宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2007/07/02
(続き)
大満足の宇ち入りの後、次のお店の相談をします。比較的満腹な状態なのに、ちょうど16時の口開け間近だったからなのか、なぜだか鳥房に行きましょうということに。開店と同時にお店に入ります。



月曜の口開けは、さすがにお客さんは我々のみ。まずはビールをもらって乾杯です。



お通しの鳥皮のそぼろ煮が相変わらず旨いですね。生姜が効いていていい感じです。そしていつも通り鳥のチョイス。この日は580円、600円、630円の3つでした。我々はお腹がいっぱいなことも忘れて、真ん中の600円をいただくことに。迷った時にはミディアムサイズという、なんとも日本人的な選択ですね。鳥が揚がるまでの間にポン刺しもいただくことに。



この頃に満腹であることを思い出してきた我々。1人半身1つ縛りのこのお店の暗黙のルールに、当たり前のようにそれぞれ1つずつ鳥を注文しましたが、ポン刺しを食べつつ不安がよぎります。ポン刺しが来てすぐ後に鳥が揚がってきました。



今日が初めてのS先輩とIさんは、おかあさんの指導を受けつつ解体作業を。ボクはそれを見つつ不器用にもなんとか解体することが出来ました。揚げたてのアツアツの状態で、まずは硬いところからぽりぽりと。旨いです。やっぱり旨いんですが、食べ進んですぐに満腹感が押し寄せてきました。ビールもきつくなり、日本酒をもらうことに。



今になって思えばモモ肉の部分は持ち帰れば良かったのですが、宇ち多゛の梅割りでやられたのか、3人とも必死になって平らげようとします。そしてなんとか完食。超満腹でごちそうさまをしました。



お店を出たときのこの画像が18:04なので、かれこれ2時間もかけて鳥と格闘していたようです。かなりの満腹でさすがに放心状態。秀に行く気力もなく、立石駅から京成電車に乗り込んだのでした。
(つづく)

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