かいに座っていらっしゃる方と挨拶をされてます。お聞きすると、昨年の暮れに福島の山深い温泉宿でご一緒した際に宇ち多゛の話題で盛り上がった方とのこと。温泉宿でのお話はかねてからHさんから伺ってましたので、ああこの方があの、という感じでした。



カシラ素焼きお酢も美味しいです。ぎゅっと締まった頬肉がたまりません。アブラ生を平らげて、おしんこお酢もいただいちゃいます。



二の字カウンターの向かい合った席というのは、微妙な距離感なのでお客さんどうしが話をするのはちょっと難しい状態。それでもHさんは、いつかお会いするだろうと思っていたけどようやく会えましたねえ、という感じで会釈をされてます。そしてこの頃、もつ焼き掲示板常連のWのKさんもいらっしゃいました。カシラも平らげ、アブラ多いとこたれをいただきます。



このアブラがまたたまらなくぷるぷるで絶品でした。梅割りも空いて2つ目をおかわりします。



そしてあっという間にアブラも平らげて、シロみそよく焼きを追加です。



そしてさらにこの頃、えいめんさんも到着されました。お疲れさまです、と梅割りグラスを軽く上げて乾杯です。おかずをつつきつつ2つ目の梅も呑み干し、3つ目はぶどうでいただきます。



超辛口のぶどう。寶焼酎がストレートに口の中から胃の奥へ伝っていきます。そしてシロたれももらっちゃいました。



この日のシロは、他のお店で上シロとして出してそうなぷるぷるなところで絶品でした。



この日は早めにお客さんが引き始め、19:30も過ぎる頃にはマッタリとしたいい感じになってきました。みなさんと和気藹々にお話ししつつ、のんびりとくつろぎながら最後のぶどうを楽しみます。そして19:45頃ごちそうさま。この日は梅2つにぶどう1つで大満足。美味しいおかずの余韻を楽しみつつ、宇ち多゛を出たのでした。
(つづく)

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